ノン・プログラマのためのPHP入門[10日間コース](笹亀 弘 海原 才人 アシアル株式会社)|翔泳社の本
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ノン・プログラマのためのPHP入門[10日間コース]




形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798114385
定価:
3,080(本体2,800円+税10%)
仕様:
B5・332ページ
カテゴリ:
Webプログラミング
キーワード:
#Web・アプリ開発,#プログラミング,#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#開発手法

体験しながら学べる!

Webプログラミングの定番スクリプトであるPHP。本書は、PHPとApacheのインストールから、Webの基本的な仕組み、PHPの言語構造、関数、Smartyとの連携、MySQLとの連携、PEARモジュールの活用まで、習得しやすくサンプルのアンケートフォームを実際に作成しながら、10日間で習得します。また本書は、Windowsユーザーでだけでなく、LinuxユーザーやMacユーザーでも学ぶことができます。こんな人に便利な一冊です。

・-PHPの基本の基本から学びたい初心者プログラマ
・-PHPを実践で活用したいWebクリエイター
・-PHPを仕事に生かしたいWebディレクター

0 day PHPプログラミングを行う前に

Period-01 PHPとは?
Period-02 PHPの動作環境を構築する

1st day PHPの基礎とPHPの言語構造

Period-01 Webサーバソフトウェアの役割
Period-02 PHPの基礎
Period-03 POSTとGET

2nd day PHPでWebアプリケーション作成時の注意事項と構築手順

Period-01 Webアプリケーションの文字コードと意味
Period-02 いろいろなロジックを書いてみる
Period-03 Webアプリケーションにおいてのアルゴリズム
Period-04 作成するアンケートフォームの画面設計

3th day セッションを使ったWebアプリケーション

Period-01 セッション変数を使う
Period-02 セッションの仕組み
Period-03 ログイン画面の作成

4th day Smartyを使う

Period-01 Smartyとは
Period-02 Smartyの使い方
Period-03 Smartyを使ってアンケートフォームを作成する

5th day 入力データのチェック

Period-01 入力されたデータをチェックする
Period-02 入力されたデータのエラーチェック処理
Period-03 確認画面を作成する

6th day PHPとデータベースの連携

Period-01 データベースについて
Period-02 MySQLの操作方法とデータベース作成
Period-03 MySQLでのテーブル作成と基本SQL文でデータ操作
Period-04 PHPとMySQLの連携
Period-05 アンケートフォームのデータベース設計

7th day PHPとPEARモジュール

Period-01 PEARについて
Period-02 PEARのライブラリ
Period-03 PEARのDBライブラリを使用する
Period-04 アンケートのデータを登録

8th day アンケートフォームの管理画面作成

Period-01 管理画面の機能設計
Period-02 管理画面のログイン機能を実装
Period-03 管理画面のアンケート結果一覧ページを作成する

9th day 管理画面からのデータの修正と削除

Period-01 投稿されたアンケートデータを修正する
Period-02 投稿されたアンケートデータを削除する

10th day アンケート情報の出力と集計

Period-01 CVS形式で出力する
Period-02 集計データをグラフ化する
Period-03 PDF形式で出力する

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最終更新日:2010年11月04日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
サンプルファイルの「input.tpl」と「modify.tpl」
1刷
<th>好きな動物</th> <td> {{html_checkboxes name="animal" selected=$smarty.session.animal separator="<br />" options=$animal_value}} </select> </td>
<th>好きな動物</th> <td> {{html_checkboxes name="animal" selected=$smarty.session.animal separator="<br />" options=$animal_value}} </td>

本文ではなく、ダウンロードサイトにあるサンプルファイルの以下の2つファイルでの訂正です。
/templates/input.tpl
/templates/admin/modify.tpl
プログラムの動作上には問題はありませんが、</select>タグが余計に付加されていました。3/11にアップされたサンプルファイルは、訂正済みです。
2008.03.11
1刷
「\sample\10\1001\L1\anq_csvout.php」内のスクリプト
1刷
$sql = "SELECT * FROM anq_t ORDER BY create_datetime DESC";
$sql = "SELECT * FROM anq_t WHERE del_flag != '1' ORDER BY create_datetime DESC";

