KORG DS-10 performance guide book(村上 俊一)|翔泳社の本
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KORG DS-10 performance guide book


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798117867
定価:
2,090(本体1,900円+税10%)
仕様:
B5変・240ページ
カテゴリ:
一般書
キーワード:
#生活情報,#芸術その他,#家事・住まい,#ビジネス教養

DSで蘇るアナログシンセ!
毎日が演奏三昧! 寝ても覚めても作曲三昧!

ニンテンドーDSをシンセサイザー+シーケンサーの“音楽制作マシン”に変身させる、世界初の本格音楽ツール「KORG DS-10」。その本格マニュアルが早くも登場です!!本書では、基本的な演奏方法はもちろん、アナログシンセの仕組みや、リズム音の作り方、エフェクタの効果的な利用方法などを丁寧に解説。さらにKORG DS-10の誕生に至るまでの開発者インタビューや、音色サパッチ/パターンのサンプル集なども掲載。オールドファンからアナログシンセ初心者まで、誰もが楽しめる内容が満載! DS-10ユーザー必携の1冊です!!

開発陣特別インタビュー 『KORG DS-10の作り方』収録

KORG DS-10の作り方。

AQ INTERACTIVE×cavia×KORG:開発陣インタビュー

CHAPTER 01 KORG DS-10とアナログシンセ

01-01 KORG DS-10登場
音楽ファンにとっての事件「KORG DS-10」登場!!
DS-10の購入方法
歴史の残るアナログシンセサイザがモチーフ
楽器として十分に魅力のある音質
テクノにハウスにエレクトロニカに
01-02 DS-10でできるコト
2台使えるバーチャルアナログシンセ
パッチ・パネルを使ったモジュレーション
曲を作ることができる
4音のアナログドラムマシン
それぞれのシンセに用意されるシーケンサ
キーボードとカオス・パッド
2台以上の無線を使った合奏が可能
01-03 日本が誇る電気楽器メーカー「KORG」とシンセミュージック
生粋のシンセサイザメーカー
量産型アナログシンセの登場
テクノポップ人気とMS-10/20の登場
宅録ブーム到来
シンセファンを魅了するKORG
今こそ自由な発想で楽しもう

CHAPTER 02 基本操作と機能ガイド

02-01 スタートガイド―DEMOの再生―
起動(電源をONにする)
メニュー画面の構成
DEMOを再生してみる
02-02 画面ガイドマップ―画面構成と各機能の役割―
DS-10の操作画面
マップ画面
再生とソロ、録音ボタン
SYN1/2 EDIT画面
SYN1/2 PATCH画面
SYN1/2 SEQ画面
SYN1/2 KBD画面
SYN1/2 KAOSS画面
DRUMS SEQ画面
MIXER画面
FX画面
PATTERN画面
SONG画面
OPTIONS画面

CHAPTER 03 シンセサイザで音を作る

03-01 イニシャライズとセーブ
セッションの初期化とデータのロード
音色プログラムの初期化とデータのロード
こまめにセーブしておこう
セッションで共通の部分とパターンごとに記録される部分
03-02 まずはシンセに触れてみよう
音色が作りやすいように準備する
「PITCH」で使う音域を設定する
元になる波形を決める
音のキャラクターを決める
時間軸の音変化をコントロール
目立たせたい音は歪ませる
エフェクトで変化自在に
03-03 EGで音に変化を加える
EGの仕組み
EGの設定例
「SUSTAIN」と「VCA EG」スイッチの関係
「EGをVCOとVCFに使う」とは?
PITCHをEGで動かす
VCFをEGで動かす
モジュレーションではEGがキモになる
音色作成に行き詰ったら
03-04 リズム音制作のポイント
リズム音もアナログシンセで
リズム音を作り始める
バスドラム(キック)音も作ってみよう
リズム音の利用
スネアドラムとハイハット
03-05 パッチ・パネルを理解しよう
パッチ・パネルの基本
MGを使ったパッチング例
さらに高度なパッチング例

CHAPTER 04 アナログシンセの仕組み

04-01 音源のパラメータ
PITCH
VCO
VCF
EG
VCA
MG
04-02 アナログシンセの仕組み 1―VCO/VCF/VCA―
アナログシンセの音の流れ
倍音とは
VCOの波形
実際にやってみよう!―パルス幅を変える(PWM)―
VCO SYNCについて
実際にやってみよう!―VCO SYNC―
VCFのカットオフ
フィルタではピークも重要
04-03 アナログシンセの仕組み 2 ―EGとMG―
EGで音に動きを付ける
EGの代表的な設定例
MG

CHAPTER 05 シーケンス機能で曲作りを堪能

05-01 ドラムシーケンスの作り方
シーケンスの全体像
ドラムトラックからスタート
「DRUMS SEQ」での打ち込み準備
「DRIMS SEQ」を開く
ドラムの音をソロにする
「DRUMS SEQ」で打ち込む
パターンをコピーする
各ドラムトラックのパラメータ設定
SWINGの設定
05-02 シンセシーケンスの打ち込み
ドラムもシンセもシーケンスの扱い方は同じ
カオス・パッドの活用
和音の工夫
カオス・パッドでシンセパラメータを演奏する
05-03 曲の仕上げ
ミキサーを使ったバランスの調整
パターンをソングとして記録

CHAPTER 06 合奏と外部録音テクニック

06-01 セッションデータの交換
送信側の操作
受信側の操作
06-02 ワイヤレスを使った合奏
パフォーマンスに最適な合奏
マスターとして動作させる
スレーブ側からの接続作業
06-03 録音テクニック 1―コンパクトな録音機材の活用―
録音機材を使うメリットと選び方
機材を使った録音のコツ
PCへのデータ転送
06-04 録音テクニック 2―PCを使った録音―
オーディオデバイスの用意
サウンドエディタの用意
録音の準備
サウンドエディタでの録音
06-05 サウンドエディタを使って完成させる
必要な部分だけを抽出する
ループするフレーズを作成
音量を最適化する
音圧の調整
フェードイン/フェードアウトの設定

CHAPTER 07 リズム&シンセ音色サンプル

07-01 リズム系音色 1―キック&スネア―
キック
スネア
07-02 リズム系音色 2―タム/シンバル/ハイハット&etc...―
タム
ハンドクラップ
シンバル
ハイハット
SE
07-03 シンセ系音色 1―リード/ベース―
ベース
エレクトリックピアノ(エレピ)
07-04 シンセ系音色 2―パッド/SE―
パッド
SE
07-05 基本のドラムパターン
ドラムパターン

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2008年11月04日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 054
COLUMN「高品質ヘッドフォンを用意しよう」の文中、右段の上から3行目
2刷
……程度のもので十分効果効果を得ることができます。
……程度のもので十分効果を得ることができます。
2008.10.14
1刷 218
ダンスビートのバリエーションEの画像間違い(Dと同じものが掲載されている)
2刷
2008.10.14
1刷 223
「あとがき」右の段 URLの上
2刷
テンプレートや、実際に掲載した音が確認できるMP3ファイルなどをダウンロードできればと、
テンプレートなどをダウンロードできればと、
2008.11.04

感想・レビュー

テキィ さん

2014-02-09

基礎からいまだ抜け出せず。

テキィ さん

2010-08-11

買った方が良い本

テキィ さん

2010-07-14

やっぱり、基礎は学ばなくてはダメだと実感。