かんたんパソコン家計簿

スタート編

家計簿ソフトをインストールしよう
ソフトやパソコンを切り替えよう
大事な家計簿データを守ろう

パパッと編

データの入力方法を覚えよう
お財布と銀行のお金を管理しよう
毎月出入りするお金を登録しよう
やりくりできるお金で予算を立てよう
レシート単位で入力しよう
入力した家計簿を印刷しよう

じっくり編

カードや電子マネーも管理しよう
しっかり予算立てして達成しよう
家計簿をグラフにしてみよう
データを活用して家計に活かそう
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手帳のように毎日楽しく使おう
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どう入力したらいい？家計簿の？（はてな）を解決する Q＆A

どうしたらいい？家計簿の！（困った）を解決する Q＆A

ミラクル家計簿MOOK版4項目分類一覧
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書影（表紙画像）以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

• Windows 11での動作について

  ミラクル家計簿MOOK版4はWindows 11ではご利用いただけません。
  
  これまでに入力した内容は、記帳データをExcelで読み込むことで一覧をご覧いただけます。
  詳しい操作方法は本書88ページ「Q お好みで印刷するには？」および、下記をご参照ください。
  （操作はWindows 10以前のパソコンでおこなってください）。
  
  1.「記帳」画面で家計簿のメニューバー「ファイル」から「データ書き出し」を選択します
  2. 「データ書き出し」ダイアログボックスから適宜選択して［OK］ボタンをクリックします
  3. 「書き出すファイル名の指定」ダイアログボックスで「ファイル名」を入力します
  4. 「ファイルの種類」で「CSV形式」を選択します
  5. 保存場所を確認して[保存]ボタンをクリックします
  6. Excelを起動し、上記5で保存した場所からCSV形式のファイルを開きます
  7. 表示された内容に合わせて行・列の幅やフォント等を適宜調整します
  
  以上です。
  恐れ入りますが、上記の説明で不明な部分については、Windowsやパソコンのマニュアル、Excelのヘルプなどをご参照ください。
  
  

• Windows 10での動作について

  ミラクル家計簿MOOK版4はWindows 10でも動作することを確認しました（2016年5月31日現在）。
  
  パソコンを替えた場合は、本書13～14ページ「新しいパソコンで家計簿を続けたい」の操作で記帳データの移行をおこないます。
  その際、13ページの手順3、および14ページの手順6に記載の「ミラクル家計簿MOOK版3」は「ミラクル家計簿MOOK版4」に読み替えてください。
  
  ※ 追記 ※
  Windows 10のアップデートにより、一部の動作に不具合が生じることを確認しておりますが、対応が難しい状況です。
  ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
  
  ＜確認している不具合＞
  ・2020年秋のWindows 10のアップデートの影響で、入力できない、強制終了してしまう（2020年12月22日現在）
  ・日本語入力システムでMicrosoft IMEを使用している場合、品名を入力しても候補が表示されない（2017年8月8日現在）
  ・日本語入力システムでGoogle日本語入力を使用している場合、品名を入力すると候補の一部が隠れてしまう（2017年8月8日現在）
  
  

• タブレットでの利用について

  ミラクル家計簿MOOK版4は、タブレット（SurfaceやiPadなど）ではご利用いただけません。
  動作環境は、対象のOS（Windows 98～Windows 10）がインストールされているパソコン（CD-ROMドライブが必要）のみとなります。
  
  

• Windows Vistaで家計簿が起動しない

  Windows Vistaをご利用で、2015年6月10日以降のWindows Updateを適用している場合に、家計簿が起動できない現象が発生しております。
  調査の結果、Windows Updateを適用済みの環境でも、Windows Aero機能を無効化することで、家計簿が起動することを確認できました（2015年6月23日現在）。
  お手数ですが、以下の操作で設定を変更してください。
  
