C++ スタイルブック(滝沢 徹 滝沢 徹 牧野 祐子 牧野 祐子 Trevor Misfeldt Gregory Bumgardner Andrew Gray)|翔泳社の本
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C++ スタイルブック

翻訳
原著
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原著



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110974
定価:
2,200(本体2,000円+税10%)
仕様:
A5・176ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発

チームでプログラムをする時に統一していないとまずい!!
これが現場のプログラマの切実なる声・・・

本書は、C++Primer(翔泳社刊 第4版 2006年6月出版予定)をはじめB.Stroustrup氏の『プログラミングC++』などの定番書を読みこなすために必要な書籍です。また、C++を完全制覇するにはまず、本書で要点やルールを学び、C++Primerを読破し、そして『C++Coding Standards』(ピアソン・エジュケーション刊)を使って実践に臨むという流れが、効果的です。また本書はプログラミングをする上で注意すべき点を取り上げており、初心者でもスムーズに勉強できるよう章立てています。

1 序論

お断り
謝辞

2 一般原則

3 フォーマット規約

3.1 字下げ

4 命名規約

4.1 プリプロセッサマクロ名
4.2 型名と定数名
4.3 関数名
4.4 変数名とパラメータ名
4.5 一般

5 ドキュメンテーション規約

6 プログラミングの原則

6.1 光学
6.2 クラスデザイン
6.3 スレッド安全性と同時並行性

7 プログラミング規約

7.1 プリプロセッサ
7.2 宣言
7.3 スコープ(有効範囲)の決定
7.4 関数とメソッド
7.5 クラス
7.6 クラスメンバ
7.7 演算子
7.8 テンプレート
7.9 型安全、キャスト、および変換
7.10 初期化と構築
7.11 文と式
7.12 制御の流れ
7.13 エラーと例外処理
7.14 効率性

8 パッケージング規約

8.1 スコープの決定
8.2 編成
8.3 ファイル

まとめ
用語解説
参考文献

本書は付属データの提供はございません。

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感想・レビュー

yoshimatsu さん

2015-09-13

図書館で借りた。 リーダブルコードでだいたいは読んだような内容だった。 newのみさせたいクラスはデストラクタをpublic以外にする。 newを禁止したいクラスはprivateなoperator newを定義する。 publicなインターフェースにはvoid*を使わない。 この辺は知らなかった。なるほどなるほど。

Syohei YOSHIDA さん

2015-08-18

発売が古いので, 内容は古い. C++11, 14が出ている今だと別の方法の方が良いというのもあり, 今更読むべき本ではないかもしれない. あと賛同できない意見もそれなりに多いという印象. 納得するかしないかはさておき, 気をつけるポイントを確認したいときにちらっと見るには良いかと思いました.

Luo Yang さん

2011-11-12

C++を書くときのよい習慣がとても簡潔にまとめられていて、便利です。ほとんどそのままプロジェクトのコーディング規約に採用できるくらいすっきりとまとまっているのが美点です。