XMLマスター教科書 プロフェッショナルV2(XML技術者育成推進委員会 株式会社日立システムアンドサービス 森田 浩美 高嶌 裕 迫 直美 野田 洋平)|翔泳社の本
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XMLマスター教科書 プロフェッショナルV2

監修





形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798109152
定価:
4,400(本体4,000円+税10%)
仕様:
A5・472ページ
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用

より実践的で使える資格になった「V2試験」に
緑の定番教科書がパワーアップして登場!
[アプリケーション試験]に対応!

XMLマスター試験は、2005年6月に「V2試験」(バージョン2)に刷新され、従来の知識を問う試験から、応用力、実践力を重視した「現場で使える試験」へとシフトしています。XMLマスターの科目には、ベーシックとプロフェッショナルの2つがありますが、特に「プロフェッショナル」にその傾向が顕著であり、資格の価値を高めています。今回、著者には既刊書ベーシックと同じ著者、つまり大手SIerの人気講師の面々を迎えました。執筆陣による「読者を合格させよう!」という熱意のもと、確かな試験分析とわかりやすい説明がなされています。CD-ROM1枚、チェックシート付き。

【本書の特長】
・- 必要な情報を過不足なく記載。無駄なく効率的!
・- 適切な解説・豊富な用例によるわかりやすい説明!
・- 章ごとの練習問題で学習進度をチェック!
・- 巻末の模擬試験で総まとめ!
・- 切り取って使える試験直前チェックシートで最終確認!
・- iStudy Limited Editionとの併用で問題を重点的に学習!

●iStudy Limited Editionについて

iStudy LEは、本書の読者のために編集して作成されたiStudyの特別エディションです。本書に掲載している練習問題、模擬問題をすべて収録しています。

動作環境

・- Pentium II 400MHz以上
・- メモリ:最低 128MB以上のRAM(256MB以上のRAMを推奨)
・- ハードディスク:30MB以上の空き容量
・- OS:Microsoft Windows Me/2000 Professional/XP Professional/XP Home
・- Webブラウザ:MS IE 5.x以上(IE 6以上を推奨)
・- モニタ:800×600以上の解像度

序章 XMLマスター試験概要

XMLマスターとは
XMLマスター試験の概要
受験の申し込み手続き
XMLマスター資格取得者の特典
受験当日の流れ
試験問題の形式
学習の進め方

第1章 DOM

DOMの概要
DOMの仕様構成
Coreモジュールに定義されているインターフェース
XMLモジュールに定義されているインターフェース
DOMツリーをたどるプログラミング
DOMツリーを編集するプログラミング
DOMツリーの編集
練習問題

第2章 SAX

SAXの概要
SAXの仕様
SAX2のパッケージとインターフェース
org.xml.saxパッケージ
org.xml.sax.helpersパッケージ
org.xml.sax.extパッケージ
イベント通知順序
SAXプログラミング
文書の開始・終了イベントプログラミング(ContentHandler)
要素のイベントプログラミング(ContentHandler)
文字データイベントプログラミング(ContentHandler)
処理命令イベントプログラミング(ContentHandler)
名前空間イベントプログラミング(ContentHandler)
展開処理が行われなかった実体イベントプログラミング(ContentHandler)
処理位置取得イベントプログラミング(ContentHandler)
エラーイベントプログラミング(ErrorHandler)
コメントイベントプログラミング(LexicalHandler)
CDATAセクションイベントプログラミング(LexicalHandler)
実体参照イベントプログラミング(LexicalHandler)
文書型宣言イベントプログラミング(LexicalHandler)
効率よいプログラミング
名前空間や妥当性検証を有効にする
練習問題

第3章 XSLT

XSLTとXPath
XPath、XSLTと名前空間
リテラル結果要素
空白の扱い
テンプレートルールの処理
スタイルシートの結合と埋め込み
変数とパラメータ
機能の拡張
XSLTの関数―documentとkey
練習問題

