ぐっと進化した定番書 Flash Professional CS5ユーザー待望の逆引き事典
やりたいことがすぐ引ける、わかりやすさで好評の逆引きデザイン事典がさらに引きやすくなりました。本書は、Flashユーザーが遭遇する「ここをちょっとだけこうしたい!」「あれ、これってどうするんだったっけ」というような、知りたいこと別に収録した、実践的な逆引き事典です。
基本概念はもちろん、図形とパス操作、色と線、テキスト、タイムライン、画像、動画、サウンド、ActionScript、IKや3Dまで、わかりやすく解説。機能強化されたテキストの入力関連や、図形操作部分についてもしっかり紹介しています。
さらに、4大特典として「パネル早見表」「キーボードショートカット早見表」「コードスニペット一覧」「サンプルファイルのダウンロード」をプラス。初めてFlash Professional CS5に触れる人から、すでに使いこなしている人まで、Flash Professional CS5ユーザー必携の一冊です。
【動作環境】
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本書はCS5対応となっております。
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CS5以外のバージョンについては動作が未確認ですので、あらかじめ御了承下さい。
ツールリファレンス
パネルリファレンス
第1 章 基本概念
001 Flash とは
002 Flash の動作環境
003 Flash Player をインストールする
004 Flash CS5 で搭載された新機能
005 Flash を起動する/終了する
006 スタートアップスクリーンを使う
007 FLA ファイルとSWF ファイルの違い
008 Flashドキュメントを新規作成する
009 保存したFlashドキュメントを開く
010 複数のFlashドキュメントを開く/ドキュメントを切り替える
011 Flashドキュメントを保存する
012 古いバージョンの形式で保存する
013 ドキュメントを保存して最適化する
014 最後に保存した状態に復帰させる
015 ワークスペースを切り替える
016 ステージの構成と表示の切り替え
017 タイムラインの役割について
018 ツールの種類と切り替え
019 パネルを表示する/カスタマイズする
020 コンテキストメニューを使用する
021 画面のレイアウトを保存する
022 Flashドキュメントのプロパティを変更する
023 画面を拡大する/縮小する
024 特定の部分だけを拡大する
025 グリッドを表示する
026 ガイドを使う
027 操作を取り消す
第2 章 図形とパス操作
028 描画モードを使い分ける
029 オブジェクトを選択する
030 アンカーポイントを選択する
031 エレメントを自由な形に変形する
032 精度の高い線を描く
033 楕円や四角形を描く
034 多角形や星形を描く
035 角丸の四角形を描く
036 角丸の大きさを描画した後に変更する
037 ドーナツ形を描く
038 直線を描く/曲線を描く
039 筆を使ったような線を描く
040 スプレーを使ったように描く
041 パターンを簡単に描く
042 数値を使ってエレメントを正確に配置する
043 数値を使ってエレメントを正確に変形させる
044 エレメントを反転させる
045 エレメントの一部を消す
046 エレメントの線や塗りを一度に消す
047 エレメントを整列させる
048 エレメントの重なり順を変更する
第3 章 塗りと線
049 エレメントの塗りと線について
050 塗りの色を変更する
051 透明な色を設定する
052 グラデーションを設定する
053 グラデーションの角度や範囲を変更する
054 塗りにビットマップ画像を使う
055 作成した色を色見本に追加する
056 線の色を変更する
057 線の種類を変更する
058 線をカスタマイズする
059 線にグラデーションを設定する
060 線を修正する
061 曲線を最適化する
062 線の角をシャープにする
063 線を塗りにする
064 シンボルを拡大/縮小する際の線の太さを設定する
065 他のエレメントから色をコピーする
第4 章 テキスト
066 テキストフィールドの概要を知る
067 TLF テキストの基本を理解する
068 フォントの埋め込みを理解する
069 フォント/カラーを設定する クラシック TLF
070 行揃え/折り返しを設定する クラシック
071 行揃え/折り返しを設定する TLF
072 行間/字間を調整する クラシック TLF
073 インデント/余白を調整する クラシック TLF
074 縦書きにする クラシック
075 縦書きにする TLF
