橋本 和則 著
毎日同じアプリ&データを複数使用して仕事をするのに
それぞれを手動で起動……。
本書は、仕事で効率的にパソコン(Windowsマシン)を
活用するためのTips集です。
パソコンは「効率的に仕事をこなすためのツール」ですが、
これがきちんと実現できている人はそれほど多くありません。
本書では、データの入力から、ファイルの管理/運用テクニック、
また関連するユーティリティツールの使い方など、Windows OSを
仕事で効率的に使えるようにするためのテクニックに絞って
それぞれ解説していきます。
いずれのTipsも即効性のあるものばかり。明日からの仕事が
ぐっとはかどること間違いなしの1冊です。
1 Windows OS の基本環境を整える
1-1 Windows OS の種類とシステムの確認
001 Windows OS のエディションやシステムビット数などを確認するには
002 Windows 7 のエディションをアップグレードするには
1-2 ユーザーアカウントの管理と便利な操作
003 ユーザーアカウントを作成するには(Windows 7/ Vista)
004 ユーザーアカウントを作成するには(Windows XP)
005 ユーザーアカウントを連続して作成するには(Windows 7/ Vista)
006 ユーザーアカウントを連続して作成するには(Windows XP)
007 UAC の通知レベルを設定するには(Windows 7)
008 UAC の有効/無効を設定するには(Windows Vista)
009 UAC が有効な状態でコマンドプロンプトを管理者権限で実行するには
010 フォルダーのパスを取得するには
011 ショートカットアイコンをスムーズに作成するには
012 今起動しているアプリケーションの実行ファイルをエクスプローラーで表示するには
2 日本語入力の効率化とフォント環境の整備
2-1 日本語入力を効率的に行うテクニック
013 Microsoft Office がインストールされた環境でMS-IME を使うには
014 MS-IME のツールバー操作をすばやく行うには
015 ユーザー辞書への単語登録をすばやく行うには
016 「 近づいた」を「ちかづいた」だけではなく「ちかずいた」でも入力したい場合には
017 変換候補から余計な単語を削除するには
018 スペルのわからない英単語をカタカナから英単語化するには
019 住所をすばやく正確に入力するには
020 一度確定した日本語入力を再変換するには
021 変換操作を確定した直後に再変換(確定アンドゥ)するには
022 句読点を入力した際に変換を開始するには
023 メールアドレスを正確にすばやく入力するには
024 変換効率の高いユーザー辞書を構築するには
025 ユーザー辞書に登録された単語一覧をテキストファイルで出力するには
026 テキストファイルからユーザー辞書を作成するには
027 任意の辞書ファイルを新しいユーザー辞書として指定するには
028 指定文字列を自動的に半角英数字入力にするには
029 自分で指定した単語を自動的に半角英数字入力にするには
030 英数字は常に半角/カタカナは常に全角にするには
031 日本語文中に含まれる英単語を効率的に入力するには
032 読み方がわからない漢字や旧字体を入力するには
033 ノートPC でカタカナ/ひらがな変換をスムーズに実行するには
2-2 フォント環境とエンコード形式
034 文章上でフォントの字幅を上手に使い分けるには
035 「 環境依存文字」であることを確認するには
036 JIS2004 で追加された文字を利用しないように日本語変換を行うには
037 Windows 7/ Vista の基本フォントをJIS90 にするには
038 「HGゴシックE」「HG創英角ゴシックUB」「HG創英角ポップ体」「HG 明朝E」「HG 丸ゴシックM-PRO」
をJIS90 にするには
039 「HGゴシックE」「HG創英角ゴシックUB」「HG創英角ポップ体」「HG 明朝E」「HG 丸ゴシックM-PRO」
をJIS2004 にするには
040 Windows XP の基本フォントをJIS2004 にするには
041 Windows 7/ Vista に適用した基本フォント変更(JIS90)を元に戻すには
042 Windows XP に適用した基本フォント変更(JIS2004)を元に戻すには
043 テキストファイルのエンコード形式として「UTF-8」を指定して保存するには
044 テキストファイルのエンコード形式をより詳細に指定して保存するには
3 データの管理と復元
3-1 適切な連番化や一括置換でファイル名を整理する
