独習 SQL(長谷川 裕行 黒石 博明)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 独習 SQL

独習 SQL

監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798102412
定価:
3,080(本体2,800円+税10%)
仕様:
B5変・272ページ
シリーズ:
独習
データベースの共通言語SQLの教科書!

データベースはデータベースサーバーに、アプリケーションはアプリケーションサーバーにそれぞれ保存し、アプリケーションはデータベース管理システム(DBMS)と呼ばれる機構を介して、データベースサーバーに保存されたデータベースを操作します。…そのために使われるのが、SQLです。SQLは、各種データベースを各種実行環境、各種プログラミング言語から共通の手順で操作するために存在する、データベース操作の共通言語です。本書では、Accessなどの小規模なデータベースの扱いを覚えた人を対象に、各章ごとにまとめと練習問題を添え、本格的な実務アプリケーション開発に必要なSQLの知識を効率的に学べるように構成しています。(OracleとMicrosoft SQL Serverに対応)

目次の登録はありません。

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:紙書籍

書籍の刷数:全刷


※重版をした際に、内容が修正されている場合があります。「刷数の確認方法(例)」の図を参考に、お手元の書籍の刷数をご確認ください。下の「書籍の刷数」の欄で刷数を選択すると、お持ちの書籍の刷数に合わせて、正誤情報を絞り込むことができます。

書籍によっては表記が異なる場合がございます


本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

 書籍の刷数で正誤情報を絞り込みたい場合は選択してください。

 書籍の種類:

