情報処理教科書 基本情報技術者試験のアルゴリズム問題がちゃんと解ける本(矢沢 久雄)|翔泳社の本
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情報処理教科書 基本情報技術者試験のアルゴリズム問題がちゃんと解ける本


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798130767
定価:
2,068(本体1,880円+税10%)
仕様:
A5・296ページ
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用

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情報処理教科書 基本情報技術者試験のアルゴリズム問題がちゃんと解ける本 第2版

“苦手を得意に変える”シリーズに「アルゴリズム」編が登場

基本情報の午後試験をクリアする一番の近道は、解答必須の「問8 データ構造とアルゴリズム」に正解することです!本書では、苦手意識をもつ受験生のために3つの仕掛けを作り、正解するための実践力が効率よく身に付くよう、構成しています。



・- 曲者の疑似言語を詳しく紹介
他で目にすることはあまりない「疑似言語」が、スラスラ読めるようになる!
・- 疑似言語×アルゴリズムを見える化
“疑似言語の動きがパッとわかる”読者特典資料を、Webから ダウンロード提供!
・- 解法のポイントをズバリ解説
過去問題を題材に解法のポイントをつかみ、試験に合格できる 実践力が身に付く!

CHAPTER 1 擬似言語とは何か

01 情報処理技術者試験に擬似言語が採用された経緯
02 フローチャートと擬似言語の対応
03 繰り返しの継続条件と終了条件
04 フローチャートと擬似言語の違い
05 擬似言語が使われる場面

CHAPTER 2 擬似言語の仕様

01 変数の宣言とデータ型
02 関数の宣言と呼出し
03 演算子
04 処理の流れ
05 コメント

CHAPTER 3 擬似言語を読む練習

擬似言語を読む練習の手順
01 ユークリッドの互除法
02 うるう年の判定
03 配列の最大値
04 線形探索
05 二分探索
06 バブルソート
07 数字列を数値に変換する
08 2進数乗算
09 再帰呼出し

CHAPTER 4 擬似言語を読む練習の仕上げ

擬似言語を読む練習の仕上げで取り上げる過去問題
01 整列アルゴリズム(挿入法)
02 スタックを使って実数値を10進数字列に変換する
03 リストの逐次探索処理

CHAPTER 5 アルゴリズム問題の解き方のコツ

解き方のコツをつかむために取り上げる過去問題
すべての問題に共通した解法のコツ
01 「図形の塗替え」で掴む解き方のコツ
02 「数値計算と計算誤差」で掴む解き方のコツ
03 「マージソート」で掴む解き方のコツ
04 「符号付き2進整数の乗算」で掴む解き方のコツ

CHAPTER 6 アルゴリズム問題

演習のために取り上げる過去問題
01 平成23年度・春期基本情報技術者 午後・問8「組合せ」
02 平成23年度・秋期基本情報技術者 午後・問8「代入文の処理」
03 平成24年度・秋期基本情報技術者 午後・問8「ビットの検査」
04 平成24年度・秋期基本情報技術者 午後・問8「駅間の最短距離を求めるプログラム」

