三好 康之 著
翔泳社の「情報処理教科書」は、ITベンダー資格学習書で培った豊富なノウハウを凝縮した教科書です。中でも「得点ポイント集中学習シリーズ」は、情報処理技術者試験のための受験準備を最も効率よく行えるように構成されています。長文・論文問題が合格の鍵となる「高度試験科目」では、午後 I ・午後 II 問題の対策により重点を置いています。
【本書の特長】
プロジェクトマネージャになるには
プロジェクトマネージャ試験とは
出題傾向と対策
受験の手引き
本書の使い方
序章 試験対策 午後 I / 午後 II 問題の解答テクニック
午後 I 問題(記述式問題)解答テクニック
午後 I 問題(記述式問題)学習方法
午後 II 問題(論述式問題)解答テクニック
午後 II 問題(論述式問題)学習方法
第1章 プロジェクト計画立案と変更管理
1.1 プロジェクト計画立案と変更管理の基本フロー
1.1.1 プロジェクトの立ち上げ
1.1.2 プロジェクト計画
1.1.3 変更管理(プロジェクト計画の変更)
1.2 プロジェクト計画立案と変更管理の事例
1.2.1 過去の出題
1.2.2 事前に準備しておくべき内容
1.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成14年度 問4
午後 I 演習(2) 平成15年度 問3
午後 II 演習 平成14年度 問2
第2章 進捗管理
2.1 進捗管理の基本フロー
2.1.1 プロジェクト計画までの過程
2.1.2 スケジュール作成
2.1.3 進捗管理
2.1.4 問題の発生と事後対策
2.1.5 リスクマネジメント(予防的対策)
2.1 進捗管理の事例
2.2.1 過去の出題
2.2.2 事前に準備しておくべき内容
2.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成12年度 問1
午後 I 演習(2) 平成13年度 問1
午後 II 演習 平成14年度 問1
第3章 品質管理
3.1 品質管理の基本フロー
3.1.1 品質計画
3.1.2 品質管理
3.1.3 問題の発生と事後対策
3.1.4 リスクマネジメント(予防的対策)
3.2 品質管理の事例
3.2.1 過去の出題
3.2.2 事前に準備しておくべき内容
3.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成15年度 問2
午後 I 演習(2) 平成9年度 問5
午後 II 演習 平成13年度 問3
第4章 費用管理
4.1 費用管理の基本フロー
4.1.1 プロジェクト予算
4.1.2 費用計画
4.1.3 費用管理
4.1.4 問題の発生と事後対策
4.1.5 リスクマネジメント(予防的対策)
4.1.6 プロジェクト評価
4.2 費用管理の事例
4.2.1 過去の出題
4.2.2 事前に準備しておくべき内容
4.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成12年度 問2
午後 I 演習(2) 平成15年度 問4
午後 II 演習 平成11年度 問1
第5章 組織要員管理
5.1 組織要員管理の基本フロー
5.1.1 プロジェクトの発足
5.1.2 組織要員計画
5.1.3 組織要員管理
5.1.4 問題の発生と事後対策
5.1.5 リスクマネジメント(予防的対策)
5.2 組織要員管理の事例
5.2.1 過去の問題
5.2.2 事前に準備しておくべき内容
5.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成10年度 問2
午後 I 演習(2) 平成13年度 問4
午後 II 演習 平成15年度 問1
第6章 協力会社管理
6.1 協力会社管理のフロー
6.1.1 協力会社管理
6.1.2 契約管理
6.2 協力会社管理の事例
6.2.1 過去の出題
6.2.2 事前に準備しておくべき内容
6.2.3 論文で使えるコンテンツ
午後 I 演習(1) 平成14年度 問2
午後 I 演習(2) 平成14年度 問3
午後 II 演習 平成13年度 問1
第7章 重要キーワード
1. プロジェクト
2. プロジェクトマネージャ
3. PMBOK(Project Management Body of Knowledge)
4. ステークホルダ
5. プロジェクト遂行組織の類型
6. WBS(Work Breakdown Structure)
7. TRM(Task Responsibility Matrix)
8. SLCP-JCF98
9. ネットワーク図
10. EVMS(Earned Value Management System)
11. 品質(Quality)
12. ISO/IEC9126(JIS X 0129-1994)
13. QC 七つ道具
14. レビュー
15. テスト
16. テストケース設計技法
17. 信頼度成長曲線
18. 信頼性向上策
19. 見積り技法
20. 買取り、リーズ、レンタル、使用許諾
21. システム開発方法論
22. ウォーターフォールモデルでの役割分担
23. リスク処理
24. ERPパッケージ
25. 関連法規
内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。
正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。
本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。
刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1刷 | 185 下から4行目 |
2刷 | 未 |
|
2004.08.17 | ||||
1刷 | 193 4.2.1 2~3行目 |
2刷 | 未 |
|
2004.04.27 | ||||
1刷 | 228 「●要因調達」の5行目 |
2刷 | 未 |
|
2004.08.17 |