デジタルの進化とともに、マーケティングは大きく変わりつつあります。また、ビジネスパーソンの誰もが、マーケティングを意識しなければならない時代になりました。「デジタル時代の基礎知識」シリーズは、様々なマーケティング分野の第一線で活躍するスペシャリストたちが、マーケティングの「新しいルール」を提案します。「今」を生きるビジネスパーソンのための入門書です。
「SNSマーケティング」「ブランディング」「PR思考」など、今後もマーケティングの各テーマを取り上げる予定です。
デジタル時代の基礎知識『マーケティング』
「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール
逸見光次郎 著
発売日:2017年12月11日
ISBN:9784798154046
価格:本体1,380円+税
仕様:四六・208ページ
形式:紙書籍/電子書籍/SEshop限定PDF版
【こんな要望にお応えします】
基礎の基礎からマーケティングを学びたい / デジタル時代の新手法を知りたい / 効果的なマーケティングを行いたい / 企業の最新事例を知りたい / 顧客との関係性を強化したい
【内容紹介】
時代の変化にあわせて「マーケティング」もその意味合いが大きく変わっています。特に昨今、従来のような「企業視点」ではなく「顧客視点」が重視されており、「顧客1人1人が求める情報を」「求めるタイミング、求める形で提案し」「何度も買い物してもらう」というアプローチが欠かせません。本書は、そんな「今」の時代に即したマーケティングの入門書です。
なお、各章の終わりには、最先端で活躍する気鋭のマーケター7人のインタビューを掲載しています。こちらもぜひご一読ください!
Introduction マーケティングいまむかし
Chapter01 マーケティングってなんだろう?
Chapter02 マーケティングの基本的な流れ
Chapter03 マーケティングを行うための準備
Chapter04 マーケティングのアクション
Chapter05 ビジネスにおけるマーケティング
Chapter06 マーケティングの未来
逸見光次郎(へんみ・こうじろう)
1970年東京生まれ。学習院大学文学部史学科卒。 1994年三省堂書店入社。神田本店・成田空港店等勤務。1999年ソフトバンク入社。イー・ショッピング・ブックス社(現 セブンネットショッピング社)立ち上げに参画。 2006年アマゾンジャパン入社。ブックスマーチャンダイザー。2007年イオン入社。ネットスーパー事業の立ち上げと、イオングループのネット戦略構築を行う。2011年キタムラ入社。執行役員EC事業部長、のちに経営企画オムニチャネル(人間力EC)推進担当。2017年株式会社ローソン入社、マーケティング本部 本部長補佐。現在は独立しオムニチャネルコンサルタント。店舗とネットを活用して、いかに顧客満足を高めて買い物を楽しんでもらえるかを追求し続けている。
デジタル時代の基礎知識『リサーチ』
多彩なデータから顧客の「すべて」を知る新しいルール
石渡佑矢 著
発売日:2017年12月11日
ISBN:9784798154060
価格:本体1,680円+税
仕様:四六・192ページ
形式:紙書籍/電子書籍/SEshop限定PDF版
【こんな要望にお応えします】
リサーチが何に役立つのか知りたい / リサーチ活用方法のイメージをつかみたい / 従来手法から最新トレンドまで幅広く知りたい / マーケティングとリサーチの関係を学びたい / マーケティングの課題をリサーチで解決したい
【内容紹介】
「やさしい」…基礎や考え方、手法や事例の紹介を中心に解説しています。初めてリサーチを担当する方や、データの活用を考えている方が「リサーチの大枠」をつかめる内容になっています。
「あたらしい」…デジタルとリアルを行き来する、いまの生活者に有効なリサーチを解説しています。その中で、基本的なインターネットリサーチから、テクノロジーを駆使した最先端分野まで取り上げています。
「つかえる」…わかりやすい言葉を用いながら、リサーチに必要な視点を幅広く提供します。手法の選び方はもちろん、企画の立て方や、 効果測定の方法などもフォローしています。
Introduction デジタル時代の「リサーチ」
Chapter1 リサーチのきほん
Chapter2 リサーチは何の役に立つ?
Chapter3 リサーチを始める前に
Chapter4 リサーチの方法あれこれ
Chapter5 リサーチの企画と実施
Chapter6 リサーチ結果の分析
Chapter7 リサーチの戦略的活用
石渡佑矢(いしわたゆうや)
株式会社インテージ 広報統括マネージャー
早稲田大学を卒業後、輸入車販売店や市場調査会社を経て、2011年インテージに入社。2社のリサーチ会社を通じて、日用消費財や耐久消費財、流通・小売、エンターテインメント・サービス、広告会社、コンサルティング会社など、企業各社のマーケティング、リサーチ、データ分析500件以上に従事。新商品開発や集客促進、顧客満足度向上、広告効果測定など、様々なマーケティング課題のリサーチを経験した後、自社の事業戦略や販売促進、新規事業を担う部門に所属。その後、新設のマーケティング部に異動し、自社のマーケティングやメディアリレーションズ、広報活動を推進。顧客企業向けのマーケティングイベント「インテージフォーラム」では、企画・運営を部門横断で担う全社プロジェクトのリーダーを務めた。現在はインテージのブランディング・社内外広報を主管している。
デジタル時代のマーケティングは、組織をヨコ通しして業務に当たらなくてはなりません。また、「何となく」ではなく、明確な目的を持って課題解決に当たる必要があります。そこで、業務の「見える化&共有化」に役立つ帳票類をご用意しました。これらを使えば、マーケティング業務の精度が格段に向上するはずです。ぜひご活用ください。
■Contents
01:課題管理表(EXCEL)
02:業務フロー図(EXCEL)
03:スケジュール管理表
04:企画書フォーマット(Word)
05:会議アジェンダフォーマット(Word)
06:会議議事録フォーマット(Word)
生活者は、スマホをどのように利用しているのか? メディアにどう接しているのか?ECとデバイス・メディアの関係は?…など、デジタル時代にマーケティング・リサーチをするための基礎知識を、実際の調査データから理解することができます。ぜひご活用ください。
(PDF形式/A4/22ページ[1.9MB])
■Contents
1)生活者行動とメディア接触の現在
生活者のパソコン、モバイル、TVの利用実態を、メディア接触ログデータi-SSPを用い、ファクトで捉えました。さらに、メディア接触実態で生活者を分類したメディアクラスタをご紹介。コミュニケーションプランニングを分けるべき2パターンの生活者像に迫ります。
2)モバイル利用が進む現在のEC購買
モバイル利用が進む中、ECチャネルでの買い物行動も変わっていくのか? 購買行動ログデータSCIで、利用デバイス別のEC購買実態を捉えました。さらに、購買行動を捉えた同一人物のメディア接触実態をi-SSPのシングルソースデータで分析。「モバイルで買い物をする人」と相性のいいメディアを探ります。
下記のいずれか、もしくは両方の書籍を購入された方(紙書籍/電子書籍/SEshop限定PDFのいずれでも可)。
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※いずれか一方の書籍をご購入の場合も、特典は2つ配付されます。
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デジタル時代の基礎知識『マーケティング』
「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール
デジタル時代の基礎知識 『リサーチ』
多彩なデータから顧客の「すべて」を知る新しいルール
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