ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本(三好 康之 三好 康之)|翔泳社の本
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ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本


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形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798106038
定価:
2,640(本体2,400円+税10%)
仕様:
A5・344ページ
この1冊で顧客と話ができるようになる!

本書は、業務を大きく9つの分野に分けており、各分野は、主に3つ「顧客の実務内容」、「業務で使われるシステム」、「知っておくべき用語や知識」の内容で構成されています。ポイントを押さえて解説しているため、効率的に学ぶことができます。また、「情報化のポイント」といったコラムのほか、知っておくべき法律や各方面のプロフェッショナルに取材して聞いた話など情報満載です。

第1章 財務会計

1-1 顧客の現場を理解する
  1-1-1 毎月の定例業務
  1-1-2 年間の定例業務
1-2 経理部で使われる情報システム
  1-2-1 財務会計(一般会計)システム
  1-2-2 債権管理システム
  1-2-3 債務管理システム
1-3 情報システム構築に必要な業務知識
  1-3-1 一般会計
  1-3-2 手形管理
  1-3-3 固定資産管理
  1-3-4 資金管理
  1-3-5 その他のキーワード
Column
  SEが知っておくべき法律の基礎(1) 商法
  SEが知っておくべき法律の基礎(2) 証券取引法
  SEが知っておくべき法律の基礎(3) 税法
  プロフェッショナルに聞く!
  学習に役立つ参考資料

第2章 管理会計

2-1 顧客の現場を理解する
  2-1-1 最高責任者
2-2 経営企画室で使われる情報システム
  2-2-1 管理会計システム(会計パッケージ)
  2-2-2 原価計算システム
2-3 情報システム構築に必要な業務知識
  2-3-1 経営戦略
  2-3-2 バランスト・スコアカード
  2-3-3 財務分析
  2-3-4 予算・実績管理
  2-3-5 原価計算
  2-3-6 ABC/ABM
Column
  学習に役立つ参考資料

第3章 人事給与

3-1 顧客の現場を理解する
  3-1-1 毎月の定例業務
  3-1-2 年間の定例業務
3-2 人事部で使われる情報システム
  3-2-1 HRMシステム
  3-2-2 給与管理システム
3-3 情報システム構築に必要な業務知識
  3-3-1 雇用形態
  3-3-2 評価制度
  3-3-3 等級制度
  3-3-4 賃金制度
  3-3-5 福利厚生
Column
  SEが知っておくべき法律の基礎(1) 労働法
  SEが知っておくべき法律の基礎(2) 労働基準法
  SEが知っておくべき法律の基礎(3) 労働者派遣法
  SEが知っておくべき法律の基礎(4) その他
  学習に役立つ参考資料

第4章 販売管理

4-1 顧客の現場を理解する
  4-1-1 営業部門
  4-1-2 仕入部門
  4-1-3 購買部門
  4-1-4 資材(購買)部門
4-2 営業部、仕入部、購買部、資材部で使われる情報システム
  4-2-1 受注管理システム
  4-2-2 売上管理システム
  4-2-3 発注管理システム
  4-2-4 仕入管理システム
  4-2-5 SFA(Sales Force Automation)
  4-2-6 購買管理システム
  4-2-7 資材購買管理システム(製造業)
4-3 情報システム構築に必要な業務知識
  4-3-1 受注段階で必要となる情報
  4-3-2 新規取引開始
  4-3-3 定量発注方式と定期発注方式
Column
  SEが知っておくべき法律の基礎 割賦販売法と特定商取引法
  学習に役立つ参考資料

第5章 生産管理

5-1 顧客の現場を理解する
  5-1-1 生産現場=工場
  5-1-2 生産ラインは、工場の設備!?
  5-1-3 生産管理に関わる組織
5-2 工場で使われる情報システム
  5-2-1 生産管理システム
  5-2-2 スケジューラ
  5-2-3 CAD/CAM/CAE
  5-2-4 PDM
  5-2-5 MES
  5-2-6 CIM
  5-2-7 FA
  5-2-8 他システムとの関連
5-3 情報システム構築に必要な業務知識
  5-3-1 生産工程
  5-3-2 生産方式
  5-3-3 製造物の管理単位
  5-3-4 改善
  5-3-5 基準生産計画
  5-3-6 MRP
  5-3-7 かんばん方式
  5-3-8 日程計画の作成
  5-3-9 進捗管理
  5-3-10 品質管理や改善活動
  5-3-11 ものづくりと環境
Column
  SEが知っておくべき法律の基礎 PL法
  プロフェッショナルに聞く!
  学習に役立つ参考資料

