CodeZineで人気を集めた連載「日本一わかりやすいLINE Bot開発講座」をまとめて加筆した『LINE BOTを作ろう!』が5月11日に刊行となりました。早くからLINE BOTに注目していた著者の立花翔さん(GMOインターネット)は、今後必ずこの技術が必要になると断言。特にアプリ開発者にとってはストレスフリーで開発できることが魅力だといいます。
CodeZineの連載「IoTをかじってみよう」が『作って学ぶIoTサービス開発の基本と勘所』として本になりました。今回、著者の花井志生さん、山崎まゆみさん、谷口督さんにインタビュー。本の内容に触れつつ、IoTとの出会いやこれからの展望についてうかがいました。稼げるか、ビジネスになるかはアイデア勝負だというIoT、皆さんもとりあえずかじっておきませんか?
2020年に小学校でのプログラミング教育が必修化します。つまり、必ず何らかの形で授業にそれを取り入れなければなりません。『コンピューターを使わない小学校プログラミング教育』で取り上げるのが、教科学習の中でプログラミング的な考え方を養うアンプラグドプログラミング教育です。編著者の小林祐紀さんと兼宗進さんに、本書についてお話をうかがいました。
ある退屈な1日にルビィがPCを立ち上げると、何かおかしい――マウスポインターがいない! 相棒を探すマウスとともにコンピューターの国へ冒険に出かけたルビィは、そこでどんな出会いをするのでしょうか。好評を博した絵本の第2弾『ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ』を翻訳した鳥井雪さんにお話をうかがいました。
子どもにプログラミングの教育は必要なのか否か。必要だという意見が大半を占める中で、ではどのようにどんなことを教えるかは議論が尽きません。『ビスケットであそぼう』の著者でビスケット開発者の原田康徳さん(デジタルポケット)、同社の井上愉可里さん、渡辺勇士さんに、本書と子どものプログラミング教育についてお話をうかがいました。
3月17日、姉妹サイトECzineから『ECzine 売れるECサイトのすごい仕掛け』を刊行しました。定期誌『ECzine』の先駆けとなる本書では、2016年にヒット商品を生み出したECサイトの「仕掛け」を取材。ECzine編集長の倭田須美恵が、本書の読みどころを明かします。
翔泳社が3月13日に刊行した『おうちで学べるアルゴリズムのきほん』の著者で、IT企業の新人研修に携わる鈴木浩一さんによれば、新人研修の内容が少しずつアルゴリズム重視になってきたそうです。今回、鈴木さんに自身がアルゴリズムを知ったきっかけと、IT技術の教育についてうかがいました。
手軽で自由度の高いCSS、しかし、それゆえにチーム開発や中~大規模プロジェクトで思わぬ「事件」が起きるのもCSSです。翔泳社が3月13日に刊行した『はじめてのCSS設計』の著者の一人、田辺丈士(アイ・エム・ジェイ)さんは「CSSのつまみ食い」が横行していると危惧。CSSをきちんと設計するための本書についてうかがいました。
実世界の問題をビッグデータや機械学習で解決するために、統計プログラミング言語のRが役立つことをご存知でしょうか。翔泳社が3月2日に刊行した『Rによる機械学習』で学べる12のステップの概要を紹介します。
子どもたちにプログラミングを楽しんでもらうために頼りになるのがゲームです。CA Tech Kidsではマインクラフトでプログラミングの基本を学べるコースを開講し、2月27日には『親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング』を刊行。今回、代表取締役社長の上野朝大さんにお話をうかがいます。マインクラフトならではの長所と限界とは?
構成管理ツールの新しい選択肢として登場したAnsible。エージェントレスや再利用性の高さといった特徴を備えるAnsibleは、なぜクラウドコンピューティング時代に適しているのでしょうか。翔泳社が2月16日に刊行した『Ansible徹底入門 クラウド時代の新しい構成管理の実現』より、一部内容を紹介します。
情報セキュリティの問題が噴出するのはなぜなのでしょうか。『間違いだらけのサイバーセキュリティ対策』の著者、日本マイクロソフトの香山哲司さんは、問題回避型の対策ばかりで目的志向型になっていないことが大きな要因だといいます。香山さんに、「裸の王様」にならないためのセキュリティ対策についてうかがいました。
シェル芸で文字列を自在に扱うのに最適なプログラミング言語、AWK。その魅力とテクニックがたっぷり披露された解説書『「シェル芸」に効く!AWK処方箋』から、「第4章 AWKで一番の得意ワザ! シェルで文字列を自在に扱うための文字列関数」を紹介します。
新しいサービスやプロダクトを開発するなら、アルゴリズムの理解はもはや欠かせなくなってきました。まだ理解が浅い、勉強したいと思っている、そんな方には翔泳社が1月31日に刊行した『なっとく!アルゴリズム』をおすすめします。今回は本書の読み方と、アルゴリズムの例として二分探索について紹介します。
AIやデータベースを活用するなら、アルゴリズムの理解は不可欠です。難解で面倒というイメージがあるかもしれませんが、翔泳社ではそんな方でも最初から学べる『なっとく!アルゴリズム』を1月31日に刊行しました。プログラミング言語を知っていればOK、著者の手書きイラストで要点を手早く理解してしまいましょう。