第4章 XML Schema

スキーマ定義言語の概要
XML Schema
XML Schemaと名前空間
要素宣言―xs:element要素
内容モデルの定義
属性の定義
要素の置き換え
スキーマのインクルードとインポート
型定義のカスタマイズ
練習問題

第5章 XML処理システム構築技術

Webサービス
SOAP
WSDL
拡張性要素
バインディング例
XMLのセキュリティ
XMLとシステム連携
システム連携と文字エンコーディング
データバインティング
練習問題

第6章 XML要素技術の活用

はじめに
練習問題

模擬試験

模擬試験 解答・解説

iStudy LEの使い方

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最終更新日:2011年02月07日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
付属CD-ROMの「SAMPLE」フォルダにある「ツールの使い方.pdf」3ページの最下行
>xalan Chap03-01-.xml Chap03-01-.xsl Res03-01-1.xml
>msv Chap05-xx-x.xml Chap05-xx-x.xs
2006.08.03
1刷 011
表1-1 深度 レベル3 説明
XML文書・データを読み込み、書き込み機能を定義している
XML文書・データ読み込み、書き込み機能を定義している
2007.09.11
1刷 014
表「プロパティの値を設定」の表見出し
メソッド名
メソッドの定義
2007.09.10
1刷 014
図1-5
現在の図
CharcterDataとDocumentFragmentの間に、DocumentTypeを追記
2007.09.10
1刷 015
表1-5の「ownerDocument」の「データ型」
Node
Document
2007.10.09
1刷 015
表1-6 「nodeType」の「データ型」
int
short
2008.06.11
1刷 016
表1-8「メソッド名」の列の上から2番目
cloneNode(boolean deap)
cloneNode(boolean deep)
2007.09.11
1刷 019
表1-15「メソッド名」の列の上から2番目
importNode(Node importedNode, boolean deap)
importNode(Node importedNode, boolean deep)
2007.09.11
1刷 019
表1-14 1つ目のプロパティ名
docType
doctype
2008.06.11
1刷 025
表1-31の「説明」
data→処理命令ターゲット target→処理命令の内容
data→処理命令の内容 target→処理命令ターゲット
2007.09.10
1刷 026
1行目の見出し
Notationインターフェース【Nodeインターフェース継】
Notationインターフェース【Nodeインターフェース継
2007.08.29
1刷 026
表1-33 下の本文
Notationノードは親(parentNode)を持ちません。
Notationノードは親(parentNode)を持ちません。したがってparentNodeプロパティはnullとなります。
2007.10.09
1刷 026
表1-34
publicId……実体に関するシステム識別子。指定されていない場合は、null systemId……実体に関する公開識別子。指定されていない場合は、null
publicId……実体に関する公開識別子。指定されていない場合は、null systemId……実体に関するシステム識別子。指定されていない場合は、null
2009.08.21
1刷 029
プログラム(Chap01_02.java)の囲みテキストの3行目
getDocumetElementメソッド
getDocumentElementメソッド
2007.09.11
1刷 035
プログラム(Chap01_07.java)の上の囲みテキストの3行目
ファイル名を指定して実行してください
ファイル名を指定して実行する
2007.09.11
1刷 036
表1-41「EntityReference」の「nodeType」
ENTITY_
ENTITY_REFERENCE_NODE
2007.09.10
1刷 036
表1-41「Entity」の「nodeType」
ENTITY_NODE REFERENCE_NODE
ENTITY_NODE
2007.09.10
1刷 041
プログラム(Chap01_10.java)内のテキスト(itemメソッド...)
※現在の位置
※ページの上部(「Attr attr = (Attr)attrs.item(i);」)の近くへ移動
2007.10.09
1刷 052
プログラム(Chap01_17.java)のコメント
//今回のXML文書はproduct要素が1つしかない、1つめを取得する
//今回のXML文書はprice要素が1つしかない、1つめを取得する
2007.10.09
1刷 053
図1-16 「DOMツリー」中段右端
meno
memo
2008.07.14
1刷 054
表1-49「定義されているインターフェース」Attrのメソッド名
setValue(String)
setValue(String data)
2007.09.10
1刷 062
「図1-22」「削除前のDOMツリー」と「削除前のDOMツリー」 の一番上のノード
product
diary
2007.08.29
1刷 071
表1-59 Nodeのメソッド名
cloneNode(boolean deap)
cloneNode(boolean deep)
2007.09.10
1刷 076
「サブツリーの作成」の6行目
insertBerforeメソッド
insertBeforeメソッド
2007.08.31
1刷 077
下から4行目
なお、DOMツリーをたどり方や
なお、DOMツリーたどり方や
2007.09.11
1刷 083
問題1-2の表 下から3本目罫線
DOM Level 2 Traversal and   Rang DOMツリーの範囲指定の機能
Range Specification 1.0 Traversal   DOMツリーの探索機能
DOM Level 2 Traversal and  
Range Specification 1.0
Rang DOMツリーの範囲指定の機能
Traversal   DOMツリーの探索機能
2007.09.11
1刷 113
中ごろの見出し、文
混合内容の場合 要素の内容が混合内容の場合、・・・
内容の場合 要素の内容が混内容の場合、・・・
2007.10.09
1刷 140
表2-24のキャプション
SAXParseExceptionインターフェース
SAXParseExceptionクラス
2007.10.09
1刷 147
「プログラム(Chap02_18.java)」の下から9行目の最後
,LxicalHandler{
,LexicalHandler{
2007.08.29
1刷 157
構文(プロパティを設定)
第2引数:boolean value 設定値
第2引数:Object value 設定値
2009.08.21
1刷 164
問題2-8のプログラムの3行目
System.out.println(new String(ch,start,length);
System.out.println(new String(ch,start,length));
2007.09.11
1刷 165
問題2-8 選択肢
A. <色>
    black
  </色>

