初心者でも勝つ情報がザクザク!本書は人気急上昇中、株式投資に取って変わる勢いの「FX」をこれからはじめる人のための書籍です。まずは外貨投資の基礎知識を学び、自分に合った商品選びのノウハウがわかります。 基本を学んだ後は、さらにFXでバリバリ稼ぐための為替レートやチャートの読み方、証拠金取引や適正なレバレッジについて詳しく説明します。 屈指のアクセス数を誇るFXサイトの管理人である著者ならではのFXテクニックが満載です。とにかく、損しないための本格的なFXを一からちゃんと学びたい人は必見の1冊です!
なぜ今FXなのか?株よりオイシイ!
FX取引の醍醐味、「レバレッジ」でハイリターン!
スワップポイントで憧れの金利生活!
FXなら円高でも円安でも稼げる!
はじめに/購入者特典レポートダウンロードページについて
第1章 基礎編 はやわかり外貨投資とFXのキモ
外貨投資の種類はいろいろ
FX vs 外貨預金 FXが外貨預金に勝る7つのポイント
FX vs 株式投資 FXが株式投資に勝る7つのポイント
レバレッジを利用すれば小額の元本でハイリターンが狙える!
スワップポイントは年利100%も可能なFXの「魔法」
自動売買が利用できる注文方法
収益に影響する手数料が外貨預金にくらべて格安である
小額からの取引が可能
24時間年中無休で取引できる
円がかかわらない世界の通過ペアも取引可能
既に、FXの悪徳業者は淘汰されている
インカムゲインとキャピタルゲインも同時に狙えるFX
COLUMN 為替相場の流動性と動く要因
第2章 取引編 FXで稼ぐための取引テクニック
外国為替取引の基本
円高?円安?どっちが儲かる?
為替レートの読み方 2WAYプライスとスプレッドの関係
スワップポイントのつき方
誤解されやすい証拠金とレバレッジ
ロングとショートの意味
基本的な注文方法を理解しよう
マージンコールとロスカット 余裕を持った取引を行うようにしよう
時代はオンライン口座が主役 口座開設の方法
FX取引も株取引同様にネット取引が主体
まずはバーチャル取引やデモ取引から 無料でFXを体験してみよう
通貨ペアの賢い選び方はこれだ
FXは業者選びがとても大切である
COLUMN くりっく365
第3章 売買注文編 通貨ペアの選び方および取引ツールの活用
まずは主要通貨を覚えよう
いったい、1円動くと幾ら儲かるのか?
差益を狙っていくのか?金利を狙っていくのか?二兎追う者は注意が必要
損切りのテクニック ストップロスとロスカット
自動売買の実例
注文期限を活用しよう
両建てをするメリットは?
WEBサイトによる情報収集は無料のもので十分
為替が活発に動く時間にポジションを取ろう
為替差益で儲けたい人はスキャルで取引しよう
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の知識はそれぞれ必要
金融政策と為替相場の関係
「利食い上手」は優秀なトレーダーの必須条件
COLUMN 相場を制するには需要に乗るべし
第4章 ファンダメンタルズ分析編 為替を動かす重要指標/要人発言
重要指標と要人発言のポイント
1 雇用
2 物価
3 住宅
4 製造業
5 景気
6 貿易などのお金の流れ
7 その他の国の指標
8 各国の金融政策について
第5章 テクニカル分析編 為替チャートの読み方
Vトップ・Vボトム
ペナント
ダブルトップ・ダブルボトム
ヘッド&ショルダー
移動平均線
MACD
RSI
ボリンジャーバンド
ストキャスティクス
DMI
一目均衡表
COLUMN ルールを守れるものが勝つ
第6章 取引業者編 主要業者の比較および選択ポイント
外為どっとコム
セントラルFX
FXオンラインジャパン
FXCMジャパン
外為オンライン
kakakuFX
その他主要業者一覧
COLUMN 休むも相場 相場のファッション
第7章 応用編 損しないための投資手法
取引業者の甘い言葉にご用心! 適切なレバレッジは自分で決めるもの
ドルを介さない通貨ペア 欧州クロスが狙い目
トレンドの把握して順張りしよう
相場の方向性を把握するには
相場を大きく動かすのは「サプライズ」
為替差益もスワップ金利も享受するトレード法 ナンピンは厳禁
「当たり前」の予想は「当たらない」のはなぜか?
3つのトレンドと投資期間 複数の時間軸のトレンド見通しが重要
スキャル手法 1 スキャル手法の流れ
スキャル手法 2 まるまる割れ狙い
商品版FX CFDとは?
内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。
正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。
本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。
Kim さん
2011-03-09
もはや主流はネット取引なのだろうか。確かに時間的拘束など煩わしさはないし、情報もて手に入りやすいだろう。しかし金融機関の窓口だからこそ入手できるものもあるんじゃないかな。バランス良く使い分けることが重要だ。
syatsuzuka さん
2010-04-25
為替の予測は困難と言われているが、2-3割のみが実需筋で、大半が投機筋での取引から構成されており、投機家の心理戦的によるところが大きいからなのではないかと感じた。 そういった論理による予測が困難な分野だけに、スプレッドから手堅い業者を選び、投資情報も確認し、トレールや損切りといったツールを適切に使いこなせないと、最終的に損をすることになるのだろう。