本書はUnityに備わっているShurikenというParticle Systemを使用し、
ゲームを盛り上げるためのエフェクトを作成する手順を紹介した書籍です。
基本的なテクスチャーの作り方から始まり、ゲームを盛り上げるのに必要な
31種類のエフェクトの作り方を解説します。最初の章ではParticle Systemの概要を解説し、
火や水などの自然を表現するエフェクトでエフェクト作成の基本を学んでいきます。
書籍の後半ではアクションゲームやRPGゲームなどで使用できる本格的なエフェクトの
作り方も解説しています。
書籍で使用するサンプルはUnity4.6とUnity5とUnity5.3の3種類用意しており、
自分の環境に合わせて使用することができます。また、Unity 5.3で大幅に
アップグレードしたShurikenの新機能の解説もしています。
UnityのShurikenは、パラメーターを調整しながらリアルタイムに作成した
エフェクトが見られるためエフェクトの勉強をするには最適な開発環境です。
Unityでインディーズアプリを開発しており自分でリッチなエフェクトを
作成したい方だけでなく、エフェクトに興味があるけれどどこから始めていいか
分からないという方にもオススメの1冊です。
ORIENTATION Unity5.3で追加されたParticle Systemの新機能について
CHAPTER 01 エフェクトとは
CHAPTER 02 Particle Systemの概要
CHAPTER 03 はじめてのエフェクトをつくろう
CHAPTER 04 自然を表現するエフェクトをつくろう
CHAPTER 05 キャラクターにエフェクトをつけよう
CHAPTER 06 状態を表すエフェクトをつくろう
CHAPTER 07 ゲームを盛り上げるエフェクトをつくろう
CHAPTER 08 派手な攻撃を演出するエフェクトをつくろう
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
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対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
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1刷 | 049 表5「番号」②の行 |
2刷 | 済 |
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2018.03.19 | ||||||
1刷 | 074 手順4 「Length Scale」の数値(本文3行目と図内の2箇所) |
3刷 | 済 |
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2019.11.27 | ||||||
1刷 | 219 手順2の3行目 |
2刷 | 済 |
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2018.03.19 | ||||||
1刷 | 219 手順2の3~4行目 |
2刷 | 済 |
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2018.03.19 | ||||||
1刷 | 266 表4、2段目の項目名と⑥の行の値 |
2刷 | 済 |
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2018.03.19 | ||||||
1刷 | 297 表7、「Color」①の行 |
2刷 | 済 |
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2018.03.19 |
JNTEST23 さん
2018-12-28
エフェクトをメインテーマにした本は希少。ゲーム用に豊富なサンプルと、けっこうローレベルなパラメーター調整方法を解説している。ターゲットのバージョンはUnity5。こういうのは古くなるのが速い。Unity2018ではShader Graph, Visual Effect Graphが出てきて、こだわる人には本書は古い。Assetのコピペ中心でこだわらない人(私)には細かすぎる。
A.Key さん
2016-12-20
結果センスだと感じた