〔弱点克服〕情報処理教科書 アルゴリズム問題の解き方(道和 簡 杉浦 賢)|翔泳社の本
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〔弱点克服〕情報処理教科書 アルゴリズム問題の解き方



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798104300
定価:
2,420(本体2,200円+税10%)
仕様:
A5・376ページ

これが試験に出る”アルゴリズム”だ!

開発系科目の必修テーマ「アルゴリズム」を流れ図と類似言語の両面からていねいにわかりやすく解説!

【対応試験区分】



・- 基本情報技術者
・- ソフトウェア開発技術者

Chapter 1 アルゴリズムを学習するための基礎知識

Section 1-1 アルゴリズムと類似言語
Section 1-2 定数と変数
Section 1-3 関数と手続
Section 1-4 順次構造
Section 1-5 分岐構造
Section 1-6 反復構造
Section 1-7 多分岐構造
練習問題

Chapter 2 データ構造

Section 2-1 配列
Section 2-2 リスト
Section 2-3 スタック
Section 2-4 キュー
Section 2-5 2分木(バイナツリリー)
練習問題

Chapter 3 単純なアルゴリズム

Section 3-1 合計処理
Section 3-2 件数カウント
Section 3-3 平均値算出
Section 3-4 最小値・最大値
Section 3-5 配列データのコピー
Section 3-6 配列データの移動
Section 3-7 配列データの連結
練習問題

Chapter 4 数学処理

Section 4-1 四捨五入
Section 4-2 基数変換
Section 4-3 nの階乗
Section 4-4 ニュートン法
練習問題

Chapter 5 日付・時間処理

Section 5-1 うるう年の計算
Section 5-2 曜日の計算
Section 5-3 経過時間の計算
Section 5-4 経過日数の計算
練習問題

Chapter 6 図形(2次元座標)のアルゴリズム

Section 6-1 図形の描画
Section 6-2 図形のコピー・拡大
Section 6-3 図形の対称移動・回転移動
練習問題

Chapter 7 ソート(並べ替え)のアルゴリズム

Section 7-1 単純選択法
Section 7-2 単純交換法(バブルソート)
Section 7-3 シェルソート
Section 7-4 クイックソート
Section 7-5 2つの配列のマージ(昇順データのマージ)
練習問題

Chapter 8 探索アルゴリズム

Section 8-1 線形探索(リニアサーチ)
Section 8-2 二分探索(バイナリサーチ)
Section 8-3 文字列の探索
練習問題

Chapter 9 ポインタ

Section 9-1 ポインタとは
Section 9-2 ポインタを使う優位性
Section 9-3 ポインタに関する注意点
練習問題

Chapter 10 アルゴリズム問題の読み方

Section 10-1 最後まで目をとおす
Section 10-2 プログラムの説明を読む
Section 10-3 プログラムリストを読む
練習問題

直前必修問題

問題
解答・解説

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2005年03月01日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 021
例題3の選択肢エ
2刷
①→③→④→②→⑤
①→③→④→⑤→②
2005.01.05
1刷 033
選択肢ア
2刷
<「・処理A」と「条件=B」の間の横線を削除>
2004.11.26
1刷 158
公式
2刷
[2.6 × m ÷ 1.6]
[2.6 × m 1.6]

 ここでは、2.6 × m + 1.6(実数+実数)の演算において処理系による計算誤差を少しでも防ぐために、整数による演算のみで計算を行えるように(13×m+8)÷5 と式を変形している。
 アセンブラ言語などで処理を組む場合は、整数演算のほうが高速でプログラムも簡単になるため、上記のように整数化してから演算するほうが有利になる。しかし、通常の処理系で高級言語を使用する場合は、元の実数のままの式でも特に問題ない。
2005.03.01