B. <色>
    black
    white
  </色>

C. <色>
    black
      &
    whilte
  </色>

D. <色>
    black
    <!CDATA[&]]>
    whilte
  </色>
A. <色>
  black
  </色>

B. <色>
  black
  white
  </色>

C. <色>
  black
   &
  white
  </色>

D. <色>
  black
  <!CDATA[&]]>
  white
  </色>
2007.10.09
1刷 165
最終行
<!ATTLIST 名前 よみ ID #REUQIRED>
<!ATTLIST 名前 よみ ID #REQUIRED>
2007.10.15
1刷 197
「Chap03-07-1.xsl」の5行目
Select="AuthorList/Author"
select="AuthorList/Author"
2007.09.11
1刷 200
サンプルコードの後の解説 3、5行目※2箇所
Author
Composer
2008.02.07
1刷 205
ソースXML文書(Chap03-10-1.xml)
<PetList>  <Dog Age="12">ウィリー</Name>  <Dog Age="5">アイン</Name>  <Cat Age="4">フク太</Name>  <Dog Age="7">レン</Name> </PetList>
<PetList>  <Dog Age="12">ウィリー</Dog>  <Dog Age="5">アイン</Dog>  <Cat Age="4">フク太</Cat>  <Dog Age="7">レン</Dog> </PetList>
2008.12.09
1刷 214
2行目
type="text/xml"
type="text/xsl"
2007.08.29
1刷 218
上から8行目
『週刊[世界の食卓から]-イタリア編』
『週刊[世界の食卓]-イタリア編』
2007.10.15
1刷 240
選択肢Cの3行目
use="id (genre/@*)"/>
use="id(genre/@*)"/>
2007.09.10
1刷 240
選択肢Dの3行目
・・・use="id (genre)"/>
use="id(genre)"/>
2007.09.10
1刷 242
選択肢Cの網かけされているコードのキャプション
imp.xml
imp.xsl
2011.01.21
1刷 243
問題3-6の解答
A、B
A、B、C
2007.10.09
1刷 243
問題3-6の解説
※問題3-6の解説に追記
選択肢Cでは、imp.xslに名前空間宣言がなくコース名要素はどこにも属さないため、生成されたXML文書ではデフォルト名前空間のキャンセルが必要です。 したがって、CはXML文書2を得られません。
2007.10.09
1刷 249
「XML Schema文書とXMLインスタンスの関連付け」の5行目
noNamespaceSchema Location
noNamespaceSchemaLocation
2007.08.29
1刷 251
下から7行目
noNamespace SchemaLocation
noNamespaceSchemaLocation
2007.10.15
1刷 252
XML Schema文書(Chap04-02-1.xs)の3、4行目
targetNamespace="urn:worklist:eng" xmlns:tns="urn:worklist:eng">
targetNamespace="http://worklist.com/eng" xmlns:tns="http://worklist.com/eng">
2007.09.10
1刷 252
XML Schema文書(Chap04-02-1.xs)の1行目
