オラクルマスター教科書は、ORACLE MASTER取得のための受験準備を最も効率よく行えるように構成されています。その秘密のひとつは、試験を知り尽くした講師、中でも特に信頼と実績ある著者によって試験分析および執筆がなされている点です。もうひとつは、大人気のオラクルマスター模擬試験ソフトウェアiStudy for Oracle Masterとの連携にあります。本書に記載されている問題はすべて、iStudy for Oracle Master Limited Editionとして付録のCD-ROMに収録されています。本書とiStudyを併用すれば、試験対策は万全です。
(付録CD-ROM:Windows 2000/Me/XP対応)
【付属CD-ROM動作環境】
OS:Windows2000 / Me / XP
モニタ:800×600以上の解像度
ハードディスク空き容量:30MB以上
サウンド:iStudy BBの「Study」機能をご利用になるには、内臓サウンド機能またはサウンドカード等のサウンド環境が必須となります。
※サウンド環境がない場合は画像のみ(音声なし)となります。
ORACLE MASTER Oracle Database 10g試験の概要
受験から認定までの流れ
本書の使い方
試験の傾向と出題頻度
第1章 グローバリゼーションサポート
キャラクタセット
言語依存動作の制御
言語依存動作の管理
確認問題
第2章 Oracleリスナーの保護
リスナーのセキュリティ
外部プロシージャ
確認問題
第3章 Recovery Managerの構成
RMANのコンポーネントとフラッシュリカバリ領域
RMANの各種コマンド
確認問題
第4章 データベースのバックアップ
バックアップタイプ
バックアップセット
ブロック変更追跡
イメージコピー
RMANリポジトリの情報表示
ユーザー管理のバックアップ
確認問題
第5章 データベースの診断ソース
診断ファイル
Enterprise Managerによる診断
確認問題
第6章 クリティカルでない消失からのリカバリ
クリティカルでない消失とは
一部の制御ファイルとREDOログメンバーのリカバリ
一部表領域のリカバリ
索引表領域のリカバリ
読み取り専用表領域のリカバリ
パスワードファイルのリカバリ
確認問題
第7章 データベースのリカバリ
データファイルの障害とリカバリ
不完全リカバリの必要性
REDOロググループのリカバリ
制御ファイルのリカバリ
RESETLOGSを介したリカバリ
確認問題
第8章 フラッシュバックテクノロジー
フラッシュバックの機能とシナリオ
フラッシュバックとUNDOデータ
確認問題
第9章 フラッシュバックテーブル
フラッシュバックを使用した問合せ
フラッシュバックテーブルの実行
確認問題
第10章 フラッシュバックドロップ
ごみ箱
フラッシュバックドロップの実行
確認問題
第11章 フラッシュバックデータベース
フラッシュバックデータベースのアーキテクチャ
フラッシュバックデータベースの構成
フラッシュバックデータベースの実行
確認問題
第12章 ブロック破損のリカバリ
ブロック破損とは
ブロック破損の診断ツール
リカバリの方法
確認問題
第13章 データベースの自動管理
システム統計情報
待機イベント
オプティマイザ統計収集
自動ワークロードリポジトリ(AWR)
サーバー生成アラート
確認問題
第14章 メモリーの監視と管理
Oracleのメモリー構造(SGA)
自動共有メモリー管理
Oracleのメモリー構造(PGA)
確認問題
第15章 記憶域の監視と管理
REDOログファイル
表領域の領域使用量の監視
確認問題
第16章 セグメントの監視と管理
セグメントの縮小
セグメントリソースの見積もり
再開可能領域割り当て
表タイプの違いによる問合せの向上
確認問題
第17章 アドバイザフレームワーク
Automatic Database Diagnostic Monitor(ADDM)
SQLチューニングアドバイザ
SQLアクセスアドバイザ
UNDOアドバイザ
確認問題
第18章 自動ストレージ管理(ASM)
ASMの概念
ASMインスタンスの作成
ASMインスタンスの管理
ASMディスクグループの作成
ASMファイルの作成
RAMNを使用したASMファイルへの移行
確認問題
第19章 リソースマネージャによるリソース管理
リソースマネージャの概念
リソースマネージャの構成
リソースプランの設定
コンシューマグループマッピング
確認問題
第20章 スケジューラを使用したタスクの自動実行
データベーススケジューラの概念
ジョブ、プログラム、スケジュールの作成
ジョブクラス、ウィンドウ、ウィンドウグループの作成
スケジューラの管理と監視
確認問題
模擬試験
模擬試験 解答
付録CD-ROMの使い方
iStudy for Oracle Masterについて
iStudy LEについて
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正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1刷 | 006 2行目 |
3刷 | 未 |
|
2007.05.17 | ||||||
1刷 | 006 「参照」 |
3刷 | 未 |
|
2007.05.17 | ||||||
1刷 | 023 「ヒント」 |
3刷 | 未 |
|
2007.05.17 | ||||||
1刷 | 154 「変更ベース」の構文 |
未 | 未 |
|
2009.09.11 | ||||||
1刷 | 156 表7-3の「ログ順序番号」の説明 |
5刷 | 未 |
|
2009.05.12 | ||||||
1刷 | 197 1行目 |
未 | 未 |
|
2010.04.08 | ||||||
1刷 | 333 下から2行目 |
未 | 未 |
|
2010.04.08 | ||||||
1刷 | 455 ヒント 2~3行目 |
未 | 未 |
|
2010.04.08 | ||||||
1刷 | 595 索引 |
3刷 | 未 |
|
2007.05.17 | ||||||
1刷 | ix 図 |
未 | 未 |
|
2009.09.02 | ||||||
1刷 | vi 図 |
未 | 未 |
|
2009.09.02 | ||||||
1刷 | vii 上から1行目 |
未 | 未 |
|
2009.09.02 |