VBAエキスパート教科書 Access VBAスタンダード(Access2002対応)(プロジェクトA株式会社 日本VBA協会)|翔泳社の本
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VBAエキスパート教科書 Access VBAスタンダード(Access2002対応)


監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798104843
定価:
3,828(本体3,480円+税10%)
仕様:
A5・464ページ

Access VBA スキル認定資格のための公認テキスト決定版!

本書は、「VBA エキスパート Access 2002 VBA スタンダード」の試験範囲をすべて習得することを目的とした教材です。全試験範囲に言及し、練習問題でもすべての試験範囲を扱っている、日本VBA協会公認の教材です。プロパティ、メソッドといったVBAの基本文法は理解しており、Visual Basic Editorを使ってプロシージャが自作できるかを診断します。変数、条件分岐、ループなどのVBAの制御構造についても、ベーシックにくらべ、よりいっそうの深い知識が要求され、対話型のプロシージャや、イベントプロシージャの理解度も診断します。さらにSQLやADO(ActiveX Data Objects)の知識についても診断します。付録CD-ROMには、サンプルファイルと模擬試験プログラム「examSTUDIO」を収録しています。

付録CD-ROMについて



・- 付録CD-ROMを利用するには、次の環境が必要です。
・- その他の環境では正常に動作しない場合があります。
・- OS(基本ソフト):Windows XP/2000/Me/98のいずれか
・- アプリケーションソフト:Microsoft Access 2002、Microsoft Internet Explorer 6.0以上
・- ディスプレイ解像度:1024 × 768 ピクセル以上

VBAエキスパート試験科目変更のお知らせ

今年3月から2007までに対応した新科目のリリースに伴い、2002バージョンの試験の提供を2009年末で終了いたします。

Lesson 1 Access 2002 VBAプログラミングの基礎

1-1 VBEの操作
1-2 コードウィンドウでの編集
1-3 モジュールとプロシージャ
1-4 オブジェクトブラウザ
1-5 エラーの発見とデバッグ

Lesson 2 Access 2002 VBAの基本文法

2-1 オブジェクトとコレクション
2-2 プロパティ
2-3 メソッドと引数

Lesson 3 変数、定数、配列

3-1 変数
3-2 変数の宣言と適用範囲
3-3 定数
3-4 配列とコレクション

Lesson 4 VBA関数と演算子

4-1 文字列操作関数
4-2 日付/時刻操作関数
4-3 数値操作関数
4-4 定義域集計関数
4-5 その他の関数
4-6 演算子

Lesson 5 制御構造

5-1 条件分岐
5-2 ループ処理
5-3 対話型プロシージャ
5-4 エラー処理

Lesson 6 サブルーチン

6-1 サブルーチンの作成
6-2 サブルーチンの実行順序と適用範囲
6-3 サブルーチンの引数と戻り値

Lesson 7 イベントプロシージャ

7-1 イベントプロシージャの作成
7-2 イベントの種類と発生順序

Lesson 8 フォーム/レポートの制御

8-1 フォーム/レポートの制御
8-2 コントロールの制御
8-3 レコードセットの制御

Lesson 9 SQLステートメント

9-1 クエリとSQLステートメント
9-2 データの抽出と並べ替え
9-3 データの編集

Lesson 10 SQLステートメントとデータベース管理

10-1 データベースの正規化
10-2 データベースの保護

Lesson 11 ADO

11-1 ADOのオブジェクト
11-2 レコードを参照する
11-3 レコードを操作する
11-4 エラー処理とトランザクション管理

Lesson 12 Access 2002の新機能

12-1 新機能

復習問題の解答・解説

付属データはこちら

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  • プログラム不動作のお詫びと対処方法のご案内

    『VBAエキスパート教科書』の付録CD-ROMに収録された模擬試験プログラムが、Windows Updateプログラムにより動作しないという不具合が生じております。このようなご迷惑をお掛けしていることに、心よりお詫び申し上げます。修正プログラムのダウンロードはこちらのページ(http://www.seshop.com/book/info/vbaexpert_20040723.asp)をご覧ください。
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最終更新日:2009年01月20日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 000
CD-ROM サンプル Lesson1.mdb 標準モジュールLesson1-2_入力支援機能
2刷
'自動クイックヒントの確認をします '「'」(シングルクォーテーション)を削除して 'CreateFormのすぐ後ろに「.」(ドット)を記述してください 'メンバ一覧を確認したら、コメントに戻します Sub SienKinou2() 'Application.CreateForm End Sub
'自動クイックヒントの確認をします '「'」(シングルクォーテーション)を削除して 'CreateFormのすぐ後ろに「(」(丸かっこ)を記述してください 'パラメータなどの情報を確認したら、コメントに戻します Sub SienKinou2() 'Application.CreateForm End Sub
2005.07.29
1刷 040
選択肢
2刷
1. Forms!フォーム1.ラベル0.ForeColor = myColor 2. myColor = Forms!フォーム1.ラベル0.ForeColor 3. myColor = Forms!フォーム1.ラベル0!ForeColor 4. myColor = Forms!フォーム1.ラベル0(ForeColor)
1. Forms!フォーム1!ラベル0.ForeColor = myColor 2. myColor = Forms!フォーム1!ラベル0.ForeColor 3. myColor = Forms!フォーム1!ラベル0!ForeColor 4. myColor = Forms!フォーム1!ラベル0(ForeColor)

