情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 平成16年度(三好 康之)|翔泳社の本
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情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 平成16年度


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798106151
定価:
3,300(本体3,000円+税10%)
仕様:
A5・432ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
2004年秋試験対応 万全の午後対策!

翔泳社の「情報処理教科書」は、ITベンダー資格学習書で培った豊富なノウハウを凝縮した教科書です。中でも「得点ポイント集中学習シリーズ」は、情報処理技術者試験のための受験準備を最も効率よく行えるように構成されています。長文・論文問題が合格の鍵となる「高度試験科目」では、午後 I ・午後 II 問題の対策により重点を置いています。

【本書の特長】

  • 必要な情報を適切かつ簡潔に記載。無駄なく効率的!
  • 図表を多用するなど効率よく学習を進めるための機能を徹底!
  • 各章の演習問題で長文問題の解答テクニックを詳説!
  • 最新の出題傾向とその対策を満載!
  • 午後II論文の作成テクニックを詳しく解説!
  • 試験直前チェックシートで最後の確認!

プロジェクトマネージャになるには

プロジェクトマネージャ試験とは
出題傾向と対策
受験の手引き
本書の使い方

序章 試験対策 午後 I / 午後 II 問題の解答テクニック

午後 I 問題(記述式問題)解答テクニック
午後 I 問題(記述式問題)学習方法
午後 II 問題(論述式問題)解答テクニック
午後 II 問題(論述式問題)学習方法

第1章 プロジェクト計画立案と変更管理

1.1 プロジェクト計画立案と変更管理の基本フロー
   1.1.1 プロジェクトの立ち上げ
   1.1.2 プロジェクト計画
   1.1.3 変更管理(プロジェクト計画の変更)
1.2 プロジェクト計画立案と変更管理の事例
   1.2.1 過去の出題
   1.2.2 事前に準備しておくべき内容
   1.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成14年度 問4
午後 I 演習(2) 平成15年度 問3
午後 II 演習 平成14年度 問2

第2章 進捗管理

2.1 進捗管理の基本フロー
   2.1.1 プロジェクト計画までの過程
   2.1.2 スケジュール作成
   2.1.3 進捗管理
   2.1.4 問題の発生と事後対策
   2.1.5 リスクマネジメント(予防的対策)
2.1 進捗管理の事例
   2.2.1 過去の出題
   2.2.2 事前に準備しておくべき内容
   2.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成12年度 問1
午後 I 演習(2) 平成13年度 問1
午後 II 演習 平成14年度 問1

第3章 品質管理

3.1 品質管理の基本フロー
   3.1.1 品質計画
   3.1.2 品質管理
   3.1.3 問題の発生と事後対策
   3.1.4 リスクマネジメント(予防的対策)
3.2 品質管理の事例
   3.2.1 過去の出題
   3.2.2 事前に準備しておくべき内容
   3.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成15年度 問2
午後 I 演習(2) 平成9年度 問5
午後 II 演習 平成13年度 問3

第4章 費用管理

4.1 費用管理の基本フロー
   4.1.1 プロジェクト予算
   4.1.2 費用計画
   4.1.3 費用管理
   4.1.4 問題の発生と事後対策
   4.1.5 リスクマネジメント(予防的対策)
   4.1.6 プロジェクト評価
4.2 費用管理の事例
   4.2.1 過去の出題
   4.2.2 事前に準備しておくべき内容
   4.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成12年度 問2
午後 I 演習(2) 平成15年度 問4
午後 II 演習 平成11年度 問1

第5章 組織要員管理

5.1 組織要員管理の基本フロー
   5.1.1 プロジェクトの発足
   5.1.2 組織要員計画
   5.1.3 組織要員管理
   5.1.4 問題の発生と事後対策
   5.1.5 リスクマネジメント(予防的対策)
5.2 組織要員管理の事例
   5.2.1 過去の問題
   5.2.2 事前に準備しておくべき内容
   5.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成10年度 問2
午後 I 演習(2) 平成13年度 問4
午後 II 演習 平成15年度 問1

第6章 協力会社管理

6.1 協力会社管理のフロー
   6.1.1 協力会社管理
   6.1.2 契約管理
6.2 協力会社管理の事例
   6.2.1 過去の出題
   6.2.2 事前に準備しておくべき内容
   6.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成14年度 問2
午後 I 演習(2) 平成14年度 問3
午後 II 演習 平成13年度 問1

第7章 重要キーワード

1. プロジェクト
2. プロジェクトマネージャ
3. PMBOK(Project Management Body of Knowledge)
4. ステークホルダ
5. プロジェクト遂行組織の類型
6. WBS(Work Breakdown Structure)
7. TRM(Task Responsibility Matrix)
8. SLCP-JCF98
9. ネットワーク図
10. EVMS(Earned Value Management System)
11. 品質(Quality)
12. ISO/IEC9126(JIS X 0129-1994)
13. QC 七つ道具
14. レビュー
15. テスト
16. テストケース設計技法
17. 信頼度成長曲線
18. 信頼性向上策
19. 見積り技法
20. 買取り、リーズ、レンタル、使用許諾
21. システム開発方法論
22. ウォーターフォールモデルでの役割分担
23. リスク処理
24. ERPパッケージ
25. 関連法規

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2004年08月17日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 185
下から4行目
2刷
4.1 費用管理の事例
4.2 費用管理の事例
2004.08.17
1刷 193
4.2.1 2~3行目
2刷
平成15年度に出題される可能性は高いので
平成16年度に出題される可能性は高いので
2004.04.27
1刷 228
「●要因調達」の5行目
2刷
・キーになる要因は専任にする。
・キーになる要員は専任にする。
2004.08.17