?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
2007.09.10
1刷 252
XML Schema文書(Chap04-02-1.xs)の14行目
<!-- グローバル宣言されたTitle要素とAuthor要素 -->
<!-- グローバル宣言されたTitle要素とID属性 -->
2007.09.10
1刷 252
XML Schema文書(Chap04-02-1.xs)のあとの解説の3行目
Title要素やAuthor要素を参照する場合や、
Title要素やID属性を参照する場合や、
2007.09.10
1刷 256
上から2つ目のコード見出し
2刷
XMLインスタンス文書(Chapo04-03-2.xs)
XML Schema文書(Chap04-03-2.xs)
2006.08.03
1刷 272
「XML Schema文書(Chap04-07-2.xs)」内の枠内解説の最終行
http://work.com/repot"に属す
http://work.com/report"に属す
2011.01.31
1刷 284
本文2行目
今回は「urn:pets:dog」以外の名前空間に属さなければなりません。
今回は「null」(どこにも属さない)以外の名前空間に属さなければなりません。
2011.02.07
1刷 287
表「namespace属性に指定できるキーワード」
現在の表の内容
※260ページ<表4-1>の内容に訂正
2007.09.10
1刷 287
表「processContents属性に指定できるキーワード」
現在の表の内容
※260ページ<表4-2>の内容に訂正
2007.09.10
1刷 296
「多重参照の記述例」の2行目
SOAP-ENC:arratyType
SOAP-ENC:arrayType
2007.09.10
1刷 324
問題5-10の解説文の末尾と正解
2刷
以上により、ダイジェスト値に関しては生成方法、暗号化方法などを記述する必要がありますが、鍵の情報は含めなくてもかまわないため、Dは誤りとなります。 [解答 B]
以上により、ダイジェスト値に関しては生成方法、暗号化方法などを記述する必要があります。また、送信者の公開鍵の情報を添付する必要があるため、Dは正解です。 [解答 B、D]
2006.07.12
1刷 384
選択肢D
2刷
D. (略)→ endElement → characters → endDocument
D. (略)→ endElement → characters → endElement → endDocument
2006.02.09
1刷 385
問題8のXML文書 5行目と9行目
2刷
(省略) !ELEMENT price (#PCDATA)>
]>
<fruit>
<name><バナナ</name>
<fruit>
(省略) <!ELEMENT price (#PCDATA)>
]>
<fruit>
<name><バナナ</name>
</fruit>
2006.07.12
1刷 386
問題9の問題文 1行目
XML文書1を読み込んで作成される・・・
上記のXML文書を読み込んで作成される・・・
2007.10.09
1刷 387
問題9の選択肢D
Node c2 = p1.cloneNode(true);
Node c2 = c1.cloneNode(true);
2007.10.09
1刷 392
問題13の「XML文書2」の5行目
2刷
<全体>66点</全体>
<全体>86点<全体>
2006.08.03
1刷 395
問題14の問題文
2刷
…変換した結果として、適切なものを選択してください。
…変換した結果として、適切なものを選択してください。
2006.02.09
1刷 399
問題17の選択肢C
元のXML Schema文書のschemaLocation属性の記述が正しくない
XMLインスタンス文書のschemaLocation属性の記述が正しくない
2007.10.09