045 エクスプローラーを利用してファイル名に連番を付けるには
046 一括でファイル名に連番を付けるには
047 桁数や位置を指定してファイル名に連番を付けるには
048 一括でファイル名の前後に文字列を追加するには
049 一括でファイル名を置換するには
3-2 フォルダーやファイルをすばやく確実にコピーする操作
050 データのコピー/移動をショートカットキーで行うには
051 メニュー操作でデータのコピー/移動を行うには
052 右クリックからメニュースタイルのデータコピーを実行するには
053 [送る]コマンドを利用して指定ドライブにデータをコピーするには
054 [送る]コマンドの送り先に任意のフォルダーを登録するには
055 マウスを一切使わずにデータを自由に操作するには
056 エクスプローラーで任意のファイルを検索するには
057 検索ボックスで「ファイルの内容」まで検索対象にするには
058 ファイルを開かずに内容を確認するには(Windows 7)
059 ファイルを開かずに内容を確認するには(Windows Vista)
3-3 削除・改変したデータをさかのぼって復元する
060 シャドウコピー用に該当ドライブへ「保護設定」を行うには(Windows 7)
061 シャドウコピー用に該当ドライブへ「保護設定」を行うには(Windows Vista)
062 削除したデータや過去の状態のデータを復元するには
063 ユーザーが任意でスナップショットを作成するには(Windows 7)
064 ユーザーが任意でスナップショットを作成するには(Windows Vista)
065 ドライブ上の痕跡を探ってデータを復元するには
3-4 圧縮ファイルの便利操作
066 エクスプローラーでZIP ファイルを解凍するには
067 複数の圧縮ファイルを一括で解凍するには
068 圧縮ファイルの解凍先を任意に指定するには
069 フォルダーやファイルをZIP ファイルに圧縮するには
070 ZIP ファイルをパスワード付きで圧縮するには(Windows XP)
071 ZIP ファイルをパスワード付きで圧縮するには(Windows 7/Vista)
072 アーカイバDLL モジュールを一括で導入するには
073 一括でフォルダーごとに圧縮ファイルを作成するには
4 データの効率的な編集
4-1 バッチファイルの活用
074 ダブルクリックで開くアプリケーションを任意に設定するには
075 [送る]コマンドを利用してアプリケーションを使い分けるには
076 複数のアプリケーションを同時に起動するには
077 異なる種類のファイルを同時に開いて編集するには
078 複数のフォルダーを同時に開くには
079 見つけづらいアプリケーションやコントロールパネル項目を起動するには
080 コントロールパネルを目的別に表示してすばやく設定にアクセスするには
081 いつも利用するアプリケーションを自動起動するには
082 [スタート]メニューに固定項目としてアプリケーションのショートカットアイコンを登録するには
083 [スタート]メニューの左ペインをすべて固定登録項目エリアにするには
4-2 Microsoft Office の組み合わせ
084 Microsoft Office 2003/XP/2000 で新しいファイル形式を読み書きするには
085 旧バージョンと新バージョンのMicrosoftOffice を共存させるには
086 64 ビット版Microsoft Office を導入するには
4-3 Windows 7 のタスクバーとアプリケーション操作
087 タスクバーアイコンからアプリケーションをすばやく起動するには
088 ジャンプリストからファイルをすばやく開くには
089 ショートカットキーでタスクバーアイコンからアプリケーションを起動するには
090 Aero プレビューを利用して効率的にデスクトップ操作を行うには
091 任意のアプリケーションをタスクバーアイコンとして登録するには
092 タスクバーからタスクバーアイコンを削除するには
093 よく使う項目をジャンプリストの[いつも表示]欄側に移動するには
094 ジャンプリストの「最近~」や「よく~」の一覧を表示しない設定にするには
095 タスクバーアイコンにラベルを表示するには
5 デスクトップ設定と電源操作
5-1 デスクトップをより使いやすくする設定
096 デスクトップのオブジェクトを拡大して見やすくするには(Windows 7)
097 デスクトップのオブジェクトを拡大して見やすくするには(Windows Vista)
098 デスクトップに日本語以外のユーザーインターフェースを適用するには
