Flash OOP ~ActionScriptによるオブジェクト指向プログラミング~(Flash OOP Japan 加藤 達雄 株式会社バスキュール)|翔泳社の本
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Flash OOP ~ActionScriptによるオブジェクト指向プログラミング~


監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798106113
定価:
4,180(本体3,800円+税10%)
仕様:
B5変・416ページ

そろそろ贅沢に、FLASHでWebアプリケーション開発。

はじめて明らかになるオブジェクト指向によるFLASHプログラミング。ActionScriptによるプログラミングの基本から、Javaとの比較、デザインパターン、リファクタリング、さらにサーバとの連携、MVC、コンポーネントの作成まで、徹底解説。Flashプログラマー必携の一冊です。

PART-01 Flash MX 2004概要

CHAPTER 01 ActionScript 2.0について
1-1 厳密な型指定
1-2 ActionScript 1.0のクラス定義
1-3 ActionScript 2.0のクラス定義の基礎
1-4 Flash Player 7書き出しとActionScript 2.0
1-5 定義済みクラスの拡張―Stringクラスを拡張する
1-6 静的クラス―Mathクラスを拡張する
1-7 クラスパス―定義済みActionScriptクラスの利用
1-8 インターフェース

CHAPTER 02 v2コンポーネント概要
2-1 コンポーネントについて
2-2 v2コンポーネントとは
2-3 v2コンポーネントの利用
2-4 v2コンポーネントの外観の変更

PART-02 他言語との比較

CHAPTER 03 Visual BasicとFlashフォームアプリケーション
3-1 FlashフォームアプリケーションとVisual Basic .NET
3-2 サンプルによる比較

CHAPTER 04 Javaユーザーに向けたActionScript 2.0
4-1 JavaとActionScript 2.0の比較
4-2 実際にAppletをFlashに交換してみる
4-3 Flashに最適化した記述

PART-03 オブジェクト指向プログラミング

CHAPTER 05 OOPの基礎
5-1 クラス
5-2 OOP三種の神器
5-3 イベントの概念

CHAPTER 06 デザインパターン
6-1 デザインパターンとは
6-2 内部の隠蔽(Interator)
6-3 継承(TemplateMethodパターン)
6-4 委譲(Adapterパターン・Proxyパターン)
6-5 切り替え(Stateパターン・Strategyパターン)

CHAPTER 07 リファクタリング
7-1 AS2Unitテスティング・フレームワーク
7-2 コードの不吉な匂い
7-3 もっとリファクタリング

CHAPTER 08 データ構造とアルゴリズム
8-1 基本データ構造
8-2 ツリー(Trees)
8-3 グラフ(Graghs)

PART-04 実践

CHAPTER 09 カスタムUIコンポーネント
9-1 作成
9-2 オーサリング環境への組み込み
9-3 配布

CHAPTER 10 サーバとの連携
10-1 サーバ連携の意義・MVCとは
10-2 サーバとの接続方法比較

CHAPTER 11 Data Componentsの利用
11-1 Data Componentsによるデータの統合とは
11-2 Pattern1:Connectorコンポーネントから直接UIコンポーネントへバインディングする
11-3 Pattern2:DataSetコンポーネントをModelとして活用する
11-4 Pattern3:Shared Objectを利用してローカル保存可能なアプリケーションを開発する
11-5 次のステップ

CHAPTER 12 Data Componentsの利用(応用編)
12-1 オリジナルDataGridを作る
12-2 ファイル構成
12-3 Charaクラスの作成
12-4 Infoクラスの作成
12-5 VerticalCharaViewクラスの作成
12-6 HorizontalCharaViewクラスの作成
12-7 CharaクラスでのEventDispatcherの実装

CHAPTER 13 Flashのコーディング手法
13-1 ムービークリップ主体手法とクラス主体手法
13-2 クラス主体手法のコーディング方法
13-3 サンプルアプリケーション(SlideShow)

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最終更新日:2005年04月15日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 039
下から7行目~5行目
2刷
(下から7行目) 前述のMovieClipアクションで (下から5行目) 今回は、MovieClipアクションではなく
(下から7行目) 前述のMovieClipのフレームアクションで (下から5行目) 今回は、MovieClipのフレームアクションではなく
2005.04.15
1刷 040
上から1行目
2刷
(前出注5参照)には、
(前出注6参照)には、
2005.04.15
1刷 040.042.048
040(下から7行目).042(上から14行目冒頭).048(下から12行目)
2刷
MoiveClip
MovieClip
2005.04.15
1刷 047.048
047(枠内7行目).048(枠内7行目)
2刷
{ (3)コンストラクタ関数
{ //(3)コンストラクタ関数

(数字)は○の中に数字表記
2005.04.15
1刷 243
上から7行目
2刷
2. テストの実行   RunTest
2. テストの実行   runTest
2005.04.15
1刷 283
2刷
3から延びている弧線 上・3→7 下・3→6
3から延びている弧線 上・3→6 下・3→7
2005.04.15
1刷 284
1行目
2刷
queue.enqueue({name:"someone"},11);
(1行削除して詰める)
2005.04.15
1刷 372
下から3行目
2刷
つまりevtObje.target.__itemでデータを
つまりevtObje.target.__itemsでデータを
2005.04.15
1刷 382
タグ枠内5~6行目
2刷
// EventDispatcherの初期化を行います。行数として、このクラスインスタンス自 // の参照を渡します。
// EventDispatcherの初期化を行います。行数として、このクラスインスタンス自 // の参照を渡します。
2005.04.15
1刷 382
本文上から2~3行目、下から1行目
2刷
クラスメソッド
メソッド
2005.04.15

感想・レビュー

とんび さん

2011-06-23

デザイナーさんもOOP考えるのも良いもんですよ、てな方向性は悪くない。…結局デザイナー的視点は薄いんですが。あと、寄せ集め感が強いです。