無敵の天才たち スティーブ・ジョブズが駆け抜けたシリコンバレーの歴史的瞬間(山形 浩生 山形 浩生 ダグ・メネズ)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 無敵の天才たち スティーブ・ジョブズが駆け抜けたシリコンバレーの歴史的瞬間

無敵の天才たち スティーブ・ジョブズが駆け抜けたシリコンバレーの歴史的瞬間

翻訳
原著

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798138572
定価:
3,520(本体3,200円+税10%)
仕様:
その他・200ページ
カテゴリ:
一般書
キーワード:
#生活情報,#芸術その他,#家事・住まい,#ビジネス教養
紙の書籍

この夢のような瞬間は二度とこない!

1985年~2000年のシリコンバレーでのデジタル革命のすべてを記録したフォトドキュメンタリー。スティーブ・ジョブズを筆頭にAdobeトップやMSのビル・ゲイツなど、シリコンバレーのレジェンドたちの歴史的瞬間を押さえるべく、その黎明期から彼らを追い続けてきた写真家による待望の一冊!

著者は当時ジョブズが総力を挙げていたNeXTコンピュータのプロジェクトに完全密着する許可をえて以来、「フォトグラファー」の視線でジョブズをずっと追いかけてきた。ジョブズがNeXT社のピクニックでビーチボールを蹴っている様子など、日本人がほっこりするノスタルジックな写真も! 巻末には、日本語版の特典として成毛眞氏、黒崎輝男氏の特別寄稿を収録。

【本書に登場する人々】

ジョン・ワーノック(アドビ)
ジョン・スカリー(アップル)
スティーブ・ジョブズ(アップル)
ビル・ゲイツ(マイクロソフト)
ジョン・ドーア(クライナー・パーキンス)
ビル・ジョイ(サン・マイクロシステムズ)
ゴードン・ムーア(インテル)
アンディ・グローブ(インテル)
マーク・アンドリーセン(ネットスケープ)
ジェフ・ベゾス(アマゾン)、ほか多数

【原題】Fearless Genius: The Digital Revolution in Silicon Valley 1985-2000

ix Foreword by Elliott Erwitt 序文 : エリオット・アーウィット
xi Introduction by Kurt Andersen はじめに : カート・アンダーセン
xv A Trillion Lines of Code by Doug Menuez 一兆行のコード : ダグ・メネズ
1 Fearless Genius 無敵の天才たち
169 Acknowledgments 謝辞
172 Special contribution by Makoto Naruke 特別寄稿:成毛眞
174 Special contribution by Teruo Kurosaki 特別寄稿:黒﨑輝男
176 Final notes by Hiroo Yamagata 訳者あとがき:山形浩生

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。
正誤表の登録はありません。

感想・レビュー

Yuka M さん

2015-04-02

デジタル革命を起こしたシリコンバレーの生の姿をモノクロの写真に納めた。Next,Adobe,Apple,Microsoft,Autodesk,Intel等の多彩な企業。世界を変えたパワーを感じられる。お気に入りは、Nextチームへのプレゼン最中の一枚。スティーブが「なあみんな、これかクリスマスみで夜も週末も働こうぜ、そしたら一週間休みを取るんだ」部屋の奥にいたエンジニアの一人が弱々しく答えた。「あのー、スティーブ、ぼくたちいまでもすでに、夜も週末も働いているんだけど」世界を変えるために90時間労働。

ふう さん

2019-08-02

有名無名問わずシリコンバレーの人々を25年に渡り撮り続けた写真集。写真だけでなくその解説も○。モノクロが時代を越えたドラマチックさを引き立てる。これがカラーだと時代を感じすぎて郷愁が先に立ってしまいそうだから。なぜかジョブズに魅力を感じない私には無名の人々の何気ない感情を切り取った写真の方が印象深かった。読後、平家物語を思い出した。”ひとへに風の前の塵に同じ”。そしてまたきらきらギラギラした塵が積り、また風が吹くのだろうと。

らっそ さん

2017-08-11

狂気を感じた 気になった箇所:でもその後私は、ハチミツのほうがたくさんハエを捕まえられることを学んだんだよ