サンプルファイルの「\sample\10\1001\L1\anq_csvout.php」内に記述しているSQL文が「\sample\10\1001\L2\anq_csvout.php」と違います。2008年4/1以降にダウンロードしたサンプルファイルは訂正済みになっています。
2008.04.02
1刷 021
「5 コンパイル条件を設定する」実行例
4刷
./configure --prefix=/usr/local/mysql --with-charset=ujis
./configure --prefix=/usr/local/mysql --with-charset=utf8
2009.08.05
1刷 025
4つ目の実行例の下の本文 8~9行目
4刷
Linuxマシンに限らず、他のマシンからもでも確認できます。
Linuxマシンに限らず、他のマシンからでも確認できます。
2009.08.05
1刷 026
「3 コンパイル条件の設定」実行例
4刷
cd php-5.2.1
cd php-5.2.3
2009.08.05
1刷 040
下から4~3行目
4刷
~のように「/ TODO」のように記述するようにしておけば、プログラムの完成後、「TODO」で検索を行えば
~のように「// TODO」と記述しておけば、プログラムの完成後、「TODO」で検索を行うと
2009.08.05
1刷 042
代数演算を使った例の4行目
4刷
$c = 2
$c = 2;

セミコロンがないとエラーが出力される。
2009.12.09
1刷 043
代入演算子を使って数値計算を行った例
4刷
$a += $b
$a += $b;

セミコロンがないとエラーが出力される。
2009.12.09
1刷 055
ソースコード
3刷
<?php print "<table border=1>"; for ($i = 1; $i <= 9; $i++) { print "<tr><td>".$i."の段</td>"; for ($j = 1; $j <= 10; $j++) { if ($j == 10) { continue 2; } $x = $i * $j; print "<td>".$i."*".$j."=".$x."</td>"; } print "</tr>"; // ←処理がここに来ていない } print "</table>"; ?>
<?php print "<table border=1>"; for ($i = 1; $i <= 9; $i++) { print "<tr><td>".$i."の段</td>"; for ($j = 1; $j <= 10; $j++) { if ($j == 10) { print "</tr>"; // ←ここに移動します continue 2; } $x = $i * $j; print "<td>".$i."*".$j."=".$x."</td>"; } } print "</table>"; ?>
2008.10.10
1刷 067
本文下から3~2行目
4刷
文字コードの設定を、.htaccessを利用して設定を行う場合、
文字コードの設定を.htaccessで行う場合、
2009.08.05
1刷 073
ステップ1で開くファイル名。
2刷
omikuji_before.php
omikuji.php
2008.03.13
1刷 074
omikuji.phpのスクリプトの右側のキャプション
2刷
omikuji.phpのrand関数とcount関数の矢印の先のキャプションが逆になっています。
2008.03.10
1刷 074
SAMPLE omikuji.php 3行目
4刷
//占い結果データを配列に格納する。
//おみくじ結果データを配列に格納する。
2010.11.04
1刷 074
SAMPLE omikuji.php 後半部分
4刷
<title>2-2.占いプログラム</title> </head> <body> <h2>今日の占い</h2> <h4>「占う」ボタンをクリックすると占い結果が表示されるよ。</h4> ・ ・ ・ <input type="submit" name="start" value="占う" />
<title>おみくじプログラム</title> </head> <body> <h2>今日のおみくじ</h2> <h4>「おみくじを引く」ボタンをクリックすると結果が表示されるよ。</h4> ・ ・ ・ <input type="submit" name="start" value="おみくじを引く" />
2009.08.05
1刷 074
本文1、4行目
4刷
「占う」
「おみくじを引く」
2009.08.05
1刷 074
「omikuji.php」ソース内の下から4行目
2刷
<input type="submit" name="start" value="占う">
<input type="submit" name="start" value="おみくじを引く">

