宇宙を体験!Mitaka & Mitaka Plus入門(澤村 徹 永田 一八)|翔泳社の本
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宇宙を体験!Mitaka & Mitaka Plus入門



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798116297
定価:
2,090(本体1,900円+税10%)
仕様:
B5・176ページ
カテゴリ:
パソコン一般
キーワード:
#OS・アプリケーション,#ビジネスIT,#ビジネス教養,#プログラミング

太陽系から銀河系まで丸かじり!

宇宙へのロマンはいつの時代も尽きることはありません。今の時代、パソコンで宇宙や銀河系を体験できます!その代表的なソフトが「Mitaka」です。「Mitaka」は太陽系はもとより銀河系などを観測できるフリーソフトです。また、「Mitaka Plus」はその発展形で、スクリプト機能や天文現象に関するコンテンツが含まれています。本書は、「Mitaka」と「Mitaka Plus」の操作方法、天体や星座の観測の仕方をやさしく解説した書籍です。太陽系の星々、外宇宙の星雲、日食や金環食のシミュレーション、星座の紹介など、初心者でも十分に楽しめるコンテンツがいっぱいです。壮大な宇宙をぜひあなたのパソコンで体験してみてください。

はじめに
種子島宇宙センターレポート

 

Chapter 1 Mitakaの基本操作 01 : 時間軸も備えた本格宇宙シミュレータ 02 : プラネタリウムモードで星空を満喫 03 : プラネタリウムの時間を操作する 04 : 宇宙の果て目指して137億光年の旅 05 : 太陽系の惑星間を自在にジャンプ 06 : 宇宙空間モードの時間を操る 07 : 地球の自転を観察する 08 : 太陽系の公転を観察する 09 : 天の川の正体を探る 10 : 探査機の軌跡を追いかける 11 : 星の名前を調べる 12 : 拡大表示の賢い使い方をマスター 13 : 地球と火星の地表を観察する コラム : 小惑星の軌道を観察する

 

Chapter 2 Mitakaで宇宙旅行 01 : [ターゲット] メニューで宇宙探索 02 : 太陽系の中心に輝く恒星・太陽 03 : 私たちの母なる惑星・地球 04 : 謎を湛えた地球の衛星・月 05 : 太陽にもっとも近い惑星・水星 06 : 美しい姿と正反対の環境を持つ惑星・金星 07 : 生命の可能性がささやかれる赤い惑星・火星 08 : 太陽系最大の巨大ガス惑星・木星 09 : 火山活動が活発な木星の第1衛星・イオ 10 : 太陽系でもっとも密度が軽い優美な惑星・土星 11 : 自転軸が90度以上傾いた惑星・天王星 12 : 深い青をした太陽系最遠の惑星・海王星 13 : 準惑星に再分類された”元惑星”・冥王星 14 : 冥王星よりも大きな準惑星・エリス 15 : 1万年以上をかけて公転するセドナ 16 : 太陽にもっとも近い恒星アルファ・ケンタウリ 17 : 全天でもっとも明るい恒星・シリウス 18 : 枕草子にも登場する散開星団・すばる 19 : 仲のよい双子星のお兄さん・カストル 20 : 北天に見える最大の球状星団・M13 21 : 私たちが生きる天の川銀河 22 : 肉眼で見える”隣”の銀河・アンドロメダ銀河 23 : 私たちの銀河群の近傍銀河団・おとめ座銀河団 24 : 人類初の木星・土星探査機パイオニア10号、11号 25 : 人類が最遠方まで送り出した探査機・ボイジャー1号、2号 26 : 土星とタイタンの調査に大貢献したカッシーニ 27 : オールトの雲 28 : 壮大な宇宙の大規模構造 29 : 分厚い大気とメタンの海が広がるタイタン 30 : 氷の下に水の存在が指摘されるガリレオ衛星 31 : 火星と木星の間に広がる小惑星帯

 

