超入門 Javaってなんだろう

Part 1　ここから始めるJava

第1章　Javaの背景いろいろ
はじめに
Javaの歴史
Javaはどうやって動くの？
Javaプログラムを動かす際の注意点
Javaプログラムを開発するための環境
まとめ

第2章　Javaプログラミングことはじめ
プログラミング、その前に
プログラムはどこから動くのか
プログラミングから実行まで
まとめ

第3章　型とデータとオブジェクト
データと型（かた）
変数とデータ
型が使われるところ
型とクラス
変数と有効範囲
まとめ

第4章　プログラミングの基本（構造化プログラミング）
「プログラムを書く」とはどういうこと？
プログラムの流れを操る
処理の分岐（選択処理）
処理の繰り返し（反復処理）
いざプログラミング
まとめ

第5章　集合を操る
集合とは
配列
Javaのライブラリとパッケージ
Collections Frameworkを使う
集合の反復処理
まとめ

Part 2　Javaの特性を活かそう

第6章　クラスの作り方
クラスとは
パッケージとimport
ファイルの中はどうなっているのか
より詳細なクラス定義
まとめ

第7章　オブジェクトの継承
クラスのおさらい
継承とは
継承を使う場面
インターフェイス
継承の注意点
Objectクラス
まとめ

第8章　プログラムを作ってみよう
これまでに説明したこと
数当てゲームをプログラムにしてみよう
数当てゲームの本体
ライブラリの使用
ゲームマネージャの導入
集合と反復処理
toString()の再定義
共通部分を切り離す
プログラム改良の効果
まとめ

第9章　さまざまなエラーへの対処
「間違ってる」ってどういうこと？
コンパイルエラーへの対処
ロジックエラーへの対処
assertとは
エラー処理の導入
Exceptionとは
まとめ

Part 3　Javaをもっと使いこなすには？

第10章　データを永続化してみよう
永続化とは
シリアライズ
データベースを使った永続化
データの永続化に伴う問題
ORマッピング
まとめ

第11章　Webアプリケーションに挑戦
システム構成の変化とWeb
AWTとSwing
Servletの仕組み
Servletのデプロイ
Webアプリケーションのサンプル
まとめ

第12章　「立派なJava使い」への道
「立派なJava使い」とは
作業効率を良くする
書くコードを減らす
書き直しを減らす
発想を豊かにする
勉強する
おわりに

付録　J2SE 1.5（コードネーム：Tiger）の新機能
新機能と改良点
パフォーマンスの改善
列挙型の導入
総称型の導入
反復処理の改善
基本型とラッパークラスの自動変換
可変長引数
printf()形式の整形出力
プログラムへのデータ入力の簡潔化
まとめ

COLUMN索引

コンパイルなしでJavaを動かせる「Pnuts」
言語仕様
コメント――プログラムを説明することの重要性
型のないプログラミング言語
構造化プログラミングとオブジェクト指向プログラミング
Collectionsライブラリ
「名前」に関するルール
フレームワークとは？
フレームワークの作り方
UML（Unified Modeling Language）
命名方法
ユースケースの活用

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