Charles E.Brown 著
永井 勝則 監修
永井 勝則 翻訳
永井 勝則 原著
わたしの希望は、本書を通してみなさんがFlexとActionScript3.0環境を経験し、問題を自力で解決できるようになる力を身につけることです。
本書を読み終えるころ、わたしがFlex3に興奮したあの感覚を、みなさんも味わっていただけるとうれしく思います。本書のサンプルをFlex Buliderで開き、試してみてください。本書を終えることは、終わりではなく、始まりなのです。
「はじめに」より抜粋
Chapter 1 Flexの基本
1.1 インターネットの今昔
1.1.1 HTMLとダイナミックな技術
1.2 FlexとRIA
1.3 Flex、Flex Builder、そしてActionScript3.0
1.3.1 EclipseとFlexBuilder3
1.4 FlexBuilder3のインストール
1.4.1 FlexBuilderをEclipseプラグインとしてインストールする
1.4.2 FlexBuilder3のインストール
1.5 まとめ
Chapter 2 FlexとFlexBuilder3
2.1 FlexBuilder3のスタート
2.1.1 Flexプロジェクトの作成
2.1.2 Flexアプリケーションの作成
2.1.3 プロパティの変更
2.2 Flexアプリケーションの構造
2.2.1 MXML
2.2.2 ヘルプの使用
2.3 舞台裏で起きていること
2.3.1 ファイルのデフロイ
2.3.2 生成されたActionScriptコードを見る
2.4 まとめ
Chapter 3 ActionScript
3.1 ActionScriptプログラミングの概念
3.1.1 クラスファイルとは
3.1.2 前バージョンとの互換性
3.1.3 ActionScript3.0を使ってみる
3.1.4 MXMLとActionScript
3.2 MXMLとActionScriptコードの混在
3.2.1 コメント
3.2.2 trace()関数の使用
3.2.3 関数
3.2.4 関数に引数を渡す
3.2.5 イベントの処理
3.2.6 [Bindable]タグの使用
3.2.7 インタラクティビティ(相互作用性)の追加
3.3 アクセスモディファイア
3.3.1 リファクタリング
3.3.2 Flexのデバック
3.4 まとめ
Chapter 4 コンテナ
4.1 アプリケーションコンテナ
4.2 レイアウトマネージャー
4.3 レイアウトコンテナ
4.3.1 HBoxコンテナとVBoxコンテナ
4.3.2 フォームコンテナ
4.3.3 Panelコンテナ
4.3.4 ControlBarコンテナ
4.4 ナビゲータコンテナ
4.4.1 ViewStackコンテナ
4.4.2 ActionScriptを使ったナビゲーション
4.4.3 TabNavigatorとAccordionコンテナ
4.5 ステート
4.5.1 ステートの変更
4.5.2 ステートとコード
4.5.3 ロールオーバーとステート
4.5.4 プロジェクトへのアセットの読み込み
4.6 トランジション
4.6.1 コンテナの構築
4.6.2 ステートの構築
4.6.3 トランジションの作成
4.7 まとめ
Chapter 5 イベントとコンポーネント
5.1 イベント
5.1.1 イベントオブジェクト
5.1.2 addEventListener
5.2 コンポーネント
5.2.1 コンポーネントの追加
5.2.2 コンポーネントとデータ
5.3 カスタムイベント
5.3.1 カスタムイベントの宣言
5.3.2 イベントの作成
5.3.3 イベントの送出
5.3.4 データの受け渡し
5.4 まとめ
Chapter 6 FlexとXML
6.1 データソース
6.2 XMLの概要
6.3 FlexでのXMLの使用
6.3.1 HTTPServiceタグの使用
6.3.2 データの表示
6.4 XMLとActionScript3.0
6.4.1 ArrayCollectionクラス
6.2 よいコードが悪くなるとき
6.6 FlashPlayerのセキュリティ
6.7 E4Xの導入
6.8 Modelタグ
6.9 DataGridコントロール
6.10 DataGridの列の変更
6.11 DateFormatterクラス
6.12 データの編集とレンダリング
6.13 DataGridコンテナ内の画像
6.14 Treeコントロール
6.15 AdvanceDataGridコンポーネント
6.16 まとめ
Chapter 7 フォーマットとCSS
7.1 FlexとCSS
7.1.1 CSSの基本
7.1.2 FlexでのCSSの使用
7.1.3 Flex3とCSS
7.2 検証とフォーマット
7.2.1 NumberValidator
7.2.3 ActionScriptと検証
7.2.4 StringValider
7.3 まとめ
Chapter 8 Repeaterコンポーネント
8.1 Repeaterコンポーネントの理解
8.1.1 Repeaterコンポーネント内のデータの受け渡し
8.2 XMLデータの使用
8.3 まとめ
Chapter 9 ドラッグ&ドロップ
9.1 ドラッグ&ドロップという概念の理解
9.2 DataGridコンポーネントへのドラッグ
9.3 Listコントロールへのドラッグ
9.4 ドラッグ&ドロップ機能をプログラミングで追加する
9.5 まとめ
Chapter 10 ケーススタディ:パート1
10.1 ケーススタディ:出版社のWebサイト
10.1.1 プロジェクト環境の作用
10.1.2 初期のレイアウト
10.1.3 構造の構築
10.1.4 コンポーネントの作成
10.1.5 コンポーネントの組み立て
10.1.6 プロジェクトでCSSを使用する
10.2 まとめ
Chapter 11 ケーススタディ:パート2
11.1 データソースへの接続
11.2 コードのテスト
11.3 表紙画像の処理
11.4 CoverDetalisコンポーネント
11.5 ステートの変更
11.6 ショッピングカートに機能を追加する
11.7 まとめ
11.8 おまけ
Chapter 12 Flexとデータ
12.1 ColdFusionサーバー
12.1.1 データソースのインストール
12.1.2 FlexからColdFusion8への接続
12.1.3 データの使用
12.1.4 テーマの検証
12.2 LiveCycleデータサービス
12.3 FlexからLCDSへの接続
12.4 PHPまたはASP.NETをアプリケーションサーバーとして使用する
12.4.1 データベースの準備
12.4.2 アプリケーションの構築
12.5 まとめ
Chapter 13 プリント
13.1 プリント処理
13.2 別のプリントとコンポーネント
13.3 プリントとコンポーネント
13.4 まとめ
Chapter 14 チャート
14.1 PieChartコンポーネントの使用
14.2 ColumnChartコンポーネントの使用
14.3 チャートのアニメーション
14.4 BarCharコンポーネントの使用
14.5 まとめ
Chapter 15 AIR(Adobe Integrated Runtime)
15.1 AIRとは
15.2 Hello World
15.3 アプリケーション記述ファイル
15.4 AIRアプリケーションのデフロイ
15.4.1 デジタル署名
15.5 既存のFlexアプリケーションの変換
15.6 最後に
Appendix ColdFusion 8のインストール
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
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1刷 | 132 手順1: |
未 | 未 |
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2009.05.25 |