SUN教科書 Javaアソシエイツ(SJC-A)(サン・マイクロシステムズ株式会社)|翔泳社の本
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SUN教科書 Javaアソシエイツ(SJC-A)


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110127
定価:
3,520(本体3,200円+税10%)
仕様:
A5・440ページ
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用

Javaテクノロジーのエントリ試験 最強の学習書がついに登場!!

IT分野で成長を目指す企業にとって、Java技術は必須となりつつあり、今や関連ビジネスに携わる人全般にも、一定レベルの知識が求められています。本書の学習対象である「Javaアソシエイツ」は、この基本的なレベルを証明するためのJava認定資格です。この試験では、Javaテクノロジー全般、オブジェクト指向、プログラミングの基本や概要が理解できているかどうかが問われます。初級プログラマだけでなく、Java関連ビジネスに携わるマネージャやシステム営業等にとって有効な資格です。
本書は、Java認定資格(SJC-A)の取得を目指す方のための学習書です。次の特長により、資格習得のための対策学習を効率よく行えるように構成しています。

必要な情報を過不足なく記載。無駄なく効率的!
・- 適切な解説・豊富な用例によるわかりやすい説明!
・- 章ごとの練習問題で学習進度をチェック、巻末の模擬試験で総まとめ!
・- 切り取って使える試験直前チェックシートで最終確認!

【付属CD-ROM動作環境】
OS:Windows2000/Me/XP
モニタ:800×600以上の解像度
ハードディスク空き容量:30MB以上

第1章 オブジェクト指向の基本

オブジェクト指向の利点
オブジェクト
属性と操作
メッセージ送信
カプセル化と情報隠蔽
抽象化
インスタンス化
インタフェースとポリモーフィズム
関係
練習問題
解答・解説

第2章 UMLの基本

UMLとは
UMLのダイアグラム
クラス図とは
練習問題
解答・解説

第3章 Java言語のアルゴリズム

プログラム実行の流れ
Javaプログラムの構造
識別子とキーワード
データ型
変数
配列
列挙型
演算子
フロー制御
変数のスコープ
final変数
メソッド
練習問題
解答・解説

第4章 Java言語の基礎

クラスの作成
クラスの継承
基本データ型と参照型の型変換
アクセス制御
クラス図のコード化
練習問題
解答・解説

第5章 Javaのパッケージと基本コマンド

Javaパッケージ
Stringクラス
Integerクラス
基本コマンド
練習問題
解答・解説

第6章 Javaプラットフォームと関連テクノロジー

Javaプラットフォーム
RMI
スレッド
JDBC
JNDI
LMS
JavaMail
練習問題
解答・解説

第7章 クライアントサイドテクノロジー

HTML
JavaScript
アプレット
AWTとSwing
J2MEとMIDP
練習問題
解答・解説

第8章 サーバーサイドテクノロジー

J2EEによるシステム構築
サーブレットとJSP
EJB
Webサービス
練習問題
解答・解説

模擬試験

模擬試験 解答・解説
解答一覧

Java開発環境のセットアップ

J2SEの入手先
セットアップの手順
PATHの設定

iStudy LEの使い方

iStudy LEについて
インストール方法

用語集

本書は付属データの提供はございません。

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  • 試験の名称変更についてのご案内

    現在は、Oracle認定Javaアソシエイツ(OCJ-A)の「Java Standard Edition 5 and 6, Certified Associate Exam」という名称になっています。

    2010年9月より、Java認定資格はオラクル認定資格制度のもとで再編されておりますが、この変更で試験の内容が影響を受けることはありません。弊社発行の「SUN教科書」は試験対策書としてお使いいただけます。
この商品の「よくある質問」はありません。

