Eclipseモデリングフレームワーク(Frank Budinsky 榊原 彰 榊原 彰 榊原 彰 David Steinberg Ed Merks Raymond Ellersick Timothy J. Grose 竹村 司 竹村 司 竹村 司 清水 咲里 清水 咲里 安達 久俊 安達 久俊 榎本 聡 榎本 聡 竹田 真紀 竹田 真紀)|翔泳社の本
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Eclipseモデリングフレームワーク


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原著




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形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798106632
定価:
5,280(本体4,800円+税10%)
仕様:
B5変・512ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発

モデリングすべきか、プログラミングすべきか、それは問題ではない。

本書は、EMFモデリングとコード生成に関する包括的な解説書です。Eclipseモデリングフレームワーク(EMF)は、Java、XML、UMLを統合し、MDA(モデル駆動型アーキテクチャ)開発を実現する、強力なオープンソースのフレームワークです。モデリングの概念をJava的な表現に関連付けることで、モデリングを行なう人とJavaプログラマー間のギャップを埋め、単なるコードの自動生成以上の結果を得ることができます。
本書は、EMF全般について数多くのサンプルを用いて詳細に解説しています。また、付属のCD-ROMにはAPIなどについての非常に充実したリファレンスを収録しています。

第1部 EMF概説

第1章 Eclipse
1.1 プロジェクト
1.2 Eclipseプラットフォーム
1.3 追加の情報

第2章 EMFの基本
2.1 JavaとXMLとUMLの統合
2.2 モデリング vs. プログラミング
2.3 モデルを定義する
2.4 コード生成
2.5 EMFフレームワーク
2.6 EMFとモデリング標準

第3章 EMF.Editを使用したモデルの編集
3.1 EMFモデルの表示と編集
3.2 アイテムプロバイダ
3.3 コマンドフレームワーク
3.4 EMF.Editコードの生成

第4章 EMFの使い方
4.1 モデルの実例―注文の原型
4.2 EMFモデルとプロジェクトの作成
4.3 コード生成
4.4 アプリケーションの実行
4.5 開発の続行

第2部 EMFモデルの定義

第5章 Ecoreモデリングコンセプト
5.1 コアモデルの使用
5.2 Ecoreカーネル
5.3 構造フィーチャー
5.4 振る舞いフィーチャー
5.5 分類子
5.6 パッケージとファクトリー
5.7 注釈
5.8 モデル化されたデータ型

第6章 Javaソースコード
6.1 パッケージに対するJavaの指定
6.2 クラスに対するJavaの指定
6.3 列挙型のためのJavaの指定
6.4 データ型のためのJavaの指定
6.5 マップに対するJavaの指定

第7章 XMLスキーマ
7.1 パッケージのスキーマ定義
7.2 クラスのスキーマ定義
7.3 属性のスキーマ定義
7.4 参照のスキーマ定義
7.5 スキーマ単純型

第8章 UML
8.1 UMLパッケージ
8.2 分類子に対するUML指定
8.3 属性に対するUML指定
8.4 参照に対するUML指定
8.5 操作に対するUML指定

第3部 EMFジェネレータの使い方

第9章 EMFジェネレーションパターン
9.1 モデル化されたクラス
9.2 属性
9.3 参照
9.4 操作
9.5 クラス継承
9.6 リフレクションを行うメソッド
9.7 ファクトリーとパッケージ
9.8 スイッチクラスとアダプターファクトリー
9.9 生成されたクラスのカスタマイズ

第10章 EMF.Editジェネレーションパターン
10.1 アイテムプロバイダ
10.2 アイテムプロバイダアダプターファクトリー
10.3 エディタ
10.4 アクションバーコントリビュータ
10.5 ウィザード
10.6 プラグイン

第11章 ジェネレータの実行
11.1 EMFコード生成
11.2 ジェネレータGUI
11.3 コマンドラインジェネレータツール
11.4 テンプレートフォーマット

第12章 例―モデルとエディタの実装
12.1 はじめに
12.2 モデルの生成
12.3 揮発的フィーチャーの実装
12.4 データ型の実装
12.5 ExentedPO2エディタの実行
12.6 参照対象の制約
12.7 複数パッケージへのモデル分割
12.8 複数のリソースの同時編集

第4部 EMFプログラミング

第13章 EMFクライアントプログラミング
13.1 パッケージとファクトリー
13.2 EMF永続化API
13.3 EMFリソースの実装
13.4 アダプター
13.5 EMFオブジェクトの操作
13.6 動的EMF

第14章 EMF.Editプログラミング
14.1 コマンドの上書き
14.2 ビューのカスタマイズ

付録A UMLの記法
A.1 クラスとインタフェース
A.2 列挙とデータ型
A.3 クラスの関係

付録B 例題モデルの要約
B.1 SimplePO
B.2 PrimerPO
B.3 ExtendedPO1
B.4 ExtendedPO2
B.5 ExtendedPO3

付録C EMF 2.0の新機能
C.1 XMLスキーマからEcoreへのマッピング
C.2 EMF FeatureMaps

※ 以下は、本書付録CD-ROMにAdobe PDFファイル形式で収録されています。

第5部 EMF API

第15章 org.eclipse.emf.commomプラグイン
15.1 org.eclipse.emf.commomパッケージ
15.2 org.eclipse.emf.commom.commandパッケージ
15.3 org.eclipse.emf.commom.notifyパッケージ
15.4 org.eclipse.emf.commom.utilパッケージ

第16章 org.eclipse.emf.commom.uiプラグイン
16.1 org.eclipse.emf.commom.uiパッケージ
16.2 org.eclipse.emf.commom.ui.celleditorパッケージ
16.3 org.eclipse.emf.commom.ui.viewerパッケージ

第17章 org.eclipse.emf.ecoreプラグイン
17.1 org.eclipse.emf.ecoreパッケージ
17.2 org.eclipse.emf.ecore.pluginパッケージ
17.3 org.eclipse.emf.ecore.resourceパッケージ
17.4 org.eclipse.emf.ecore.utilパッケージ

第18章 org.eclipse.emf.ecore.xmiプラグイン
18.1 org.eclipse.emf.ecore.xmiパッケージ

第6部 EMF.Edit API

第19章 org.eclipse.emf.editプラグイン
19.1 org.eclipse.emf.editパッケージ
19.2 org.eclipse.emf.edit.commandパッケージ
19.3 org.eclipse.emf.edit.domainパッケージ
19.4 org.eclipse.emf.edit.providerパッケージ
19.5 org.eclipse.emf.edit.provider.resourceパッケージ
19.6 org.eclipse.emf.edit.treeパッケージ
19.7 org.eclipse.emf.edit.tree.providerパッケージ
19.8 org.eclipse.emf.edit.tree.utilパッケージ

第20章 org.eclipse.emf.edit.uiプラグイン
20.1 org.eclipse.emf.edit.uiパッケージ
20.2 org.eclipse.emf.edit.ui.actionパッケージ
20.3 org.eclipse.emf.edit.ui.celledotorパッケージ
20.4 org.eclipse.emf.edit.ui.dndパッケージ
20.5 org.eclipse.emf.edit.ui.providerパッケージ

本書は付属データの提供はございません。

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