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情報処理技術者試験の新区分「情報セキュリティマネジメント試験」の対策書『情報処理教科書 情報セキュリティマネジメント 要点整理&予想問題集』の刊行を記念して、Amazonで書籍版/Kindle版をおトクに購入できる新資格合格応援キャンペーンを実施いたします。
期間中、書籍版は10%のポイントプレゼント、Kindle版は20%割引で販売します。情報処理試験対策書では定評のある翔泳社のEXAMPRESSで、ぜひ新試験合格を目指して頑張ってください!
※情報セキュリティマネジメント試験の詳細は情報処理推進機構のサイトをご覧ください。
著者:上原 孝之 石川 敢也 橋本 祐史
発売日:2016/1/28
ISBN:978-4-7981-4501-3
定価:本体1,400円+税
仕様:B5・192ページ
サイバー攻撃者は、十分なセキュリティ意識やリテラシーを持たない企業内の一般利用者を格好のターゲットとしています。この試験に合格することで、情報セキュリティの基礎や考え方はもちろん、適切な情報管理、サイバー攻撃への効果的な対策方法などを学ぶことができます。これは、企業の情報資産のみならず、皆さん自身の大切な情報やプライバシーを守る大きな盾となるでしょう。 本書の要点整理で必要な知識を習得するとともに、予想問題を活用することで、実際に問題を解く力を身に付けましょう。合格目指して頑張ってください!
これからの社会において、情報セキュリティに関する知識がますます重要になってくることについては、さまざまな事件やニュースなどを通じて、すでに皆さんご存知かと思います。技術要素よりも管理手法に重点を置いている情報セキュリティマネジメント試験の学習は、幅広い皆さんの役に立つ実践的な知識を得ることにも繋がります。ITパスポートからのステップアップとして最適な試験であり、応用情報技術者試験の橋渡しにもなる内容ともいえます。ぜひ本書を片手にチャレンジしてください!
2020年の東京オリンピックでは,サイバー攻撃が多発すると危惧されています。過去の五輪では,1秒間に11,000件の妨害目的のアクセスがあったためです。サイバーテロもありえます。また,企業はサイバー攻撃の被害者になるだけではありません。システムを乗っ取られ,踏み台にされて,別のシステムの攻撃者になるリスクを抱えています。そのため,経済産業省は対策の一環として,企業の情報セキュリティレベルの向上を目的に,情報セキュリティマネジメント試験を新設しました。 サイバー攻撃が増加の一途をたどっています。この試験の学習が,所属する家庭や企業を守るとともに,ひいては東京オリンピック成功にもつな がるでしょう。