076 段組みを設定する TLF
077 複数のテキストフィールドをつなげる TLF
078 禁則処理を設定する TLF
079 アンチエイリアスを調整する クラシック TLF
080 スクロールテキストを作成する クラシック TLF
081 テキストをアウトライン化する クラシック TLF
082 テキストにハイパーリンクを埋め込む クラシック TLF
083 テキストフィールドにフィルターを適用する クラシック TLF
第5 章 オブジェクトとシンボル
084 シンボルとインスタンスの違いについて知る
085 オブジェクトをシンボルに変換する
086 新規でシンボルを作成する
087 シンボルを編集する
088 シンボルを複製・削除する
089 インスタンスを作成する
090 シンボルを入れ替える
091 インスタンスのプロパティを設定する
092 インスタンスのサイズを変更する
093 ボタンを作成する
094 ボタンを編集する
095 ライブラリをコピーする
第6 章 アニメーション
096 タイムラインの表示内容と切り替えについて
097 レイヤーの表示と切り替えについて
098 フレームとフレームレートについて
099 Flash で作成できるアニメーションの種類について
100 キーフレームアニメーションについて
101 トゥイーンアニメーションについて
102 クラシックトウィーンについて
103 シェイプトゥイーンについて
104 フレームを挿入/削除する
105 キーフレームを挿入/削除する
106 空白のキーフレームを挿入する
107 キーフレームに変換する
108 フレームを選択する
109 フレームを移動させる
110 フレームを複製する
111 モーショントゥイーンを作成する
112 アニメーションを再生させる
113 アニメーションをパブリッシュする
114 新しいレイヤーを作成する
115 レイヤーを削除する
116 レイヤーの順序を入れ替える
117 複数のレイヤーを同時に選択する
118 複数のレイヤーをフォルダーにまとめる
119 レイヤーをロックする/ロックを解除する
120 レイヤーを隠す(表示/非表示)
121 レイヤーの内容をアウトライン表示する
122 ガイドレイヤーを使う
123 マスクレイヤーを使う
124 シェイプや画像をシンボルに変換する
125 モーションパスを編集する
126 モーションエディターの基本操作
127 モーションエディターの仕組み
128 直線的に移動するアニメーションを設定する
129 拡大/縮小するアニメーションを設定する
130 回転するアニメーションを設定する
131 加速/減速するアニメーションを設定する
132 加速/減速するアニメーションを編集する
133 フェードイン/フェードアウトするアニメーションを設定する
134 マスクを使ってアニメーションを設定する
135 形状が変化するアニメーションを設定する
136 アニメーションをコピーする
137 モーションプリセットでアニメーションを設定する
138 モーションプリセットに登録する
139 複数のシーンを作成する
140 フィルターを適用する
141 ぼかしを適用したスピード感のあるアニメーションを作成する
第7 章 画像
142 Flash に読み込み可能な画像のファイル形式
143 ベクター画像とビットマップ画像の違い
144 Illustrator のファイルを読み込む
145 Photoshop のファイルを読み込む
146 画像の圧縮について
147 Flash に読み込んだ画像を圧縮する
148 ビットマップ画像を切り抜く
149 ビットマップ画像をベクター画像に変換する
150 画像にフィルターを適用する
151 画像にドロップシャドウを付ける
152 画像を半透明にする
153 画像をぼかす
第8 章 動画とサウンド
154 Flash に読み込み可能なビデオのファイル形式
155 Adobe Media Encoder を使ってFLV に変換する
156 Adobe Media Encoder を使ってH.264 形式に変換する
157 ビデオの書き出し時にプレビューを行う
158 ビデオのフレームを指定の大きさで切り取る
159 ビデオにキューポイントを追加する
160 アルファチャンネル付きのビデオを読み込む
161 ビデオの書き出し時に黒い境界線を入れる
162 ビデオの書き出し形式をプリセットから選ぶ
163 ビデオの書き出し設定を変更する
164 カスタムプリセットを作成・保存する
165 ビデオにメタデータを追加する
166 Flash のタイムラインにビデオを読み込む
167 ビデオに効果を加える
168 コンポーネントを使ってビデオを表示する
169 コンポーネントのスキンを変える
170 コンポーネントの大きさを変更する