サンプルスクリプトの方は「おみくじを引く」になっています。
2008.04.17
1刷 079
user_function.phpの最初
2刷
<?php function user_sum(&$a,&$b) { $a = $a + $b; print "合計は" . $a . "です<br />"; } ?>
<?php function user_sum(&$a,$b) { $a = $a + $b; print "合計は" . $a . "です<br />"; } ?>

結果は変わりませんが、今回のサンプル上での正しい形式は、$aという値は参照渡しで値を変更していますが、$bという値は参照渡しで使用していないので、使用していないものは通常の状態で参照するほうがよいので修正します。
2008.03.14
1刷 083,085,086,087,088,089,091
本文及びキャプション
2刷
ボーリング
ボウリング
2008.02.14
1刷 101
session2.phpの中央部
2刷
<? exit;
<?php exit;

サンプルファイルは4/7以降にアップされたものにおいて修正済みとなります。
2008.04.07
1刷 103
画像
4刷
以下の図に差し替えます。
2009.08.05
1刷 106
本文4~6行目
4刷
Webブラウザなどの環境によってセットされない要素があることに注意が必要です。
Webブラウザなどの情報が格納されています。サーバーの環境によっては、セットされない要素もあるので注意が必要です。
2009.08.05
1刷 130
3行目
3刷
$smarty->display("no4/smarty_foreach.tpl");
$smarty->display("smarty_foreach.tpl");

「no4」の記述が不要です。
2009.03.04
1刷 131
smarty_include.phpのロジックファイル
3刷
$smarty->display("no4/smarty_include.tpl");
$smarty->display("smarty_include.tpl");

「no4」の記述が不要です。
2009.03.04
1刷 131
smarty_include.tplのテンプレートファイル
3刷
{include file="./no4/header.tpl" page_title="このページのタイトル"} {* ヘッダテンプレートファイルを読み込む構文で、page_title変数をアサインしています *} <hr> <font color="red">ここにメインコンテンツが記載されます。</font><br /> <font color="red">ここにメインコンテンツが記載されます。</font><br /> <hr> {include file="./no4/footer.tpl"} {* ヘッダテンプレートファイルを読み込む構文 *}
{include file="./header.tpl" page_title="このページのタイトル"} {* ヘッダテンプレートファイルを読み込む構文で、page_title変数をアサインしています *} <hr> <font color="red">ここにメインコンテンツが記載されます。</font><br /> <font color="red">ここにメインコンテンツが記載されます。</font><br /> <hr> {include file="./footer.tpl"} {* ヘッダテンプレートファイルを読み込む構文 *}

「no4」の記述が不要です。
2009.03.04
1刷 131
サンプル名
4刷
3つめ・・・smarty_header.tpl 4つめ・・・smarty_footer.tpl
3つめ・・・header.tpl 4つめ・・・footer.tpl
2009.08.05
1刷 133
「html_redios関数」3~5行目
4刷
縦並び表示にも対応できので、~(中略)~html_radio関数の例追記したものです。
縦並び表示にも対応できるので、~(中略)~html_radio関数の例を追記したものです。
2009.08.05
1刷 134
サンプル名
4刷
smarty_foreach5.php
smarty_foreach.php
2009.08.05
1刷 143
本文下から2~1行目
4刷
UTF-8の文字コードで「/xampp/htdocs/phplessonanq」フォルダ内に
UTF-8の文字コードで「/xampp/htdocs/phplesson/anq」フォルダ内に
2009.08.05
1刷 145,157
input.tplの好きな動物のチェックボックスのところ
2刷
{{html_checkboxes name~~~~options=$annimal_value}} </select>
{{html_checkboxes name~~~~options=$annimal_value}}

