アルファブロガー(徳力 基彦 FPN(Future Planning Network) 渡辺 聡 佐藤 匡彦 上原 仁)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. アルファブロガー

アルファブロガー






形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110202
定価:
1,650(本体1,500円+税10%)
仕様:
A5・240ページ

スゴいウェブログの11の方法

「アルファブロガー」を知っていますか?アルファブロガーは、スゴいウェブログを書いているスゴいブロガーです。ほかのウェブログからいつも参照されているようなブログ、ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ、そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロガー」と呼ばれるのです。
2005年2月、草の根の投票企画「日本のアルファブロガーを探せ!」の結果が発表されました。ここで「日本のアルファブロガー」として名前の上がったトップ20のうち、主にITビジネスや時評といった分野で活躍する「ベストイレブン」の方々に、どのようにブログを運営しているのか、その秘訣を教えてもらいました。
アクセスアップに心がけていること、ネタの探し方や情報の整理のコツ、ブログを本業に役立たせるいろいろな考え方などなど。そしてこれからのインターネットはどこに向かうのか、ブログの魅力と可能性(そして限界)はどこにあるのか?
11人11様のさまざまな意見が飛び交う本書のなかには、必ずやあなたの今後のインターネットライフ/ウェブログ活動に役立つヒトコトが、あるはずです。

Part 01 「人気ブログ」の運営スタイル

INTERVIEW 01 炭火のようにじわりじわりと燃え続けていきたい――ネタフル コグレマサト 氏
INTERVIEW 02 ある程度のメンタルタフネスは必要です――百式 田口元 氏
INTERVIEW 03 ブログはもっとホットで無防備なメディアです――極東ブログ finalvent 氏
COLUMN 日々の「気づき」をブログに残そう

Part 02 「プロフェッショナル」のブログ活用術

INTERVIEW 04 ブログとマーケティングの状況は確実に変化が起きている――Ad Innovator 織田浩一 氏
COLUMN さまざまに拡がるビジネスブログ
INTERVIEW 05 「メディア批評」は議論から実行フェーズに入っている――R30::マーケティング社会時評 R30 氏
INTERVIEW 06 ブログには「個人を売る媒体」としての強みがある――isologue 磯崎哲也 氏
COLUMN サラリーマンブロガーは「隠れキリシタン」なの?
INTERVIEW 07 自分が面白いと思うことを書きたいときに書きたいだけ――ON Off and Beyond 渡辺千賀 氏

Part 03 テクノロジストとインターネットの未来

INTERVIEW 08 モテたくて――NDO::Weblog 伊藤直也 氏
COLUMN 実名ブログで良かったこと、困ったこと
INTERVIEW 09 「キーボードで悪口を打たない」のは鉄則です――Passion For The Future 橋本大也 氏
COLUMN ブログとSNSとの関係
INTERVIEW 10 インターネットと正座で向き合っていけるか?――切込隊長BLOG 山本一郎 氏
INTERVIEW 11 2050年にネットが世界をどう変えるかこの目で見たい――英語で読むITトレンド 梅田望夫 氏
COLUMN ブログって日記サイトと何が違うの?

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。
正誤表の登録はありません。

感想・レビュー

LOVE弁慶 さん

2012-12-09

2005年当時の極東ブログと切込隊長ブログが載ってたので思わず.,.。写真がインパクトありました。さすがに時代が違います。

よく読む さん

2019-08-22

2005年の本で、ミクシィなど出てくるのが懐かしくなった。息を吐くようにネタを探してブログを書いていた彼らは今は何をしているのだろう。

Dr.A@フォトリーダー さん

この本のおかげで(間接的にだが)Google readerの存在を知り、アルファブロガー(PV数が多く影響力のあるブログを書く人)達のブログをスマートフォンで読むようになった。この本自体はアルファブロガー達のインタビュー集。みんな利益のためだけに書いているわけではなく好きで書いており、それなりの時間を割いてやっていると。本にするネタとしては秀逸。