玉川 憲 翻訳
玉川 憲 原著
橘高 陸夫 監修
橘高 陸夫 翻訳
橘高 陸夫 原著
Anthony J.Lattanze 著
濱田 一規 翻訳
濱田 一規 原著
長谷川 倫也 翻訳
長谷川 倫也 原著
杉浦 眞理 翻訳
杉浦 眞理 原著
遠藤 美乃里 翻訳
遠藤 美乃里 原著
川田 雅人 翻訳
川田 雅人 原著
遠藤 一雄 翻訳
遠藤 一雄 原著
緊急指令。
原理・実践に引き続き、アーキテクチャ構築のディシプリン(規律)を習得せよ。
---日本アイ・ビー・エム株式会社グローバル・ビジネス・サービス事業CTO 榊原彰氏 推薦
アーキテクトの卵やすでにアーキテクトとして働いている人が、参照できる初の実践ガイド。
アーキテクチャドライバからアーキテクチャ構造へいかにつなげていくのか、じっくり学べます。
---株式会社豆蔵 取締役CTO 羽生田栄一氏 推薦
現代のソフトウェアシステムは高度に複雑化し大規模化する傾向にあり、そうした中でのアーキテクチャ設計はシステムの特徴を決定づける非常に重要なステップにも関わらず、多くの企業はこれを経験任せの力技に頼っているのが現状です。
本書は、そうした企業向けにアーキテクチャ設計の原則とガイドライン、および本邦初紹介となる「アーキテクチャ中心設計手法(ACDM)」を解説します。さらに、ビジネス制約サイドから見たアーキテクチャへの影響、要求分析、要求とアーキテクチャの関係、組織の現状とその場しのぎのアーキテクチャ設計プロセスからの移行戦略などもまとめた一冊です。
【原書タイトル】 Architecting Sofware Intensive Systems:A Practitioner's Guide
第1部 アーキテクチャの原則
第1 章 はじめに
1.1 アーキテクチャのライフサイクル第2 章 アーキテクチャ定義
2.1 現代システムのコンセプトの歴史第3 章 アーキテクチャドライバ
3.1 アーキテクチャドライバを定義する第4 章 アーキテクチャ構造
4.1 構造と視点第5 章 アーキテクトの仕事
5.1 アーキテクトは何をするのか?第6 章 アーキテクチャデザインの文書化
6.1 アーキテクチャ文書のステークホルダ第2部 アーキテクチャデザインプロセス
第7 章 アーキテクチャ中心設計手法(ACDM)
7.1 ACDM概説第8 章 ACDM ステージ1 :アーキテクチャドライバの発見
8.1 目 的第9 章 ACDM ステージ2 :プロジェクトスコープの確立
9.1 目 的第10 章 ACDM ステージ3 :アーキテクチャの作成と洗練
10.1 目 的第11 章 ACDM ステージ4 :アーキテクチャデザインの評価
11.1 目 的第12 章 ACDM ステージ5 :製品化フェーズへの移行判定
12.1 目的第13 章 ACDM ステージ6 :実証実験
13.1 目 的第14 章 ACDM ステージ7 :製品化計画
14.1 目 的第15 章 ACDM ステージ8 :製品化フェーズ
15.1 目 的第3部 既存のプロセスフレームワークへのACDMのスケールアップと統合
第16 章 デザインプラクティス、プロセス、手法の移行
16.1 一般的な移行戦略第17 章 デザインに関するその他の考慮事項:レガシー、選択によるデザイン、メンテナンス
17.1 「レガシーウェア」を使ったデザイン第18 章 ソフトウェア開発フレームワークとACDM の併用
18.1 用 語
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本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1刷 | 094 「廃止と移行の戦略作成」2行目 |
未 | 未 |
|
2015.07.07 | ||||
1刷 | 468 表17.2(3箇所) |
未 | 未 |
|
2014.12.24 |
bashi さん
2011-04-11
アーキテクチャ中心設計手法(ACDM)の解説本だが、前半部でアーキテクトの責務やアーキテクチャデザインの手法について詳細に説明しているため、アーキテクチャデザインについての知識があまりなくても実際にシステム開発に携わった人であれば理解できると思う。 成果物となるドキュメントのテンプレートが示されているのは良い。具体例がもっとあるとよかったが、そうするとページ数が多すぎかなあ。