3秒でお客をつかむ、ホームページの作り方(荻野 浩一朗)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 3秒でお客をつかむ、ホームページの作り方

3秒でお客をつかむ、ホームページの作り方


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798107271
定価:
1,540(本体1,400円+税10%)
仕様:
四六・192ページ
カテゴリ:
Web制作
キーワード:
#グラフィックソフト・ツール,#デザイン,#ビジネスデザイン,#イラスト集・作品集

キャッチフレーズで差をつけろ!

お客は3秒で、そのホームページが、自分に有用なのかどうかを判断する。
過去の統計からも、私のページのアクセスログからも、それは正しい。つまり、あなたのホームページを、3秒を超えて見てくれる人が増えたら、そこで何かが売れる確立はグンと高まるのである。では、3秒以上ホームページ来訪者の目をクギ付けにするには、どうすればいいのか?正直言って、私も、それがいままでわからなかった。
しかし、その答えは数多くのネットショップオーナーの試行錯誤の末、だんだん見えてきはじめた。正解は「キャッチフレーズ」だった。(本書「はじめに」より)

第1章 お客がつかめるホームページ、つかめないホームページ

1 ホームページを作った人は、すべてアクセスアップ病にかかる。
2 あなたのホームページは、人のココロをつかんでますか。
3 イメージ写真が多いホームページは、お客を逃がす。
4 デザインに凝る前に、あなたがやるべきこと。
5 詰め込みすぎのページは、つかめない。
6 トップページでお客をつかめ!
7 キャッチフレーズでお客をつかめ!
8 売るためには、キャッチフレーズで売るな。

第2章 3秒でお客をつかむホームページの考え方

1 まず、キャッチフレーズでつかむ。
2 優先順を決めることの大切さ。
3 一番売れるモノと、一番売りたいモノは違う?
4 トップページはキャッチの集合体
5 何度もお客をつかむ仕掛けをつくる。
6 お客はみんなクリックしたがっている!

第3章 3秒でお客をつかむキャッチフレーズの作り方

1 キャッチフレーズって何なのか?
2 キャッチフレーズは、お客に買う理由を教えてあげるためのもの。
3 買う理由をなぜわざわざ、教えてあげる必要があるのか?
4 買う理由とは、「お客」と「商品」を結びつける線。
5 「誰に」「何を」を考える。
6 「誰に」は幅広く。
7 ターゲットを広くとる。商品の詳しくない人をターゲットにする。
8 「誰に」「何を」がわからなければ、お客さんに買った理由を聞く。
9 「誰に」「何を」の組み合わせを100個、考えてみよう。
10 商品によって、つかみ方は違う。
11 「誰に」「何を」のいろいろな考え方。

第4章 キャッチフレーズづくりの落とし穴

1 キャッチフレーズの表現に凝って、研ぎ澄まそうとしてしまう。
2 カッコいいキャッチフレーズにしようとする。
3 わかっている人にしかわからないキャッチフレーズになってしまう。
4 有名なキャッチフレーズが頭から離れない。
5 語呂やリズムや、ダジャレを使いたがる。
6 取っ手がないコップはつかめない。ホームページも同じだ。
7 いいキャッチフレーズ、弱いキャッチフレーズ。

第5章 今日から使える!お客をつかむ速攻テクニック10

1 安さは合理的に説明する。
2 カタカナで書いてみる。
3 ターゲットにしっかりと呼びかける。
4 手紙形式で書いてみる。
5 具体的な数字を出す。
6 非常識なキャッチフレーズでつかむ。
7 思いがけない極端な比較でつかむ。
8 具体的な悩みに答える。
9 びっくりさせる。 10 お客様の未来の姿を、具体的に書く。

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。
正誤表の登録はありません。

感想・レビュー

林檎 さん

2014-10-13

評価4