株式会社クイープ 監修
株式会社クイープ 翻訳
株式会社クイープ 原著
Mark Murphy 著
後発ながらiPhoneの出荷台数に肉薄しつつあるXPERIA。このXPERIAの“土台”が、Googleのスマートフォン“Android”です。本書はAndroidの上で動作するアプリケーションの開発方法を、Androidの特性に合わせて細かく解説してゆきます。言語はJavaを使用しているので、Javaプログラマはもちろん、多少でもJavaを学んだことのある方なら、難なく読み通し、Androidならではの新しいアプリケーションを作成できるようになるでしょう。
あなたのアイディアでAndroidをより魅力的にするノウハウの基礎を、はじめの一歩からしっかりとサポートします。Android SDK 2.2対応
【原書タイトル】Beginning Android 2
第01章 はじめに
スマートフォンプログラミングの課題第02章 プロジェクトとターゲット
構成要素第03章 スケルトンアプリケーションの作成
最初から始める第04章 XMLベースのレイアウト
XMLベースのレイアウトとは第05章 基本的なウィジェットを使ってみる
ラベルの割り当て第06章 コンテナの操作
直線的なレイアウト第07章 選択ウィジェットの使用
アダプタ第08章 リストの操作
塁に出る第09章 高度なウィジェットとコンテナの使用
選びに選んで第10章 IMF
ハードキーボードとソフトキーボード第11章 メニューの適用
オプションメニュー第12章 フォント
付属のフォントを使う第13章 Webkitブラウザの埋め込み
小さなブラウザ第14章 ポップアップメッセージの表示
トースト第15章 スレッドの処理
ハンドラとのやり取り第16章 アクティビティのライフサイクルイベントの処理
シュレーディンガーのアクティビティ第17章 インテントフィルタの作成
インテントとは第18章 アクティビティとサブアクティビティの起動
ピアとサブ第19章 回転の処理
破壊の哲学第20章 リソースの操作
リソースの種類第21章 プリファレンスの使用
プリファレンスの取得第22章 ローカルデータベースの管理とアクセス
データベースの例第23章 ファイルアクセス
何から何まで第24章 Javaライブラリの活用
限界第25章 インターネット通信
RESTとリラクゼーション第26章 コンテンツプロバイダの使用
構成要素第27章 コンテンツプロバイダの構築
分析第28章 アクセス権の要求
アクセス権の取得第29章 サービスの作成
サービスのクラス第30章 サービスの開始
結ばれた絆第31章 通知
通知の種類第32章 ロケーションサービスへのアクセス
ロケーションプロバイダ第33章 MapViewとMapActivityによるマッピング
利用規約第34章 電話の処理
TelephonyManager第35章 開発ツール
階層方式の管理第36章 複数の画面サイズの処理
デフォルトの設定第37章 デバイスの処理
明示的な命令第38章 プラットフォームの変化への対応
ブランド管理第39章 参考文献
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0刷 | 35 中段(ひとつめのコードスニペット下) |
未 | 未 |
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2010.08.16 | ||||
2刷 | 55 4行目 |
未 | 未 |
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2011.03.10 | ||||
2刷 | 55 7行目 |
未 | 未 |
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2011.03.10 |
たいそ さん
2016-02-06
2010年、Android 2.2。この手の本は古いと無価値(むしろ害になる?)と扱われるが、かといって新しいと機能が増えすぎて、一つ一つの説明が浅くなったり従来との差分だけだったりする。全体を通して古さは感じられるが、Eclipseに依存した説明ではない分、拒否反応みたいなものはなかった。いまどきの本ではさらっと流してしまうところに何か面白い話はないかと期待して読んでみた。すでに扱う項目が多く、さらっと流しているところが多かったがAndroidの設計意図が感じられるような個所は参考になった。
501 さん
入門といってもプログラミング初心者用ではない。ある程度プログラミングの基礎がわかっている人向けのAndroidプログラミングの初心者用の本。内容は簡潔にまとまっているが、動けば良いというような表面的な解説に留まらず、一歩進んだandroidプログラミングを教えてくれる。一度読んで、Androidアプリを作ってみて、もう一度本書を読むと新たな発見があると思う。といっても、Android SDK 2.2の頃の本なので今となっては古い。
mod さん
2012-06-19
少し古いのかな…