099 時計やカレンダーの年号を和暦で表示するには
100 海外地域の時計を表示するには 206101 音声によるデスクトップ操作環境をセットアップするには
102 キーボード入力をマウスで操作するには
103 前回終了時のフォルダー表示を次回ログオン時に復元するには
104 ショートカットアイコンの名前に「- ショートカット」が付かないようにするには
105 デスクトップに「コンピューター」「ネットワーク」などのアイコンを表示させるには(Windows 7 Vista)
106 デスクトップに「マイコンピュータ」「マイネットワーク」などのアイコンを表示させるには(Windows XP)
107 エクスプローラーに特殊アイコンを配置するには
5-2 デスクトップとウィンドウの特殊操作
108 ウィンドウをキーボードで自在に操作するには
109 ウィンドウを効率的に切り替えるには
110 開いているウィンドウやダイアログをすばやく最小化するには
111 デスクトップ上のショートカットアイコンにすばやくアクセスするには
112 操作対象ダイアログのみ残してほかを最小化するには
113 操作対象ウィンドウ以外のウィンドウを最小化するには(Windows 7)
114 マウスポインターをボタンまで自動的に移動させるには
115 デスクトップ上にウィンドウを整列させるには
116 ウィンドウ表示をジェスチャーで操作するには(Windows 7)
117 Windows モビリティセンターを起動するには
118 デスクトップ画面をキャプチャして保存するには
119 デスクトップを自由に切り取ってキャプチャするには
120 Snipping Tool で指定ウィンドウのみをキャプチャするには
121 Snipping Tool でアプリケーションのメニュー表示をキャプチャするには
5-3 Windows OS の終了操作と電源設定
/ 122 シャットダウン/再起動をすばやく実行するためには(Windows 7)
123 シャットダウン/再起動をすばやく実行するためには(Windows Vista)
124 シャットダウン/再起動をすばやく実行するためには(Windows XP)
125 電源操作をショートカットキーで行いたい場合には
126 電源操作をコマンドで行いたい場合には
127 PC の電源ボタンに任意の電源動作を割り当てるには
128 [スタート]メニューからのシャットダウン操作を禁止するには
129 パスワード入力を省略して自動ログオンするには
6 XPモードと仮想マシンの活用
6-1 XPモードの導入と基本操作
130 XPモードのセットアップファイルをダウンロードするには
131 XPモードをインストールするには
132 仮想化機能に対応していないCPU を搭載したPC でXPモードを動作させるには
133 CPU が仮想化機能に対応しているかを判定するには
134 XPモードの初期セットアップを行うには
135 XPモードを起動するには
136 XPモードを全画面表示に切り替えるには
137 XPモードを閉じるには
138 XPモードをシャットダウンするには
139 XPモードのセキュリティを確保するには
6-2 仮想アプリケーションとUSB デバイスの運用
140 XPモードにWindows XP 用アプリケーションを導入するには
141 XPモードの光学ドライブにISO ファイルをマウントするには
142 XPモードに導入したアプリケーションを「仮想アプリケーション」として登録するには
143 仮想アプリケーションを起動するには
144 仮想アプリケーションの動作を禁止指定するには
145 XPモードでUSB デバイスを利用するには
6-3 XPモードの応用設定と新しい仮想マシンの運用
146 XPモードへのメモリ割り当てを変更するには
147 XPモードの終了方法を任意に選択するには
148 XPモードでいつでも設定した状態に復元できるようにするには
149 復元ディスクを適用するには
150 ローカルエリアネットワークにXPモードを参加させるには
6-4 新しい仮想マシンの作成とWindows OS のインストール
151 Windows 7 Home Premium にWindows Virtual PC を導入するには
152 新しい仮想マシンを作成するには
153 仮想マシンにWindows 7 をインストールするには
154 仮想マシンにWindows Vista をインストールするには
155 仮想マシンにWindows XP Professionalをインストールするには
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