実際には第1刷時の選択肢2も正しいコードで、エラーなく実行されます。しかし、正解と解説が矛盾しておりましたので、33ページ以降の説明に従ったコードの記述方法に訂正いたします。
2004.04.02
1刷 063
下から4行目
2刷
[フォーム3]フォームを閉じて再び表示する
[フォーム4]フォームを閉じて再び表示する
2004.04.08
1刷 063
下から3行目
2刷
変数myNameの値を表示]ボタンクをリックしなくても[変数myNameの値を表示]ボタンをクリックすると
NameGetを実行]ボタンクをリックしなくても[変数myNameの値を表示]ボタンをクリックすると
2004.04.08
1刷 063
図3-15にある右側のボタンの説明
2刷
クリックすると、変数NameGetの値が[テキスト0]テキストボックスに表示される
クリックすると、変数myNameの値が[テキスト0]テキストボックスに表示される
2004.04.16
1刷 129
「リスト4-38」中ほど
'Hex関数を使って8進数にする
'Hex関数を使って16進数にする
2009.01.20
1刷 212
「Functionプロシージャの構文」の最後の行
2刷
End Sub
End Function
2005.07.07
1刷 214
下から5行目
2刷
渡しで引数を渡すためには、
参照渡しで引数を渡すためには、
2004.05.06
1刷 237
図7-9のイミディエイトウィンドウの「②「aizawa」とキー入力」にあたる部分
2刷
<「KeyUp」が8回表示されている>
<「KeyUp」は7回表示される>

表7-4で「KeyUp(7回)」とあるとおりです。
2004.04.26
1刷 270
リスト8-24の2行目
2刷
Me.Recordset.FindPrevious "ID = 'Y0004'"
Me.Recordset.FindFirst "ID = 'Y0004'"
2004.07.12
1刷 306
復習1選択肢4 1行目
2刷
SELECT *
SELECT 商品名, 単位
2005.02.15
1刷 323
「表10-2 権限の一覧」の「データの挿入」の説明
2刷
テーブルやクエリでデータの表示および挿入を行う。データの挿入や削除はできない
テーブルやクエリでデータの表示および挿入を行う
2004.04.08
1刷 323
「表10-2 権限の一覧」の「データの削除」の説明
2刷
テーブルやクエリでデータの表示および削除を行う。データの挿入や削除はできない
テーブルやクエリでデータの表示および削除を行う
2004.04.08
1刷 324
中ほどの「権限を削除する構文」
2刷
REVOKE 権限 ON テーブル名 TO 権限を追加するユーザー
REVOKE 権限 ON テーブル名 TO 権限を削除するユーザー
2004.04.08
1刷 347
リスト11-7 9行目
2刷
myRst.Open "商品マスタ", myCon, adOpenKeyset
myRst.Open "商品マスタ", myCon, adOpenStatic

ここでは、レコードを抽出するために、CursorLocationを adUseClient にしています。この場合、レコードセッとをOpneメソッドで開く際に、CursorTypeを指定しても、全て、暗黙的に adOpenStatic に変換されます。
2005.07.08
1刷 348
本文3行目
2刷
Client」を設定します。
Client」を設定します。なお、CursorLocationにadUseClientを指定した場合、レコードセットのCursorTypeはadOpenStaticに指定します。
2005.07.08
1刷 354
リスト11-11 6行目
2刷
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenDynamic
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenStatic

Jetでは、adOpenDynamicを指定しても、LockTypeがadLockReadOnlyの場合、暗黙的にadOpenStaticに変換されます(ここでは、省略しているので、デフォルトのadLockReadonlyになります)。
2005.07.08
1刷 356
リスト11-12 7行目(ページ冒頭から2行目)
2刷
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenDynamic
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenStatic
2005.07.08
1刷 361
リスト11-14 8行目
2刷
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenDynamic
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenKeyset

ここでは、LockTypeをadLockOptimisticに指定してレコードセットを開いています。このとき、CursorTypeをadOpenDynamicに指定すると、adOpenKeysetに暗黙的に変換されます。
2005.07.08
1刷 361
リスト11-15 6行目
2刷
myRst.LockType = adLockPessimistic
myRst.LockType = adLockOptimistic

ここでは、LockTypeをadLockPessimisticに指定して、レコードセットを開いていますが、このとき、CursorTypeをadOpenDynamicに指定すると、CursorTypeがadOpenKeysetにLockTypeがadLockBatchOptimisticに暗黙的に変換されます。
2005.07.08
1刷 361
リスト11-15 8行目
2刷
myRst.Open "商品マスタ", myCon, adOpenDynamic
myRst.Open "商品マスタ", myCon, adOpenKeyset
2005.07.08
1刷 364
リスト11-16 6行目
2刷
myRst.LockType = adLockPessimistic
myRst.LockType = adLockOptimistic
2005.07.08
1刷 364
リスト11-16 8行目
2刷
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenDynamic
myRst.Open "会員名簿", myCon, adOpenKeyset
2005.07.08