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最終更新日:2015年09月30日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 004
下から7行目
2刷
「A←123」「A←456」
「A←123」「B←456」
2013.11.13
1刷 009
フローチャート内下から2つ目
2刷
Aを表示する]
[Ansを表示する]
2013.07.12
1刷 010
■関数の例 内4行目のコメント
2刷
…キー入力された文字を返す関数
…キー入力された文字列を返す関数
2013.06.17
1刷 023
上から8行目に補足
3刷
[3]という要素は,縦方向で上から2番目,
[3]という要素は,先頭を0番目として,縦方向で上から2番目,
2014.06.27
1刷 032
■主プログラムと副プログラムから構成されたプログラム(その2)
2刷
以下の内容に差替えます。
○主プログラム:Main ○実数型:X, Y, Ans ・X ← 1.23 ・Y ← 4.56 ・Average(X, Y, Ans) ・Show(Ans) ・Return ○実数型関数:Average(実数型:A, 実数型:B, 実数型:Ave) ・Ave ← (A + B) ÷ 2 ・Return
2013.06.17
1刷 033
■主プログラムと副プログラムから構成されたプログラム(その3) 下から2行目
2刷
・Ave ← (A + B) ÷ 2
・Ave ← (X + Y) ÷ 2
2013.07.12
1刷 047
表:KuKu関数の変数と演算結果の変化 下から2行目
3刷
2    8    17
2    8    16
2014.06.05
1刷 074
練習【03】のトレース用の表
3刷
<表の空白が5行>
<表の空白が6行>
2014.06.05
1刷 081
練習【04】のトレース用の表
3刷
<表の空白が7行>
<表の空白が8行>
2014.06.05
1刷 105
14行目
3刷
iが2のとき
iが3のとき
2014.06.05
1刷 105
16行目
3刷
ToVal(S[2])
ToVal(S[3])
2014.06.05
1刷 107
bに関する解答群
2刷
ア Ans + 10
イ Ans - 10
ウ Ans × 10
エ Ans ÷ 10
ア ・Ans ← Ans + 10 イ ・Ans ← Ans - 10 ウ ・Ans ← Ans × 10 エ ・Ans ← Ans ÷ 10
2013.07.24
1刷 109
2つ目の空欄の答え、及び下から4行目
2刷
Ans × 10
・Ans ← Ans × 10
2013.07.24
1刷 112
下から4行目
3刷
次のけたを最下位けたとしてチェックできるようにしておきます。
次に加算するときにけたを上位にずらします。
2015.09.30
1刷 112
下から3行目
3刷
次に加算するときにけたを上位にずらします。
次のけたを最下位けたとしてチェックできるようにしておきます。
2015.09.30
1刷 131
15行目
3刷
・A[Idx2 + 1] ← A[Idx2]
・A[Idx2 + 1] ← Tmp
2014.07.22
1刷 139
3行目
3刷
配列Out[ ]の要素を指します。
配列Chr[ ]の要素を指します。
2014.06.05
1刷 147
下から3行目
3刷
["-"]["1"]["2"]["3"]["."]["5"]["6"]
["-"]["1"]["2"]["3"]["."]["4"]["5"]
2014.06.05
1刷 148、149、152
「FloatFormat関数のトレースの例」説明文の⑥(3か所)
2刷
Fdex
Fdec
2014.04.07
1刷 161
下から1行目
3刷
「・List[2].Next ← 1
「・List[2].Next ← 0」
2014.06.23
1刷 163
トレース表の4行2列目のList[1].Nextの値
2刷
4
3
2015.07.17
1刷 164
練習【04】のトレース用の表
3刷
<表の空白が4行>
<表の空白が5行>
2014.06.23
1刷 168
5行目
3刷
一つ目の要素の次(List[Temp].Nex)
一つ目の要素の次(List[Temp].Next)
2014.07.19
1刷 175
上の図の下2行目、4行目、6行目(2か所)、7行目(2か所)、8行目(2か所)の全8か所
2刷
CheckAnsStack
CheckAndStack
2014.04.07
1刷 180
9行目
3刷
アとは×ではなさそうですが、
アとウは×ではなさそうですが、
2014.07.19
1刷 200
4行目
3刷
j = 0なのですから,
num1 = 10なのですから,
2014.06.27
1刷 225
6行目
3刷
Init(S, 1, 0)
Init(S, 0, 0)
2014.07.19
1刷 225
7行目
3刷
N = 1
N = 0
2014.07.19
1刷 238
下から2行目
3刷
初期値を0として、
初期値を1として、
2014.07.19
1刷 260
「変数CountとWorkの値のトレース結果」中の5か所
2刷
Cout =
Count =
2014.04.07
1刷 262
〔プログラム〕の次の行の行末
3刷
…配列Dist
…配列Distの内

行末の文字が欠けていました。
2014.06.27
1刷 276
下から、8行目、6行目、4行目、3行目(5か所)
3刷
前 改
改造前 改造後

表記が不統一でした。
2014.06.27
1刷 276
下から、3行目、2行目、1行目(4か所)
3刷
2014.06.27
1刷 277
説明の最後に補足
3刷
選択肢の中から,式が成り立つ最小のNを求めればよいので、 N = 14のときの式の値を求める必要はありません。
2014.06.27