第6章 物流・在庫管理

6-1 顧客の現場を理解する
  6-1-1 物流倉庫で働く人々
6-2 物流倉庫で使われる情報システム
  6-2-1 WMS(Warehouse Management System)
  6-2-2 他システムとの連携
6-3 情報システム構築に必要な業務知識
  6-3-1 在庫品の種類
  6-3-2 在庫管理の基礎知識
  6-3-3 在庫金額計算
  6-3-4 倉庫での一連の作業
Column
  学習に役立つ参考資料

第7章 店舗管理

7-1 顧客の現場を理解する
  7-1-1 本部
  7-1-2 店舗
7-2 店舗管理で使われる情報システム
  7-2-1 POSシステム
  7-2-2 データウェアハウス
  7-2-3 DWHシステム
  7-2-4 データマイニング
  7-2-5 プラノグラム
7-3 情報システム構築に必要な業務知識
  7-3-1 インストアマーチャンダイジング
  7-3-2 “売場”の基礎知識
  7-3-3 販売情報分析
  7-3-4 顧客情報分析
Column
  SEが知っておくべき法律の基礎(1) 大規模小売店舗立地法
  SEが知っておくべき法律の基礎(2) 個人情報保護法
  プロフェッショナルに聞く!
  学習に役立つ参考資料

第8章 情報連携

8-1 企業内連携を理解する
  8-1-1 商物分離
  8-1-2 受注生産方式の製造業の例
  8-1-3 見込生産方式の製造業の例
  8-1-4 ERP(Enterprise Resource Planning)
8-2 企業間連携を理解する
  8-2-1 製配販の連携に向けての標準化
  8-2-2 SCM(Supply Chain Management)
  8-2-3 企業間連携に関するキーワード
Column
  学習に役立つ参考資料

第9章 行政

9-1 行政の現場を理解する
  9-1-1 中央政府
  9-1-2 地方自治体
9-2 行政機関で使われる情報システム
  9-2-1 電子政府
  9-2-2 電子自治体
9-3 情報システム構築に必要な業務知識
  9-3-1 国の動向:e-Japan戦略
  9-3-2 知っておいたほうがよい法律
  9-3-3 情報セキュリティの確保
Column
  SEが知っておくべき法律の基礎(1) 地方自治体
  SEが知っておくべき法律の基礎(2) 電子署名法
  SEが知っておくべき法律の基礎(3) 行政手続オンライン化関係三法
  プロフェッショナルに聞く!
  学習に役立つ参考資料

付録 学校・医療・金融現場のワンポイント知識

1 [業種SE]“学校”の現場
  プロフェッショナルに聞く!
2 [業種SE]“医療”の現場
  プロフェッショナルに聞く!
3 [業種SE]“金融”の現場
  プロフェッショナルに聞く!

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最終更新日:2006年02月27日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
書籍全文章中
2刷
見込生産
見込生産
2005.04.18
1刷 015
図1-12
4刷
借対照表
借対照表

図の中に二箇所あります
2005.07.01
1刷 016
上から5行目
4刷
貸借対表は
貸借対表は
2005.04.21
1刷 029
図1-23キャプション
6刷
固定資産売却の仕分処理
仕訳処理
2006.02.27
1刷 055
枠内 赤字部分修正、青字部分注釈追加
6刷
【投資効率】 ROE(%)=当期利益÷自己資本×100 ROA(%)=利益÷総資産×100 ROI(%)=利益÷投下資本×100
【投資効率】 ROE(%)=利益(※1)÷自己資本×100 ROA(%)=利益(※2)÷総資産×100 ROI(%)=利益÷投下資本×100(※3)

赤字部分修正、青字部分注釈追加
2006.02.27
1刷 055
枠内及び枠下注釈
6刷
※1
※4
2006.02.27
1刷 064
上から3行目
4刷
換算する方法ある。
換算する方法ある。
2005.04.22
1刷 202
上から5行目
3刷
欠品による受注機械損失
欠品による受注機損失
2005.04.18
4刷 101
25行目(本文下から3行目)
5刷
1.75%(175/1000)
1.75%(17.5/1000)
2005.03.09
4刷 202
「■理論在庫と実在庫の差」下から3行目
5刷
実在
実在
2005.03.09

感想・レビュー

benjoe さん

2017-05-06

これまでと違う業務知識が要求されたのでとりあえず読んでおこうと手に取ってみたけど打ち合わせでわからない単語が出たら「人に聞く」、「googleで調べる」で事足りてしまった感。1/3ほど読んだけどたぶんもう読むことがなさそうなのでこっそり読了扱いへ