松本 光春 著
個人レベルでも情報の量で企業と戦えるだけの環境が急速に整いつつあります。そして、情報の量を使って実際に成功しているサイトが現れ始めています。
本書ではそうした個人サイトがいかにして、サイト集客を成功させていくかについて情報の収集/保管/提供、そして情報をお金に換える戦略を体系だって解説します。
本書を読めば、今までのサイト集客の考え方がガラリと変わります。サイト集客戦略書の決定版です。
CHAPTER 1 ウェブの情報量の威力!
01 なぜ今サイトの情報量が注目されているのか?
02 個人が大企業と同じ土俵(ネット集客市場)で戦える!
03 情報量がサイト集客につながる!それがWeb2.0時代!
04 サイト集客に必要な情報の質/量とは何か?
05 サイト集客に欠かせない情報量の定義
06 サイトの情報量を利用した広告効果の威力
07 サイトの情報量による信頼性/選択肢の増加
08 サイトの情報の質を上げる戦略、サイトの情報の量を増やす戦略とは?
09 情報価値の定義とは何か?
まとめ
CHAPTER 2 投資先としての情報
01 情報量でサイト集客を図るにはどうすればいいか?
02 人を働かせる時代から、情報を働かせる時代へ
03 コンテンツ制作における情報の金銭的/時間的コスト
04 サイト運営における情報のリスクとその管理
05 情報の規模が集客のファクター
06 スケールフリーネットワークとは
07 SNSをビジネスに利用する方法
08 弱い靭帯の重要性と量を重視した戦略との関わり
まとめ
CHAPTER 3 80対20の法則とスケールフリーネットワーク
01 ハブになって集客せよ!
02 今までのハブ化手法
03 ノウハウを蓄積したリッチコンテンツはもっとリッチになる
04 サイト資産化のためのウェブ戦略
05 ロングテールによる集客手法
06 第3者の口コミ評価による集客手法
07 コンテンツの質/量によるアクセスアップ手法
08 インターネットの持つ機械的な情報量増加システムの可能性
09 情報の公開によるサイト集客戦術
まとめ
CHAPTER 4 ハブを目指す時代からロングテールを拾う時代へ
01 コンテンツにおける情報の分類(自動化できる要素はなにか?)
02 手動作成と自動作成を明確に分ける
03 レビュー・記事型半自動作成テクニック
04 知識系コンテンツの自動生成(投稿系)テクニック
05 掲示板情報コンテンツ自動作成テクニック
06 レビュー投稿型コンテンツの自動作成テクニック
07 マッシュアップによるサイト作成テクニック~その1
08 マッシュアップによるサイト作成テクニック~その2
09 プログラムによる自動取得系テクニック
10 ランキングを用いたマッシュアップとの融合テクニック
11 手動作成(自作系)自動作成の利点と欠点
まとめ
CHAPTER 5 情報量を利用した具体的な成功事例とその分類
01 自動コンテンツ制作サイトに共通する成功の特徴
02 情報量でみた自動コンテンツ作成の威力
03 SEOの視点で考える情報量集客効果
04 ユーザビリティで見る情報量集客効果
05 アクセス分析で見る情報量集客効果
06 Amazonの商品売上で見る情報量集客の効果
07 情報量という錬金術
まとめ
Appendix
日本語キーワードのUTF-8エンコードへの変換方法&Amazon Webサービス BrowseNode番号一覧
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