CAD教科書 CAD利用技術者試験 2級 2006年版(吉野 彰一)|翔泳社の本
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CAD教科書 CAD利用技術者試験 2級 2006年版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110370
定価:
3,278(本体2,980円+税10%)
仕様:
B5・400ページ

おかげさまで大好評!!自信のCAD教科書シリーズ!

CAD利用技術者試験とは、CADシステムの操作や設計・製図業務に必要な知識を問うもので、これまでに40万人以上が受験し広く認知されています。CAD利用技術に対する指標を提供するとともに、各種分野で活躍できる幅広い知識を持った技術者の輩出が期待されています。 翔泳社の「CAD教科書」は、主にIT資格学習書で培った豊富なノウハウを凝縮した教科書です。以下のような特長により、資格取得のための対策学習を効率よく行えるように構成してあります。
平成14~17年度【8回分】の過去問題・解答をPDFに収録したCD-ROM付き!

【本書の特長】
1.2色刷りで見やすい!
2.必要な情報を過不足なく記載。無駄なく効率的!
3.章末の過去問題で、知識を実戦力に結びつける!
4.巻末の最新過去問題で、総仕上げ!

CAD利用技術者試験2級 試験の概要

CAD利用技術者とは
  CAD利用技術者の役割
  CAD利用技術者への期待
受験の手引き
  CAD利用技術者試験2級の概要
  平成18年度試験スケジュール(1級・2級)
  受験申込から合否判定までの流れ
  過去問題の分析
  平成18年度の対策
本書の使い方
  本文解説
  練習問題
  過去問題
付録CD-ROMのご案内
  CAD利用者技術者試験2級の過去問題(PDF)
  Adobe Readerの入手

第1章 コンピュータの基本

1.1 ハードウェアの基礎知識
  1.1.1 コンピュータの種類
  1.1.2 コンピュータの機能
  1.1.3 演算装置・制御装置
  1.1.4 主記憶装置・補助記憶装置
  1.1.5 入力装置
  1.1.6 出力装置
  1.1.7 拡張カード・拡張ボード
1.2 周辺機器の接続
  1.2.1 インターフェース
1.3 ソフトウェアの基礎知識
  1.3.1 ソフトウェアの分類
  1.3.2 基本ソフトウェア(OS)
  1.3.3 アプリケーションソフトウェア
  1.3.4 文字の処理
  1.3.5 ファイル
練習問題

第2章 ネットワークの基本

2.1 ネットワークの基礎知識
  2.1.1 ネットワークの種類
  2.1.2 通信プロトコル
  2.1.3 IPアドレス
2.2 LANの基礎知識
  2.2.1 LANの種類
  2.2.2 LANへの接続方法
2.3 インターネットの基礎知識
  2.3.1 インターネットの仕組み
  2.3.2 インターネットへの接続方法
練習問題

第3章 図形の基本

3.1 図形の基礎知識
3.2 三角関数
3.3 三平方の定理
3.4 立体図形の基本
3.5 立体図形の展開
練習問題

第4章 CADシステムの基本

4.1 2次元CADの基礎知識
4.2 3次元CADの基礎知識
4.3 CADによる作図機能
  4.3.1 作図機能
  4.3.2 編集コマンド
  4.3.3 作図への応用
  4.3.4 図形の描き方
4.4 データ形式
練習問題

第5章 CADシステムの運用と情報セキュリティ

5.1 CADシステムの利用環境
5.2 CADシステムの運用管理
5.3 情報セキュリティの基礎知識
5.4 知的財産権の基礎知識
練習問題

第6章 製図の基本

6.1 製図の基礎知識
  6.1.1 図面の基本要件と用紙サイズ
  6.1.2 図面の様式
  6.1.3 図面に用いる線と文字
  6.1.4 図面に用いる尺度
6.2 製図の表現方法
  6.2.1 投影法
  6.2.2 投影図
  6.2.3 断面図
  6.2.4 ハッチング
  6.2.5 省略図
  6.2.6 特別な図示方法
  6.2.7 寸法記入
練習問題

