Symbian OSマルチメディアプログラミング

第1章　はじめに

1.1　コンバージェンスデバイス
1.2　メディア業界の変貌
1.3　Symbian OS
1.4　最先端技術
1.5　Symbian OSマルチメディアサブシステムの進化
1.6　将来の展望

第2章　マルチメディアアーキテクチャ

2.1　ECOMフレームワーク
2.2　プラットフォームセキュリティ
2.3　CAF(Content Access Framework)
2.4　マルチメディアサブシステム
2.5　今後のマルチメディアサポート

第3章　オンボードカメラ

3.1　はじめに
3.2　カメラをアクセスする
3.3　カメラ制御
3.4　ビューファインダーの表示
3.5　静止画像をキャプチャする
3.6　ビデオをキャプチャする
3.7　エラー処理
3.8　より高度な話題

第4章　マルチメディアフレームワーク：ビデオ

4.1　ビデオの諸概念
4.2　Symbian OSのビデオアーキテクチャ
4.3　クライアントAPIの紹介
4.4　ビデオコントローラの識別
4.5　ビデオ再生の制御
4.6　スクリーン出力の制御
4.7　ビデオ情報の取得
4.8　メタデータをアクセスする
4.9　オーディオ出力の制御
4.10 ストリーミング再生
4.11 ビデオ録画
4.12 録画するビデオの制御
4.13 録画するオーディオの制御
4.14 メタデータを保存する
4.15 カスタムコマンド
4.16 サンプルとトラブルシューティング

第5章　マルチメディアフレームワーク：オーディオ

5.1　はじめに
5.2　オーディオ入出力ストリーム
5.3　オーディオプレイヤーユーティリティ
5.4　オーディオレコーダーユーティリティ
5.5　ファイル変換
5.6　トーンユーティリティー
5.7　DevSound
5.8　オーディオポリシー
5.9　優先順位の設定
5.10 その他の事項

第6章　画像変換ライブラリ

6.1　概要
6.2　画像をデコードする
6.3　画像をエンコードする
6.4　画像を表示する
6.5　画像を変更する
6.6　ネイティブビットマップ演算
6.7　その他のAPI群

第7章　チューナAPI

7.1　紹介
7.2　手始めに
7.3　基本的なユースケース
7.4　将来のテクノロジー
7.5　サンプルコード

第8章　習得すべき重要なポイント

8.1　いつでもアクティブスケジューラを使う
8.2　オーディオとビデオの認識にはAPPARCを使う
8.3　オーディオファイルを開くのにビデオプレーヤーを使わない
8.4　MMFとICLには検出できないフォーマットがあることに注意する
8.5　ネットワークストリーミングにCMdaAudioOutputStreamを使わない
8.6　トーンシーケンスファイルの再生にはCMdaAudioPlayerUtilityを使う
8.7　クリップの再生にはCMdaAudioPlayerUtilityを使う
8.8　移植性のあるコードでコントローラーUIDを直接書かない
8.9　再生や録音の前にコントローラースレッドの優先順位を設定する
8.10 複数のクライアントがアクティブなときは、ふるまいが変わることを認識する
8.11 プラグインべースのシステムであることを理解する
8.12 ファイル名を自分で解析する代わりに、RFileやTMMSourceを使う
8.13 ボリュームの制御に注意する
8.14 ICLへの要求で別スレッドを使うケースを限定する
8.15 クライアントが多すぎてはいけない
8.16 マルチヒープの問題を理解する

リファレンスとリソース

オンラインリソース
Symbian Pressの本
Symbian OS　開発者向け翻訳書シリーズ第8章発刊に寄せて

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