XMLマスター教科書 プロフェッショナル(データベース)(XML技術者育成推進委員会 株式会社日立システムアンドサービス 藤春 康弘)|翔泳社の本
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XMLマスター教科書 プロフェッショナル(データベース)

監修


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798115962
定価:
4,950(本体4,500円+税10%)
仕様:
A5・416ページ
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用

注目のXMLマスター新資格に対応した学習書が早くも登場!

XMLマスターは、非ベンダー系資格のなかでも非常に人気のある資格です。今冬、「プロフェッショナル(データベース)」という新しい資格試験が開始されます。この新資格は、今後さらなる増加が予測されるXMLデータを管理するために最適なXMLデータベースの構築・運用・管理に関する知識とスキルを問うものです。
近年、加速しているビジネスの変化に対応するために、データベースにはデータ構造の変更に柔軟さが求められ、その変更を容易にするXMLデータベース機能は注目を集めています。
また、内部統制などアーカイブが必要とされる背景を受けて、XMLデータは今後、ますます増加していくことが予測されています。
そうした状況のなか、主要なリレーショナルデータベース製品でもXMLデータへの対応が進んでおり、今後のデータベース技術者にはXMLデータベースの知識・スキルが必要とされるようになると思われます。
本書は、新資格に対応した試験学習書です。執筆は、XMLデータベース技術教育の最先端を行く講師が担当しており、実践に裏打ちされた解説を目指しています。また、XML技術者育成推進委員会の監修により、的確に試験学習が行える内容となっております。

序章 XMLマスター試験概要

XMLマスターとは
XMLマスター試験の概要
受験の申し込み手続き
XMLマスター資格取得者の特典
受験当日の流れ
試験問題の形式
学習の進め方

第1章 XMLデータベース概要

XMLデータベースとは何か
XMLデータベースの種類
XMLデータベースの適用領域

第2章 XQuery、XPath概要

XQuery関連の仕様
XQueryプロセッサの処理モデル
XDMの基本概念
XPathの基本事項
パス式

第3章 XPath実践

XPathの基本事項確認
パス式の評価(1)―― 述部を用いた場合
パス式の評価(2)―― 軸を用いた場合
パス式の評価(3)―― 述部に条件式を指定した場合

第4章 XQuery実践

XQueryの基本事項確認
タプルストリーム
グルーピング
XQueryの基本事項確認(2)
集計処理
文字列処理
複数XMLデータの結合
関数・変数・名前空間の定義、計算コンストラクタ

第5章 XMLデータベースの構築

符号化文字集合と文字符号化方式
XMLデータの格納モデル
Canonical XML
XMLデータのデフォルト値、固定値
XMLデータの再現性
名前空間
XMLデータの一意性制約
データ構造とその変化の管理
XQueryインジェクション

模擬試験

模擬試験解答・解説

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2011年01月21日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 076
下から1、2、8行目※3箇所
preceding-sibling::x[2]
preceding-sibling::*[2]
2008.02.04
1刷 131
解説 6行目
当問題のintersect式では、
当問題のexcept式では、
2009.09.25
1刷 136
真ん中の見出し、図4-2キャプション※2箇所
FLOWER式
FLWOR式
2008.02.28
1刷 137
1行目、図4-3キャプション、⑤2行目、下から2行目※4箇所
FLOWER式
FLWOR式
2008.02.28
1刷 138
1行目、図4-4キャプション※2箇所
FLOWER式
FLWOR式
2008.02.28
1刷 141
クエリーの実行結果
/course[4]
course[4]
2008.02.04
1刷 143
結果XMLデータ
以下に差し替えます。
<results>   <course genre="ネットワーク">        <code>004</code>          <name>TCP/IP初歩</name>     </course>     <course genre="ソフトウェア開発">       <code>003</code>         <name>Ruby on Rails実践</name>     </course>     <course genre="ソフトウェア開発">       <code>002</code>         <name>Ruby基礎</name>     </course>     <course genre="セキュリティ">       <code>001</code>         <name>Web脆弱性検査技法</name>     </course> </results>
2011.01.21
1刷 152
見出し
例題8 : 空要素を持つことの判定
例題8 : 空要素を持たないことの判定

xページの目次も同様に訂正します。
2009.04.06
1刷 154
見出し
例題9 : 空要素を持たないことの判定
例題9 : 空要素を持つことの判定

xページの目次も同様に訂正します。
2009.04.06
1刷 206
3行目
<movie categoryNo="n01">, <movie categoryNo="n01">
<movie categoryNo="n01">, <movie categoryNo="n02">
2008.08.18
1刷 206
10行目
( $movie=<movie categoryNo="n01"> ), ( $movie=<movie categoryNo="n01"> )
( $movie=<movie categoryNo="n01"> ), ( $movie=<movie categoryNo="n02"> )
2008.08.18
1刷 246
選択肢C 2行目
for $elm in fn:doc("orderList.xml")/orderList/students/student
for $elm in fn:doc("orderList.xml")/orderList/students/*
2008.02.04
1刷 324
本文4行目
これにより、menus.xs
これにより、menus2.xs
2009.08.31
1刷 333
本文8行目
名称は任意で型はm:catである要素を
名称は任意で型はtn:catである要素を
2009.08.31
1刷 334
(2)の4行目
接頭辞であり、xsl:nil属性を・・・
接頭辞であり、xsi:nil属性を・・・
2008.02.04
1刷 354
3行目
止むを得ない場合別にして、
止むを得ない場合を別にして、
2009.08.31
1刷 iStudy LE
問題3-15に対応する設問
問題文の「■XML Schema文書」の前に以下を追加します。
■XMLデータ(course.xml) <courseList>   <course genre="ネットワーク">     <code>104</code>     <name>TCP/IP概説</name>     <hours>8</hours>     <remarks>確認テストあり</remarks>   </course>   <course genre="ソフトウェア開発">     <code>103</code>     <name>Ruby on Rail入門</name>     <hours>16</hours>     <remarks>事後課題あり</remarks>   </course>   <course genre="ソフトウェア開発">     <code>102</code>     <name>Ruby入門</name>     <hours>16</hours>     <remarks>確認テストあり</remarks>   </course>   <course genre="セキュリティ">     <code>101</code>     <name>Web脆弱性概説</name>     <hours>9</hours>     <remarks>事後課題あり</remarks>   </course> </courseList>
2009.09.25