  1. デスクトップにあるミラクル家計簿MOOK版4のアイコン（ショートカット）を右クリックして、[プロパティ]を選択します
  2. [ショートカット]タブをクリックして、[ファイルの場所を開く]ボタンをクリックします
  3. 表示されたミラクル家計簿MOOK版4のフォルダ内の[Kakeibo.exe]を右クリックして、[プロパティ]を選択します
  　※お使いのパソコンの設定によっては[Kakeibo]と表示される場合があります。
  4. [互換性]タブをクリックして、[デスクトップコンポジションを無効にする]をクリックしてチェックをオンにします
  5. [OK]ボタンをクリックします
  6. 上記の操作で開かれた画面をすべて閉じます
  
  
  

• Windows 8.1での動作について

  ミラクル家計簿MOOK版4はWindows 8.1でも動作することを確認しました。
  
  パソコンを替えた場合は、本書13～14ページ「新しいパソコンで家計簿を続けたい」の操作で記帳データの移行をおこないます。
  その際、13ページの手順3、および14ページの手順6に記載の「ミラクル家計簿MOOK版3」は「ミラクル家計簿MOOK版4」に読み替えてください。
  
  

• Windows 8での動作について

  ミラクル家計簿MOOK版4はWindows 8でも動作することを確認しました。
  
  パソコンを替えた場合は、本書13～14ページ「新しいパソコンで家計簿を続けたい」の操作で記帳データの移行をおこないます。
  その際、13ページの手順3、および14ページの手順6に記載の「ミラクル家計簿MOOK版3」は「ミラクル家計簿MOOK版4」に読み替えてください。
  
  

• 入力の不具合について

  お使いの日本語入力システムによっては正常に動作せず、ローマ字入力で以下の一例のような表示になる場合があります。
  ・「ka」と入力すると「kあ」と変換される
  ・「kami」と入力すると「k」「あ」「m」「い」と一文字ずつ変換される
  ・「ka」と入力すると「あ」の一文字だけしか表示されない
  ・フリーズ（何も操作ができない）状態になる
  
  お使いのパソコンに複数の日本語入力システムをインストールしている場合は、Microsoft製のIMEへ切り替えてから入力をお試しください。
  ミラクル家計簿MOOK版4を起動し、入力ができる状態で[Ctrl]+[Shift]キーを押すと、使用する日本語入力システムを切り替えることができます。
  
  

• 印刷時の文字の大きさについて

  文字のサイズを変更することはできません。
  本書88ページ「Q お好みで印刷するには？」でご紹介していますが、記帳データをExcelで読み込むことで加工が可能になります。
  詳しい操作方法は本書および、下記をご参照ください。
  
  1. 家計簿のメニューバー「ファイル」から「データ書き出し」を選択します
  2. 「データ書き出し」ダイアログボックスから適宜選択して［OK］ボタンをクリックします
  3. 「書き出すファイル名の指定」ダイアログボックスで「ファイル名」を入力します
  4. 「ファイルの種類」で「CSV形式」を選択します
  5. 保存場所を確認して[保存]ボタンをクリックします
  6. Excelを起動し、上記5で保存した場所からCSV形式のファイルを開きます
  7. 表示された内容に合わせて行・列の幅やフォント等を適宜調整して印刷します
  
  以上です。
  恐れ入りますが、上記の説明で不明な部分については、Windowsやパソコンのマニュアル、Excelのヘルプなどをご参照ください。
  
  

• 継続使用について

  『かんたんパソコン家計簿』（2011年9月16日刊行）で使用している「ミラクル家計簿MOOK版4」は2013年1月1日以降もソフトの利用期限なく、継続してご利用いただけます（ただし、Windows 11以降ではご利用いただけません）。
  
  今後も継続してご利用いただける場合には、念のため、ご自身でUSBメモリやCD-Rなどに定期的にデータのバックアップをとることをお勧めします。
  バックアップについての詳細は本書16～17ページをご参照ください。