平成22年度版 全商情報処理検定 模擬問題集 ビジネス情報1級(日高 哲郎)|翔泳社の本
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平成22年度版 全商情報処理検定 模擬問題集 ビジネス情報1級


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798121284
定価:
734(本体667円+税10%)
仕様:
A4・200ページ
カテゴリ:
ビジネス資格
キーワード:
#ビジネス資格,#スキルアップ,#ビジネス教養,#起業・開業

新出題形式対応  IT 試験対策で定評のある著者による書き下ろし!

全商(財団法人全国商業高等学校協会)の情報処理検定は、国家試験である情報処理技術者試験への登竜門と位置付けられていますが、その合格率は決して高くありません。とくに最近注目が集まっている「ビジネス情報1 級」の合格率は、昨年度9月試験で13.6%、1月試験で22.1%という結果になりました。
本書は、初心者でもわかるやさしい解説に定評のある日高哲郎氏が、本検定の試験問題を徹底的に分析して、検定合格に必要な知識を平易な表現で解説しています。日高氏は情報処理技術者試験(基本情報技術者など)対策書の著者として絶大な人気を誇っており、本書ではそのノウハウを生かして執筆するため、本検定だけにとどまらず、より高度な基本情報技術者試験をにらんだ学習も可能です。
実技問題対策では、表計算ソフト(Excel)を使った問題の解き方をわかりやすく解説。解説や問題演習で使用するExcelファイルは翔泳社のWebサイトからダウンロードできるので、実際に手を動かしながら学習に取り組めます。
各章ごとに学習成果を確認するための章末問題を解説付きで掲載。さらに模擬試験問題、検定試験問題を豊富に掲載し、丁寧な解説を加えた解答をまとめてあります。授業はもちろんのこと、自習でも使いやすい内容となっています。
また、平成22年度9月より実施される試験から変更される新出題形式にも対応しているので、安心して勉強いただけます。

● 本書の特長

1.平成22年度9月実施試験から変更される新出題形式に完全対応
2.初心者でもわかるやさしい解説
3.詳しい解説が付いた模擬試験問題を掲載
4.実技問題のサンプルデータはWebからダウンロード可能

筆記対策編  
     第1章  ハードウェア・ソフトウェアに関する知識
     第2章  通信ネットワークに関する知識
     第3章  情報モラルとセキュリティに関する知識
     第4章  関連知識
     第5章  表計算ソフトウェアの活用
     第6章  データベースソフトウェアに関する知識
     第7章  計算問題の練習


実技対策編
     実技練習問題1
     実技練習問題2
     実技練習問題3
     実技練習問題4
     実技練習問題5
     実技練習問題6
     実技練習問題7
     実技練習問題8
     実技練習問題9
     実技練習問題10
     実技練習問題11
     実技練習問題12
     実技練習問題13
     実技練習問題14

模擬試験編
     模擬練習問題1
     模擬練習問題2
     模擬練習問題3
     模擬練習問題4
     模擬練習問題5
     模擬練習問題6
     模擬練習問題7
     模擬練習問題8
     模擬練習問題9

検定試験編
     第39回検定試験問題集
     第40回検定試験問題集
     第41回検定試験問題集
     第42回検定試験問題集

 

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最終更新日:2011年03月29日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
2刷 048
一番上の例1)SQL文 ※BETWEENの使用例
SELECT 氏名, 英語 FROM 成績表   WHERE BETWEEN (80, 90)
SELECT 氏名, 英語 FROM 成績表   WHERE BETWEEN 80 AND 90
2010.07.28
2刷 109
問2.の問題文
次のSQL文のうち,参照整合表整合性に反する
次のSQL文のうち,参照整合性に反する
2011.01.26
2刷 109
問2.の選択肢ウ
DELETE FROM 商品一覧表 WHERE 商品コード = 'S001'
DELETE FROM 売上明細表 WHERE 商品コード = 'S001'
2011.01.26
2刷 112
問【2】の<A群> 選択肢4.
PS
PS

小文字のエルを大文字のアイに訂正
2010.08.25
2刷 144
問【2】の<A群> 選択肢4.
PS
PS

小文字のエルを大文字のアイに訂正
2010.08.25
2刷 (別冊)008
【6】問2の解説
「ア」を実行すると,売上明細表の“売上番号”に2があるため適当でない。また,「イ」は挿入の際に使用するSQLであるため適当でない。「ウ」は,実行しても参照整合性に反することがないためこれが正しい。
「ア」が行を削除しようとしている仕入先表は,商品一覧表から参照されており,参照整合性に反する。「イ」が行を削除しようとしている売上表は,売上明細表から参照されており,やはり参照整合性に反する。「ウ」が行を削除しようとしている売上明細表は,どの表からも参照されていないため,参照整合性に反することなく実行できる。
2011.03.29