平成16年度[前期]試験
解答と解説

平成16年度[後期]試験
解答と解説

平成17年度[前期]試験
解答と解説

平成17年度[後期]試験
解答と解説

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最終更新日:2011年05月17日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 003
欄外「MEMO」
2刷
MIPS(ミプス:Million Instrucutions Per Second)
MIPS(ミプス:Million Instructions Per Second)
2006.05.24
1刷 007
1番上のメモ
データの転送速度は、Kbps(kilobyte per second = 1秒あたりのキロバイト数)、Mbps(megabyte per second = 1秒あたりのメガバイト数)などの単位で表す。
データの転送速度は、Kbps(kilobits per second = 1秒あたりのキロビット数)、Mbps(megabits per second = 1秒あたりのメガビット数)などの単位で表す。
2006.10.30
1刷 043
FDDI 2行目
リン型となります。
リング型となります。
2011.05.17
1刷 090
問題4解答 6行目(空行除く)
2刷
まず△ABE∽△CDFを先に見てみます。
まず△ABF∽△CDFを先に見てみます。
2006.12.05
1刷 106
「円弧」の説明の1、2行目
2刷
始点、通過点、終点の3点を指定して描きます(図4.19)。 この他に、図4.20のような方法があります
始点、通過点、終点の3点を指定して描きます(図4.20)。 この他に、図4.21のような方法があります

図の番号の誤りです。
2006.12.05
1刷 134
設問41 10~11行目
2刷
線分ALと線分AHの距離が等しいのは点(190, 140)であることが
線分ALと線分HLの距離が等しいのは点(190, 140)であることが
2006.12.05
1刷 136
スキルアップ 設問41の解説 「2[B](180, 130)の場合(図12)」1行目
2刷
LA^2=110^2+30^2=12100+900=13000
LA^2=110^2+20^2=12100+400=12500

「^2」は、本文における上付き文字(2乗)を表します。
2006.12.05
1刷 136
スキルアップ 設問42の解説(3段落目) 4~5行目
2刷
この三角形の頂角を図13のように、
この三角形の頂角を図14のように、
2006.12.05
1刷 140
設問37、設問38
線分Qと線分Rを回転複写コマンドにより、360度間に5個配置すると、図3のようになります(線分QとRをまとめて1つの図形と考えるので、10個ではありません)。 設問37の回答:〔B〕 設問38の回答:〔A〕
線分Qと線分Rを回転複写コマンドにより、360度間に10個配置すると、図3のようになります(5個でも作図可能ですが、設問42で線分Q9,R9までを消去すると書いてありますので、ここでは10個が正解となります)。 設問37の回答:〔B〕 設問38の回答:〔C〕

線分Rを複写した線分は作図上の補助線であり、また、正五角形の辺と重なるので、正五角形を描く前か直後にこの線分は消去しておくこと。線分FV、円Sや線分Q1,Q3・・・Q9と線分R1,R3・・・R9も以降の手順では不要なので、ここで消去しておく。
2006.10.26
1刷 140
二つ目の図
正しい図は、こちらの通りです。

図の番号も誤りです。
2006.10.26
1刷 141
図4
正しい図は、こちらの通りです。
2006.10.26
1刷 141
図5
正しい図は、こちらの通りです。
2006.10.26
1刷 141
図6
正しい図は、こちらの通りです。
2006.10.26
1刷 142
図7
正しい図は、こちらの通りです。
2006.10.26
1刷 142
MEMO
2刷
設問では触れられていないが、線分Rを複写した線分は作図上の補助線であり、また、正五角形の辺と重なるので、正五角形を描く前か直後にこの線分は消去しておくこと。線分FVや円Sも以降の手順では不要なので、ここで消去しておく。
線分Rを複写した線分は作図上の補助線であり、また、正五角形の辺と重なるので、正五角形を描く前か直後にこの線分は消去しておくこと。線分FV、円Sや線分Q1、Q3…Q9と線分R1、R3…R9も以降の手順では不要なので、ここで消去しておく。
2006.10.30
1刷 143
設問42 1行目
2刷
線分Q、Q1、Q2…と線分R、R1、R2…が正五角形KLMNOからはみ出す部分を、
線分Q、Q2…Q8と線分R、R2…R8が正五角形KLMNOからはみ出す部分を、
2006.10.30
1刷 146
欄外の「用語解説」
2刷
UPS(Uniform Resource Locator)
UPS(Uninterruptible Power Supply)
2006.05.24

感想・レビュー

マネクエ(年間読書365冊) さん

2007-09-15

★★★★ コレみて資格取った! 過去問があって非常に良かった!