最終更新日:2005年04月15日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
008
図1.2 伝票とテーブルの関係
図中の「賞品名」
「商品名」
2刷 1刷 2002.05.15
010
上から15行目
「ということになります。」のあとに、 「なお、"FROM"は省略することもできます。」を追加
2刷 1刷 2003.01.21
035
本文3行目
給与が15万以上 または 給与が25万以
給与が15万以上 または 給与が25万以
2刷 1刷 2005.04.15
050
13行目
「商品」テーブルから、部門ごとの・・・
「商品」テーブルから、分類ごとの・・・
2刷 1刷 2002.05.15
057
下から3行目
特定の列の中から最大値を見つける・・・
特定の列の中から最小値を見つける・・・
2刷 1刷 2002.07.25
067
下から10行目
CREATE TABLE文については、改めて第10章で・・・
CREATE TABLE文については、改めて第11章で・・・
2刷 1刷 2002.05.15
088
上から13行目
先ほどと同じ「商品」テーブルを利用します。
先ほどと同じ「入金」テーブルを利用します。
2刷 1刷 2003.01.21
089、090
p89の最終行、p90の先頭行
「社員」テーブルは次のようになっています。 ■「社員」テーブル
「得意先」テーブルは次のようになっています。 ■「得意先」テーブル
2刷 1刷 2002.05.15
091
「実行結果」の表
伝票番号 日付   得意先コード 入金金額 ------- --------- ----------- --------    1 01-10-10    1101  800000    2 01-10-10    1102  900000    4 01-10-10    2101  400000    5 01-10-10    2102  750000    7 01-10-15    1101  1000000    8 01-10-15    1102  110000
伝票番号 日付   得意先コード 入金金額 ------- --------- ----------- --------    1 01-10-10    1101  800000    2 01-10-10    1102  900000    4 01-10-10    2101  400000    5 01-10-10    2102  750000    6 01-10-15    2103  600000    7 01-10-15    1101  1000000    8 01-10-15    1102  110000 *伝票番号5と7のデータの間に、「6 01-10-15 2103 600000」が抜けていました。
2刷 1刷 2002.05.15
103
上から2行目
確定したトランザクションを・・・
開始したトランザクションを・・・
2刷 1刷 2003.01.21
113
上から14行目
伝票番号、得意先コード、得意先名、行番号、商品コード、商品名、数量、売上単価、売上金額
伝票番号、日付、得意先コード、得意先名、行番号、商品コード、商品名、数量、売上単価、売上金額
2刷 1刷 2003.01.21
130
2行目以下の「実行結果」
日付   区分 商品  商品名  数量 -------- ---- ---- --------------------- ---- 01-10-10 仕入 A001 desktopPC PⅢ1GHZ  100 01-10-10 仕入 A002 desktopPC PⅢ900MHZ  100 01-10-10 仕入 A003 desktopPC PⅢ800MHZ  120 01-10-10 仕入 B001 desktopPC Cerelon700MHZ 60 01-10-10 仕入 B002 desktopPC Cerelon500MHZ 70 01-10-10 仕入 B003 desktopPC Cerelon400MHZ 80 01-10-10 仕入 B001 desktopPC Cerelon700MHZ 30 01-10-10 仕入 C001 notePC PⅢ800MHZ  40 01-10-11 仕入 B003 desktopPC Cerelon400MHZ 60 01-10-11 仕入 C002 notePC PⅢ500MHZ  70 01-10-11 仕入 C001 notePC PⅢ800MHZ  100 01-10-11 仕入 C002 notePC PⅢ500MHZ  100 01-10-11 仕入 C003 notePC Cerelon500MHZ  150 01-10-11 仕入 A001 desktopPC PⅢ1GHZ  20
2刷 1刷 2003.08.27
152
1行目
文字を数値に変換する-TO_NUMBER
数値を文字に変換する-TO_CHAR 以下、5、7、20行目のTO_NUMBERを、TO_CHARに訂正します。
2刷 1刷 2004.05.31
153
下から7行目
MOD(数値)
SQRT(数値)
2刷 1刷 2003.01.21
174
上から6行目と9行目
CREATE TABLE 社員2 SELECT * FROM 社員 CREATE TABLE 社員2 SELECT * FROM 社員 WHERE 1=2
CREATE TABLE 社員2 AS SELECT * FROM 社員 CREATE TABLE 社員2 AS SELECT * FROM 社員 WHERE 1=2
2刷 1刷 2003.02.26
197
下から4―5行目
ASC:文字を文字コードに変換 ASC(文字)
ASCII:文字を文字コードに変換 ASCII(文字)
2刷 1刷 2003.08.27
198
下から5行目
UPPER(文字列)
LOWER(文字列)
2刷 1刷 2003.08.27
206
下から7行目
コストは、ANALIZEコマンドを・・・
コストは、ANALYZEコマンドを・・・
2刷 1刷 2003.01.21
211
上から15行目
「実行結果は以下のようになります」のあとに 「(ここではルールベースで実行しているため、COST値は表示されません)」を追加
2刷 1刷 2003.01.21
222
下から4行目
実行結果の表の最終行「99 新人一郎 101 220000」は不要。
実行結果の表より最終行、 99 新人一郎 101 220000 を削除します。
3刷 1刷 2004.05.31
224
4-7行目
いろいろなパターンのSQL文が考えられますが、AND演算子を利用するとつぎのようになります。 SELECT*FROM 社員 WHERE 部門コード <201 AND 部門コード>201
いろいろなパターンのSQL文が考えられますが、OR[演算子を利用するとつぎのようになります。 SELECT*FROM 社員 WHERE 部門コード <201 OR 部門コード>201
3刷 1刷 2004.05.31
227
上から13-21行目
SELECT 部門コード, AVG (給与) FROM 社員 GROUP BY 部門コード HAVING 部門コード LIKE '1__' 部門コード AVG(給与) ---------- ---------- 201 340000 202 270000
SELECT 部門コード, AVG (給与) FROM 社員 GROUP BY 部門コード HAVING 部門コード LIKE '2__' 部門コード AVG(給与) ---------- ---------- 201 303333.333 202 250000
2刷 1刷 2003.02.06
231
2行目
WHERE 商品名 LIKE '%PIII%」
WHERE 商品名 LIKE '%PIII%'
2刷 1刷 2002.05.15
240
左段下から4行目
ASC関数
ASCII関数
2刷 1刷 2003.08.27

感想・レビュー

syatsuzuka さん

2010-09-12

group byやhaving、UNION、あとは統計情報等のチューニングについて、再確認できてよかった。 ただ、実務としてはもうワンステップ詳しく描かれた本を読みたい。