ADO.NET専修講座 VB.NET編

第1章　ADO.NETの概要

これまでの歩み
ADO.NET－新しい第一歩
ADO.NETのインフラストラクチャ
ADO.NETの.NETデータプロバイダ
ADO.NETと非接続型のデータ構造
System.Data名前空間
ADO.NETの低レベルデータストリーム

第2章　接続

.NETデータプロバイダの選択
ADO.NETのConnectionオブジェクトの作成
SplClient .NETデータプロバイダの接続
トランザクションの管理
ODBC .NETデータプロバイダの接続
コードで接続を作成する方法
IDEで接続を作成する方法
接続の終了
.NETでCOMベースのADOを使う

第3章　コマンド

ADO.NETのコマンド
結果セット内のオブジェクトを参照する最善の方法

第4章　データリーダー

ADOとADO.NETの比較
DataReaderオブジェクトについて
DataReaderオブジェクトの”Get”メソッドによるデータ取得
DataReaderオブジェクトの後処理

第5章　データテーブルをデータセットの使用

DataSetオブジェクトとDataTableオブジェクトの構造
ADOのRecordsetオブジェクトのインポート
DataTableオブジェクトの作成
DataTableオブジェクトのデータへのアクセス
DataSetオブジェクトのデータへのアクセス
DataSetオブジェクトへの連結

第6章　フィルタ、並べ替え、検索

Selectメソッドを使ったフィルタと並べ替え
DataViewManagerオブジェクトの利用
Findメソッドの使い方

第7章　更新

データ更新の基本
更新方法
Visual Studio .NETを使ってアクションクエリを生成する
Autonumber値、Indentity値、GUID値を取得する
Updateメソッドについて
Updateメソッドのパフォーマンス
Authorsテーブルの更新例
更新時のエラー処理
Updateメソッドの例外処理
アドホッククエリを実行して更新する
データのマージと転送

第8章　制約

.NETの制約
ADO.NETにおける制約の実装
DataRelationオブジェクトの作成

第9章　エラー管理

構造化例外処理
Try/Catch
特定の例外と汎用的な例外のトラップ
System.Data名前空間の例外クラス
エラーメッセージの表示

第10章　ADO.NETとXML

ADO.NETのXMLサポート
XML形式の標準化
XMLとDataSetオブジェクト
XML Webサービスをデータソースとして利用する
XML Webサービスをデータベースで更新する
カスタムエラーハンドラの作成

付録

付録A　Biblioサンプルデータベースの使い方
付録B　ADOのConnectionダイナミックプロオアティ

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