171 コンポーネントを使って字幕付きFlash Video を作成する
172 ステージ上に配置したビデオのコンポーネントを再生する
173 Flash 内でキューポイントの設定を行う
174 Flash に読み込み可能なサウンドのファイル形式
175 ライブラリにサウンドを読み込む
176 タイムラインでサウンドを再生する
177 ボタンにサウンドを割り当てる
178 サウンドを左右へパンさせる
179 サウンドエンベロープでボリュームを変化させる
180 サウンドをループさせながらBGM として再生する
181 サウンドファイルを置き換える
182 アニメーションとタイミングを合わせてサウンドを再生する
183 サウンドの開始点と終了点を編集する
184 サウンドの圧縮方法を設定する
第9 章 IKと3D
185 IK について
186 インスタンスにボーンを設定する
187 シェイプにボーンを設定する
188 ボーンの動作に制限やオプションを設定する
189 アーマチュアをアニメーション化する
190 アーマチュアのアニメーションにイージングを設定する
191 IK にスプリング効果を設定する
192 Flash で3D スペースを扱う
193 インスタンスに3D 効果を適用する
194 3D スペースでムービークリップインスタンスの見え方を変更する
195 3D アニメーションを作成する
第10 章 ActionScript
196 コードスニペットについて
197 ActionScript の種類と記述ルールについて
198 ActionScript の記述場所と実行されるタイミングについて
199 イベント処理について
200 クラスの種類と役割について
201 インスタンス・変数・定数を宣言する
202 関数を定義・実行する
203 テキストフィールドの内容を取得・設定する クラシック TLF
204 ムービークリップの見た目を設定する
205 キー操作に処理を割り当てる
206 マウス操作にアクションを割り当てる
207 スクリプトでアニメーションを作成する
208 外部テキストファイルを読み込む
209 外部XML ファイルを読み込む
210 再生ヘッドをコントロールする
211 ムービークリップをドラッグ&ドロップする
212 Web ページにリンクする
213 外部のSWF や画像ファイルを読み込んで表示する
214 ムービークリップのインスタンスを動的に追加する
215 ライブラリのビットマップ画像を表示する
216 外部のMP3 ファイルを再生・停止する
217 ライブラリのサウンドを再生する
218 HTML ファイルに埋め込んだ変数を使用する
219 Object クラスを使う
220 配列(Array クラス)を使う
221 条件によって処理を分ける
222 処理を繰り返す
223 DataGrid コンポーネントでデータを表示する
224 ローカルPC にデータを保存する
225 ムービークリップシンボル内にスクリプトを記述する
第11 章 モバイル
226 新規携帯コンテンツを作成する
227 待ち受け画面に表示できる情報
228 スタンドアローンプレイヤー画面に表示できる情報
229 着Flash を作成する
230 電波状況を取得する(Flash Lite 2 および3.0)
231 日付や時間を取得する(Flash Lite 2 および3.0)
232 データを保存する(Flash Lite 2 および3.0)
233 Flash Lite 1、1.1でできること
234 Flash Lite 2 および3.0 のコンテンツについて知る
235 外部データを取得する(Flash Lite 2 および3.0)
236 外部ファイルを読み込む(Flash Lite 2 および3.0)
237 キー入力を取得する(Flash Lite 2 および3.0)
238 マルチタッチ機能を利用する(Flash Lite 4.0)
239 ジオロケーションを使用する(Flash Lite 4.0)
240 加速度センサーを利用する(Flash Lite 4.0)
241 PC 上でコンテンツの動作確認を行う
第12 章 書き出しと公開
242 ムービープレビューで動作を確認する
243 Flash ドキュメントを印刷する
244 ムービープレビューでプロファイラーを確認する
245 ダウンロード環境をシミュレートする
246 パブリッシュする形式を設定する
247 HTML ファイルを書き出す
248 パブリッシュプロファイルをつくる
249 HTML ファイルにSWF を貼る
250 イメージやムービーを書き出す
251 XFL 形式で書き出す
252 AIR アプリケーションとして書き出す
253 Iphone アプリケーションとして書き出す
索引
特典
コードスニペット