Chapter 3 Mitakaの応用テクニック 01 : 惑星整列をシミュレーション 02 : 世紀末の惑星直列を再現 03 : 一大スペクタクル!皆既日食を再現 04 : カッシーニの土星大接近を間近で見る 05 : 探査機のスイングバイを再現 06 : スクリーンメニューで快適操作 07 : 天体写真を撮る 08 : 赤青メガネで立体視を楽しむ 09 : PS2コントローラでMitakaを操作 コラム : ノートPC向けにMitakaをダイエット

 

Chapter 4 Mitaka Plusの基本操作 01 : 独自機能を満載した「Mitaka Plus」の魅力 02 : ターゲットブラウザで自在に宇宙旅行 03 : Mitaka UI ブラウザで自動遊泳を楽しむ 04 : 月に着陸して地球の出を拝む 05 : 彗星とともに太陽系に突入する 06 : 観測地を変えて星空を見上げる 07 : プラネタリウムを連続運行で楽しむ コラム : もうひとつの派生版「Mitaka++」

 

Chapter 5 Mitaka Plusで星座の世界へ 01 : 星座絵を表示して夜空のロマンを楽しむ 02 : 春の星座    ~春の夜空を彩る大三角とやわらかな表情の星座たち~ 03 : 夏の星座    ~天の川が演出する星空で七夕伝説に思いを馳せる~ 04 : 秋の星座    ~英雄と天馬が織り成す天空の一大ページェント~ 05 : 冬の星座    ~澄みきった夜空にまたたく1等星たちの華やかな競演~ 06 : 南天の星座    ~サザンクロス輝く南の空には新しい星座たちが目白押し~ 07 : 星座物語 コラム : 東洋の星座物語・七夕伝説

 

Chapter 6 Google EarthのSkyモードの基本操作 01 : Google EarthのSkyモードで宇宙へ 02 : 宇宙望遠鏡の天体写真を鑑賞する 03 : 太陽系の惑星をリアルタイムで追尾する 04 : 歴史的な天体地図を表示する 05 : Google Earthの火星モードで火星探索へ! 06 : ウェブブラウザで楽しめるGoogle Sky 07 : Google Moonでアポロ計画をふり返る コラム : スペースナビゲータで宇宙遊泳

 

Chapter 7 Google EarthのSkyモードで見る天体ギャラリー 01 : 楕円銀河と渦巻銀河 02 : 銀河団 03 : 一般銀河 04 : 惑星状星雲&その他の星雲 05 : 超新星と特殊な星 コラム : ハッブル宇宙望遠鏡とは

 

Chapter 8 もっと宇宙で遊ぼう 01 : Microsoftが提供するPC上の仮想天体望遠鏡   「WorldWide Telescope」 02 : 3Dグラフィックスが美しい海外製プラネタリウムソフト   「Stellarium」 03 : シェアウェアで提供される本格プラネタリウムソフト   「Stella Theater Pro」 04 : DSとセットで天体観測のお供に!夜空の頼りになる案内役   「星空ナビ」 05 : リビングで満点の星空を楽しめる家庭用プラネタリウム投影機   「ホームスター」 06 : 日本の宇宙開発を牽引するJAXAのウェブサイトをチェック 07 : 宇宙開発の世界的殿堂NASAのウェブサイト 08 : 「Mitaka」を生み出した4D2Uプロジェクトのウェブサイト

 

Appendix インストールガイド 01 : Mitakaのインストール手順 02 : Mitaka Plusのインストール手順 03 : Google Earthのインストール手順

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2009年07月02日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 005
目次
●06:南天の星座 サザンクロス輝く南の空には新しい星座たちが目 押し 114
●06:南天の星座 サザンクロス輝く南の空には新しい星座たちが目押し 114
2009.07.02

感想・レビュー

123456789wanko さん

2012-02-02

ぐりぐり触りながらぼーっと眺めてるだけでも楽しい。色んな探査機のデータや、彗星のデータも揃ってるので、色々楽しめる。うちの古いパソコンではちょっと動作が重い。

たお さん

2010-09-04

使いこなしてないけど、ダウンロードは終わった