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最終更新日:2013年02月15日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 019
問1-3 下から2行目
10刷
選択肢Cは、カプセル化の説明なので
選択肢Cは、Webサービスの説明なので
2010.05.19
1刷 030
本文2行目
2刷
図2-4の関連の例では、クラス間を実線で結んでいます。この実線は、クラス間に双方向の関係があることを表します。つまり、関連で結ばれている2つのクラスのオブジェクトはどちらからも参照可能である(メッセージ送信が可能である)ことを意味します。もし、一方向へのメッセージ送信しかないことが明確であれば、その方向を矢印で表現します(図2-5)。
クラス間に双方向の関係がある場合、図2-5の上図のように実線の両端に矢印をつけます。これは、関連で結ばれている2つのクラスのオブジェクトはどちらからも参照可能 (メッセージ送信が可能)であることを意味します。もし、一方向へのメッセージ送信しかないことが明確であれば、図2-5の下図のようにその方向を矢印で表現します。矢印がどちらにもついていない場合は、関連の方向性が指定されていないことを示します。
2005.11.24
1刷 030
図2-5:右上の図
2刷
クラスAとクラスBの間の実線
実線の両端に矢印がつく
2005.11.24
1刷 030
「ヒント」の1行目
2刷
実線(双方向)のままに
実線のままに

「(双方向)」を削除
2005.11.24
1刷 036
図2-13 囲み内のコードの網掛け部分
3刷
TestB objectB:
TestB objectB;

最後が「:」(コロン)で終わっていますが、正しくは「;」(セミコロン)です。
2007.02.16
1刷 037
図2-14 囲み内のコードの網掛け部分
3刷
TestB objectB:
TestB objectB;

最後が「:」(コロン)で終わっていますが、正しくは「;」(セミコロン)です。
2007.02.16
1刷 041
問題 2-1
2刷
問題2-1を削除

問題2-1は、 UML 1.4 に沿った設問ですが、解説は、UML2.0を基にしています。一方、SJC-Aでは、UMLのバージョンに依存する問題は出題されません。問題2-1は、バージョンに依存する設問のため、削除します。
2005.11.24
1刷 064
本文1~2行目
9刷
しかし、この段階ではまだ配列の領域が確保されただけで、配列内に値は入っていません。配列に値を代入するには、
また、配列に値を代入するには、
2010.01.08
1刷 077
Sample3_5.java 15行目
8刷
}}
}
2009.06.05
1刷 079
下から5行目
4刷
for ( int y = 0; y < x; y ++ {
for ( int y = 0; y < x; y++) {
2007.05.15
1刷 087
図3-5 
8刷
1行目・・・class Scape { 7行目・・・void scapeTest() {
1行目・・・class Scope { 7行目・・・void scopeTest() {
2009.06.09
1刷 095
図3-7の2箇所
2刷
<図左上> obj.method(num); <図左下> obj.method(array);
obj.method1(num); obj.method2(array);
2006.03.01
1刷 108
問3-12 選択肢D
4刷
char c = 65
char c = 65;
2007.05.15
1刷 114
問3-14解説の2行目
3刷
y の値が1で初期化されているのは選択肢AとCです。このうち~
y の値が1で初期化されているのは選択肢AとDです。このうち~
2007.04.10
1刷 121
最終行コード
4刷
Employee() e1 = new Employee(); Employee() e2 = new Employee("A-san");
Employee e1 = new Employee(); Employee e2 = new Employee("A-san");
2007.01.24
1刷 123
<重要>内コード
4刷
Employee() e1 = new Employee();
Employee e1 = new Employee();
2007.01.24
1刷 145
図4-9 インタフェースの利用 内のクラス図の子クラスの名称
4刷
LoginImpl
LogicImpl
2007.01.24
1刷 189
本文下から2行目
9刷
Objectクラスのeqauls()メソッド
Objectクラスのequals()メソッド
2010.01.13
1刷 244
同期通信 左 図内
3刷
ojb.func():
obj.func();
2007.06.07
1刷 369
1~3行目
この問題では、trim() メソッドで前後の空白を削除していますが、その結果をs に再代入していないので、s は前後に空白が付いたままの文字列となります。
この問題では、trim() メソッドで前後の空白を削除していますので、ソースコード4行目の出力結果は、Hello Java Worldとなります。
2013.02.15
1刷 ix
10刷
試験番号 310-019   料金    20,000円(税込み 21,000円)
試験番号 1Z0-850 料金    32,600円(税込み 34,230円)
2010.02.12

感想・レビュー

kojinose さん

Javaをとりまく技術について浅く広く学べました