下の</select>が不要です。
2008.03.11
1刷 152
本文
4刷
POINT・・・値のエラーチェックは関数を使ってを行う LESSON・・・エラーチェックを処理をするまえに、以下のふたつを決めておきましょう。
POINT・・・値のエラーチェックは関数を使って行う LESSON・・・エラーチェックの処理をする前に、以下のふたつを決めておきましょう。
2009.08.05
1刷 160
サンプルのコード(function.php)の上から8行目
3刷
if (!isset($check_data["sex"])) {
if (!isset($check_data["sex"]) || $check_data["sex"] === "") {

性別が選択されていなかった場合、変数に空文字が入るケースに対応します。
2008.12.01
1刷 191
「3 作成したテーブル情報を確認する」5行目
4刷
「SHOW TABLES」文を実行して、「address_t」かテーブルが
「SHOW TABLES」文を実行して、「address_t」テーブルが
2009.08.05
1刷 195
2行目
4刷
Windowsを例に操作方法を行います。
Windowsを例に解説します。
2009.08.05
1刷 210
select.phpのスクリプトの記載内容
4刷
print "<td>" . $row["explanation"] . "</td>";
print "<td>" . $row["explanation"] . "</td></tr>";

サンプルファイルの/06/0604フォルダのselect.php内の同様の箇所も修正が必要です。
2008.03.13
1刷 215
ステップ2の説明
2刷
アンケートテーブルに引き続き、にメンバーテーブル(member_t)を作成します。
アンケートテーブルに引き続き、メンバーテーブル(member_t)を作成します。
2008.04.02
1刷 228
SAMPLE「http_request1.php」最終行
4刷
$req =& new HTTP_Request();
$req = new HTTP_Request();
2009.08.05
1刷 235
HINT コード1行目
4刷
INSERT INTOO test_table
INSERT INTO test_table
2009.08.05
1刷 249
図横の本文
4刷
「templates」フォルダ内の「anq」フォルダ内にも「admin」というフォルダを作成して、
「templates」フォルダ内にも「admin」というフォルダを作成して、

anqというディレクトリは存在せず、templatesの下にadminとno4ディレクトリがきます。
2009.03.10
1刷 269
anq_result.phpの後半の記載
2刷
$smarty->assign("sex_value",sexGetValue()); $smarty->assign("age_value",ageGetValue());
$smarty->assign("sex_value",getSexList()); $smarty->assign("age_value",getAgeList()); $smarty->assign("animal_value",getAnimalList());

anq_result.php内の呼び出す関数名が違い、
好きな動物のリストを取得する関数が抜けています。
サンプルファイルのほうは、正しい記述になっています。
2008.03.10
1刷 269
anq_result.tpl の14・15行目の緑色で注釈の文
2刷
<14、15行目ともに> $anq_listを配列のキーを$keyに、値を$anqに代入します。配列がなくなるまで繰り返しの処理を行います
<14行目> $anq_list配列のキーを$keyに、値を$anqに代入し、配列がなくなるまで繰り返し処理を行います <15行目> 初回の繰り返しであった場合に、処理を行います
2008.04.02
1刷 282
ステップの番号
2刷
1 登録フォームプログラムを修正フォームに流用する
2 登録フォームプログラムを修正フォームに流用する
2008.04.02
1刷 283
テンプレートフォルダ格納先
2刷
同様に第5章で作成したテンプレートファイル「/xampp/htdocs/phplesson/anq」フォルダに格納されている
同様に第5章で作成したテンプレートファイル「/xampp/templates」フォルダに格納されている
2008.04.02

感想・レビュー

poeticevil さん

2010-06-20

仕事に超応用中。助かりました。

takasianpride さん

2009-10-27

実践的なサンプルプログラムを作りながらで、飽きずに楽しく読めた。プログラム経験ゼロの人にはちょっときついんじゃないかと思うけど、他の言語をやっててPHPを始めたいと思う人にはすごくお勧め。

N氏 さん

2009-01-23

ソースコードに対する注釈がちゃんと書かれていて分かりやすかった