Visual Basicの絵本 Windowsプログラミングがわかる9つの扉(株式会社アンク)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. Visual Basicの絵本 Windowsプログラミングがわかる9つの扉

Visual Basicの絵本 Windowsプログラミングがわかる9つの扉


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798122533
定価:
1,958(本体1,780円+税10%)
仕様:
B5変・212ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
紙の書籍

何でなかった?絵本シリーズVisualBasic、ついに登場

本書はWindows プログラムを開発するためのプログラミング言語と、統合開発環境であるVisualBasic を基本から学べる入門書です。イラストを多用した2 ページごとの解説により、まったくプログラミングを学んだことのない人でも、Windows のアプリケーションが作れるようになります。

VB.NET を対象に、マウス操作だけで簡単に作れる画面開発や、VisualBasic 言語の基本的な文法、例外処理のテクニックや、オブジェクト指向言語の基本的な知識を学ぶことができます。Windows アプリケーション開発の入門言語として高い人気を誇るVisualBasic を、もっとも気軽に勉強できるお勧めの一冊です。

Visual Basicをはじめる前に

Visual Basicとは
BASICの歴史
Visual Basicで何ができるのか
.NET Frameworkとは
Visual Basic 2010 Express
プログラミングの基本的な流れ
記述時の約束
暗黙の行連結

第1章 プログラムを作ってみよう

第1章はここがKey!
フォームを作成してみよう
Hello Worldを表示しよう
時刻を表示しよう
計算してみよう
エラーが出たときは
サンプルプログラム
コラム ~プロジェクトの構成~

第2章 Visual Basicの基礎

第2章はここがKey!
変数
数値型(整数型や実数型)
文字列
文字列の活用
日時
配列
多次元配列
例外処理(1)
例外処理(2)
サンプルプログラム
コラム ~インテリセンス~

第3章 演算子と変換

第3章はここがKey!
計算の演算子
比較演算子
論理型
論理演算子
演算の優先度
型の変換
値の変換
サンプルプログラム
コラム ~n進数~

第4章 制御文

第4章はここがKey!
If文(1)
If文(2)
Select文
For文(1)
For文(2)
For Each文
While文
ループの中断
サンプルプログラム
コラム ~GoTo文~

第5章 プロシージャー

第5章はここがKey!
サブルーチン
引数のあるサブルーチン
引数につく修飾子
関数
変数のスコープ
サンプルプログラム
コラム ~ParamArray~

第6章 クラス

第6章はここがKey!
オブジェクト指向
クラスの定義
クラスの生成
コンストラクタ
Privateなメンバ
Sharedなメンバ
オーバーロード
プロパティ(1)
プロパティ(2)
サンプルプログラム
コラム ~With文~

第7章 クラスの応用

第7章はここがKey!
継承(1)
継承(2)
オーバーライド
抽象クラス
インターフェース
オブジェクトを表す
構造体
名前空間(1)
名前空間(2)
サンプルプログラム
コラム ~オブジェクト型~

第8章 コレクション

第8章はここがKey!
コレクションとは
コレクションを利用する(1)
コレクションを利用する(2)
コントロールのコレクション
サンプルプログラム
コラム ~使われなくなったキーワード~

付録

ジェネリッククラス
デリゲート
ファイルを扱う(1)
ファイルを扱う(2)
グラフィック(1)
グラフィック(2)
グラフィック(3)
グラフィック(4)
グラフィック(5)
その他の主なキーワードや関数
ビルドと実行
Visual Basic 2010 Expressのインストール 索引
本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2017年05月17日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 023
ページ右下のボックス内
3刷
Dim b As Integer = 3
Dim a As Integer = 3
2015.08.04
1刷 035
上のサンプルコード 最後の行
2刷
a(1,0)値を表示
a(1,0)値を表示
2014.12.09
1刷 040
ソースコードの3行目、式の右辺
2刷
"今日は" & MonthCalendar1.TodayDate.ToString() & "です。"
"今日は" & MonthCalendar1.TodayDate() & "です。"
2014.12.09
1刷 049
2刷
Label2.Text = (a = 5).ToString()
Label2.Text = (a = 10).ToString()
2011.07.07
1刷 051
変数aのイラスト
4刷
Integer
String
2017.05.17
1刷 090
コード 2つめ 1行目
2刷
Private Sub SetTitle() As String
Private Sub SetTitle()
2013.10.08
1刷 095
コード 1つめ 2行目
2刷
  : Private Function X(ByVal a As Integer) As Integer
  : Private Function X(ByVal a As Integer) As String
2013.10.08
1刷 113
上のソースコード6行目
2刷
Label1.Text = bok1.title
Label1.Text = book1.title
2014.12.09
1刷 113
上のソースコードへのコメント2行目
2刷
記述を省略したnにはアクセスできません。
記述を省略したtitleにはアクセスできません。
2014.12.09
1刷 140
コード 1つめ 下から2行目
2刷
shiori.n=1   :
a1.n=1   :
2013.10.08
1刷 183
「Mathクラスの関数」の「Log」関数の「式の意味」
2刷
z=logeX
z=logex

最後の「X」を小文字に訂正します。
2013.12.13

感想・レビュー

K.C. さん

2017-05-28

入門書としては読みやすかったです。ただVBの根本思想の部分は、何度か読み返して理解する必要があると感じました。構造自体は簡単ではないので。もっと概念的に説明してくれる本がないかぁと感じます。

h t さん

2015-04-12

できそうかも