ユーザ・リサーチ実践ガイド ユーザ・エクスペリエンス(小畑 喜一 小畑 喜一 小岩 由美子 小岩 由美子 Mike Kuniavsky)|翔泳社の本
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ユーザ・リサーチ実践ガイド ユーザ・エクスペリエンス

翻訳
原著
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原著

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798112947
定価:
6,380(本体5,800円+税10%)
仕様:
A5・632ページ

ユーザ・エクスペリエンス・リサーチのさまざまなメソッドを解説

ユーザが製品に対する欲求やニーズを理解することや、ユーザがその製品を使いこなすリテラシーを持っているかどうかを確認するための方法を示し、そのギャップを埋めるための手助けを本書はしてくれます。実際の経験に基づいた情報を豊富に取り上げ、デザイナーや開発者がユーザの視線でものを見ることができるテクニックを13種類のレシピ(ユーザ・エクスペリエンス・リサーチ・テクニック)として詳細に解説しています。また、ウェブ、ソフトウェア、またはモバイルに限らず、より良い製品を開発するための基礎知識を提供しています。さらに、実践で応用できるよう、制限ある予算、短いスケジュール、そして既存のプロセスの中でどのようにソフトウェアが開発されているかを具体的に知ることができます。デザイナー、開発者、プロジェクト・マネージャなど、エンドユーザが直接触れるような製品のために働いている全ての人にとっての価値あるリソースとして読むことができます。

第1部 なぜリサーチをしなければならないのか、それをどのように製品開発に生かすか?

第1章 「タイフーン」の寓話

第2章 すぐにユーザビリティ・テストを行うには
2.1 小規模なユーザビリティ・テスト
2.2 何を学びましたか?
2.3 次にすべきこと

第3章 反復型開発におけるニーズの調整
3.1 エンド・ユーザにとっての成功
3.2 スポンサーにとっての成功
3.3 企業にとっての成功
3.4 バランスのシステム:反復型開発
3.5 反復型開発とユーザ・リサーチ
3.6 例:スケジューリング・サービス

第4章 ユーザ・エクスペリエンス
4.1 情報アーキテクチャー
4.2 インタラクション・デザイン
4.3 アイデンティティー・デザイン
4.4 ユーザ・エクスペリエンスのリサーチャー

第2部 ユーザ・エクスペリエンス・リサーチのためのテクニック

第5章 リサーチ・プラン
5.1 ゴール
5.2 スケジュール
5.3 予算
5.4 X社のためのリサーチ・プラン
5.5 メンテナンス

第6章 共通のツール:リクルーティングとインタビュー
6.1 リクルーティング
6.2 インタビュー

第7章 ユーザ・プロフィール
7.1 実施のタイミング
7.2 実施方法
7.3 プロフィールを使用する
7.4 例

第8章 文脈調査、タスク分析、カード・ソーティング
8.1 文脈調査
8.2 タスク分析
8.3 カード・ソーティング

第9章 フォーカス・グループ
9.1 フォーカス・グループが適する場合
9.2 フォーカス・グループをどのように運営するか?
9.3 フォーカス・グループの分析
9.4 例

第10章 ユーザビリティ・テスト
10.1 テストを実施する時
10.2 どのように行うか?
10.3 どのように分析するか?
10.4 例

第11章 サーベイ
11.1 サーベイを実施する時
11.2 サーベイをどのように実施するか?
11.3 サーベイ回答の分析方法
11.4 フォローアップおよび継続的リサーチ

第12章 継続的なリレーションシップ
12.1 バックグラウンド
12.2 日記調査
12.3 アドバイザリー・ボード
12.4 ベータ・テスト
12.5 テレスコーピング
12.6 より長い展望を得る

第13章 ログ・ファイルおよびカスタマー・サポート
13.1 カスタマー・サポート・プロセス
13.2 コメントの収集
13.3 コメントを読む
13.4 コメントを体系立て、分析する
13.5 ログ・ファイル
13.6 ログファイルにあるものとないもの
13.7 ログおよびクッキー
13.8 役立つ評価指標
13.9 データから知識を抽出する

第14章 競合リサーチ
14.1 競合リサーチが効果的な時
14.2 競合リサーチの方法
14.3 競合リサーチの分析
14.4 競合リサーチに基づいたアクション
14.5 例:ZDNetの迅速評価

第15章 外部の力を借りる:公開された情報とコンサルタント
15.1 公開情報
15.2 専門家に依頼する

第16章 新しいテクニック
16.1 さまざまなテクニック
16.2 組み合わせ

第3部 コミュニケーションの活用

第17章 レポートとプレゼンテーション
17.1 準備
17.2 レポート
17.3 プレゼンテーション(プレゼン)

第18章 ユーザ指向の企業文化を創る
18.1 既存のプロセスとの統合
18.2 正当性
18.3 困難な状況に向き合う
18.4 唯一の選択肢

付録 A リサーチ用の部屋

付録 B 一般的なサーベイ質問

付録 C オブザーバーへの指示

本書は付属データの提供はございません。

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