アクセスログ解析の教科書 ～儲かるサイトにするためのWebマーケティング入門～

第1章　アクセスログ解析は何のために必要なのか？

1　アクセスログって何？
2　アクセスログは何のために生まれたの？
3　アクセスした1人1人を特定できるの？
4　ログはどうやって手に入れる？
5　テキストエディターで読めるって本当？
6　Excelで読めるって本当？
7　テキストファイルなのにどうして重くなる？
8　サーバ管理者はアクセスログをこう使う
9　マーケティング的にはアクセスログをこう使う
10　ホームページ改良のためにアクセスログはこう使う
11　アクセスログ解析で訪問者を増やすことができるのか？
12　アクセスログ解析をしたらもっと売れるようになる？
13　どれくらいの頻度で調べれば役に立つ？

第2章　アクセスログを読むための基礎知識

1　Webサイトブラウジングの仕組み
2　ログはどんな手順で記録される？
3　ログの保存形式にはどんなものがある？
4　サーバ選びの基準は「ログ」
5　どんなことが記録されている？
6　リファーラを必ず保存すること
7　来訪者のIPアドレスからわかること
8　ログのリクエスト日時からわかること
9　ログのリクエストページからわかること
10　ログの状態（ステータス）コードからわかること
11　ログの参照元（リファーラ）からわかること
12　ログのユーザーエージェントからわかること
13　その他にログに記録されること

第3章　目的別アクセスログの読み方・活かし方

＜商品紹介/販売＞
1　どの商品がもっとも人気があるか調べるには？
2　商品購入ページに顧客を呼んでいるページを調べるには？
3　よく使われている検索キーワードから来訪者のニーズを探るには？
4　Q&Aページの隠れた「集客力」を調べるには？
5　登録や購入など、特定のページへの移動を増やすには？
＜B to B/取引先開拓＞
6　どんな会社がどのページを見ているかを知るには？
7　新規顧客が見に来ているか調べるには？
8　プロだけに限って呼び込むには？
9　問い合わせを増やすには？
＜プロモーション/ブランディング＞
10　ブランディングの効果を測るには？
11　キャンペーンの効果を調べるには？
12　メルマガでリピーターを呼び込むには？
13　Flashが効果を上げているかを調べるには？
14　人はたくさん来るのに効果が上がらないときには？
15　採用情報ページでより質の高い応募者を集めるには？
＜サイト評価＞
16　トップページのデザインと内容がずれていないか確かめるには？
17　サイトマップで「ナビゲーションの問題点」を突き止めるには？
18　事業部ごとにサイトを評価し、次の一手を見つけるには？
19　サイトの巡回誘動力を知るには？
20　ページの平均滞在時間からニーズを検証するには？
21　PDFやニュースリリースばかり入口になっていると損しやすい
＜SEO＞
22　SEOできちんと効果を出すには？
23　キーワードの優先順位を決めるには？
24　検索エンジンロボットが何を見ているかを知るには？
25　もっとも望ましい入口ページを作るには？
26　SEO効果を長期的に持続させるには？
27　データベースを使ったシステムでログ解析をするには？
28　SEOに使えるデータベースの設定のしかたとは？

第4章　アクセスログ解析ソフトとサービスの選び方/使い方

1　ソフトの選び方、併用のポイントは、リアルタイム性と蓄積性
＜サーバログ型アクセスログ解析ソフト＞
2　Analog（アナログ）
3　サイトトラッカー
4　WebTrends
5　ClickTracks
6　Urchin（アーチン）
7　サイトグラム
＜Webビーコン型アクセス解析サービス（ASP）＞
8　CE-Tracer II
9　アクセス刑事 Pro
10　サイト・インテリジェンス
＜パケットキャプチャリング型解析システム＞
11　RTmetrics
12　GoldVISION Pro

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