三好 康之 著
2007年10月実施の情報処理技術者試験「プロジェクトマネージャ」の対策書。高い合格率を誇る人気講師が、学習計画から解答テクニック、サンプル論文と減点ポイントを示しながら具体的に指導。過去5年分の本試験問題・解答・解説、さらに解答用紙をPDFファイルでCD-ROMに収録。テーマ別解説→章末演習問題→本試験問題という流れで効果的に学習できる。
【本書の特長】
・-学習計画から解答テクニックまでわかりやすく解説。
・-図解入り解説で午後問題の解き方を伝授。
・-サンプル論文と減点ポイントを確認して合格論文が書けるようになる。
・-過去5年分(午前・午後 I・午後 II)と平成13年度以前の重点問題(午後 I・午後 II)を解答例付きで収録。
・-2色刷りで読みやすいレイアウト。
●付録CD-ROMの使い方
本書の付録CD-ROMをお使いいただくためには、コンピュータに、Webブラウザ、およびAdobe Readerがインストールされている必要があります。
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プロジェクトマネージャになるには
プロジェクトマネージャ試験とは
受験の手引き
本書の使い方
付録CD-ROMの使い方
出題傾向と対策(学習方法)
午前の問題
午後 I の問題
午後 II の問題
序章 試験対策
午後 I 問題(記述式)の解答テクニック
午後 II 問題(論述式)の解答テクニック
第1章 進捗管理
1.1 午後 II 問題文に見るあるべき姿―午後 II 問題文を熟読しよう!―
1.2 基礎知識の習得
1.2.1 プロジェクトの立上げ~プロジェクト計画まで~
1.2.2 進捗計画の立案
1.2.3 進捗管理
1.3 進捗管理の午後 I 問題
午後 I 演習 平成16年度 問4
問題の読み方とマークの仕方
試験センター公表の解答例・解説
午後 II 演習 平成17年度 問2
解説
サンプル論文
第2章 品質管理
2.1 午後 II 問題文に見るあるべき姿―午後 II 問題文を熟読しよう!―
2.2 基礎知識の習得
2.2.1 品質計画
2.2.2 品質管理
2.3 品質管理の午後 I 問題
午後 I 演習 平成17年度 問3
問題の読み方とマークの仕方
試験センター公表の解答例・解説
午後 II 演習 平成16年度 問3
解説
サンプル論文
第3章 費用管理
3.1 午後 II 問題文に見るあるべき姿―午後 II 問題文を熟読しよう!―
3.2 基礎知識の習得
3.2.1 費用計画
3.2.2 費用管理
3.3 費用管理の午後 I 問題
午後 I 演習 平成18年度 問1
問題の読み方とマークの仕方
試験センター公表の解答例・採点講評
解説
午後 II 演習 平成18年度 問2
解説
サンプル論文
第4章 組織要員管理
4.1 午後 II 問題文に見るあるべき姿―午後 II 問題文を熟読しよう!―
4.2 基礎知識の習得
4.2.1 組織要員計画
4.2.2 組織要員管理
4.3 組織要員管理の午後 I 問題
午後 I 演習 平成18年度 問3
問題の読み方とマークの仕方
試験センター公表の解答例・採点講評
解説
午後 II 演習 平成18年度 問1
解説
サンプル論文
第5章 調達管理
5.1 午後 II 問題文に見るあるべき姿―午後 II 問題文を熟読しよう!―
5.2 基礎知識の習得
5.2.1 調達計画
5.2.2 調達管理
5.3 調達管理の午後 I 問題
午後 I 演習 平成17年度 問2
問題の読み方とマークの仕方
試験センター公表の解答例・解説
午後 II 演習 平成16年度 問2
解説
サンプル論文
第6章 変更管理ほか
6.1 午後 II 問題文に見るあるべき姿―午後 II 問題文を熟読しよう!―
6.2 基礎知識の習得
6.2.1 変更管理
6.2.2 リスク管理
6.2.3 セキュリティを意識したプロジェクト計画
6.3 変更管理ほかの午後 I 問題
午後 I 演習 平成17年度 問1
問題の読み方とマークの仕方
試験センター公表の解答例・解説
午後 II 演習 平成18年度 問3
解説
サンプル論文
第7章 重要キーワード
1 プロジェクト
2 プロジェクトマネージャ
3 PMBOK(Project Management Body of Knowledge)
4 ステークホルダ
5 プロジェクト遂行組織の類型
6 WBS(Work Breakdown Structure)
7 責任分担表
8 SLCP-JCF98
9 プロジェクト・スケジュール・ネットワーク図
10 PERT/CPM
11 EVM(Earned Value Management)
12 品質(Quality)
13 SLA(Service Level Agreement)
14 ISO/IEC9126(JIS X 0129-1994)
15 QC七つ道具
16 レビュー
17 テスト
18 テストケース設計技法
19 信頼度成長曲線
20 信頼性向上策
21 見積り技法
22 契約
23 システム開発方法論
24 ウォーターフォールモデルでの役割分担
25 ERPパッケージ
26 リスク処理
27 セキュリティ(ISMS、Pマーク)
28 関連法規
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 223 下から6行目 |
未 | 未 |
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2017.02.14 | ||||
1刷 | CD‐ROM 平成16年度 午後1解答、解説8ページ「設問3(2) 【自己採点の基準】」 |
未 | 未 |
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2009.12.24 |