情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2013年版(ICTワークショップ)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2013年版

情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2013年版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798130828
定価:
3,168(本体2,880円+税10%)
仕様:
A5・552ページ
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用
紙の書籍

正解を丸見えにする午後攻略ノウハウ満載

午後I・IIの解答テクニックを重点解説し、難しいとされる一発合格をねらえます。過去に出題された午後問題の分析結果から重要6テーマの出題ポイントとその対策をご紹介。平成19年度試験からの全問題をくわしい解説付きでご提供します。

※読者特典のダウンロード期間は終了いたしました。

序章 午後問題の解答テクニック

0.1 解答テクニックの特徴と構成
   0.1.1 合格には解答テクニックも必要
   0.1.2 解答テクニックの特徴
   0.1.3 解答テクニックの構成
0.2 午後試験の出題のねらい
   0.2.1 出題方針
   0.2.2 出題のねらい
0.3 午後I問題の攻略方法
   0.3.1 午後I問題の特徴
   0.3.2 問を選ぶ
   0.3.3 “事例に特化した問題”にねらいを定める
   0.3.4 本文を読む
   0.3.5 問題を解く(1):重要テクニック
   0.3.6 問題を解く(2):応用テクニック
   0.3.7 午後I問題の時間配分
0.4 午後I問題の解答プロセス
   0.4.1 解答テクニックの手順
   0.4.2 (1)“事例に特化した問題”にねらいを定める
   0.4.3 (2)本文を読む
   0.4.4 (3)問題を解く
0.5 午後 II 問題の攻略方法
   0.5.1 午後 II 問題の特徴
   0.5.2 問を選ぶ
   0.5.3 本文の全体像を把握する
   0.5.4 本文を解析する
   0.5.5 設問全部に目を通す
   0.5.6 問題を解く―できる限り、本文事例に特化した解を書く―
   0.5.7 午後 II 問題の時間配分
0.6 午後 II 問題の解答プロセス
   0.6.1 解答テクニックの手順
   0.6.2 (1)本文の全体像を把握する
   0.6.3 (2)本文を解析する
   0.6.4 (3)設問全部に目を通す
   0.6.5 (4)問題を解く
   0.6.6 試験本番で役立つ心構え

0.7 午後試験の出題と試験対策のポイント
   0.7.1 アーキテクチャ設計
   0.7.2 信頼性
   0.7.3 性能・拡張性
   0.7.4 セキュリティ
   0.7.5 構築・移行く
   0.7.6 運用

 

第1章 LAN

1.1 試験対策のアドバイス
   1.1.1 出題傾向
   1.1.2 学習ポイント
1.2 イーサネット
   1.2.1 イーサネットの種類と仕様
   1.2.2 DIX規格のフレームフォーマット
   1.2.3 IEEE802.3規格のフレームフォーマット
   1.2.4 IEEE802.2規格のフレームフォーマット
1.3 無線LAN
   1.3.1 無線LANの種類と仕様
   1.3.2 無線LAN規格のフレームフォーマット
1.4 LAN関連のプロトコル/規格
   1.4.1 フロー制御
   1.4.2 オートネゴシエーション/オートMDI/MDI-X
   1.4.3 VLAN

第2章 WAN

2.1 試験対策のアドバイス
   2.1.1 出題傾向
   2.1.2 学習ポイント
2.2 WAN関連のプロトコル/規格
   2.2.1 PPP
   2.2.2 SIP
2.3 WAN回線/サービス
   2.3.1 インターネットアクセス回線/WANアクセス回線
   2.3.2 IP-VPNサービス
   2.3.3 広域イーサネットサービス
   2.3.4 企業IP電話サービス

第3章 TCP/IP

3.1 試験対策のアドバイス
   3.1.1 出題傾向
   3.1.2 学習ポイント
3.2 IP
   3.2.1 IPの特徴
   3.2.2 IPヘッダ
   3.2.3 IPパケット
3.3 TCP/UDP
   3.3.1 TCP/UDPの特徴
   3.3.2 TCPヘッダ
   3.3.3 UDPヘッダ
   3.3.4 TCPコネクション
3.4 ARP
   3.4.1 ARPの仕組み
   3.4.2 特別な用途のARP
3.5 ICMP
   3.5.1 ICMPのパケットフォーマット
   3.5.2 ICMPメッセージ
   3.5.3 ICMPの利用
3.6 DHCP
   3.6.1 DHCPの機能
   3.6.2 DHCPによる設定情報の割当て順序
3.7 NAT
   3.7.1 NAT/NAPT
3.8 ルーティング
   3.8.1 ルーティングの仕組み
   3.8.2 スタティックルーティング/ダイナミックルーティング
   3.8.3 EGP/IGP
3.9 IPv6
   3.9.1 IPv4からの主な変更点
   3.9.2 アドレス空間の拡張
   3.9.3 近隣探索とアドレス自動設定機能
   3.9.4 パケットフォーマットの簡略化

第4章 アプリケーション

4.1 試験対策のアドバイス
   4.1.1 出題傾向
   4.1.2 学習ポイント
4.2 DNS
   4.2.1 ドメイン
   4.2.2 名前解決の仕組み
   4.2.3 ゾーン情報
   4.2.4 プライマリDNSサーバ/セカンダリDNSサーバ
   4.2.5 公開ドメイン情報/非公開ドメイン情報
   4.2.6 Dynamic DNS
   4.2.7 DNSキャッシュ汚染
4.3 電子メールシステム
   4.3.1 メール送受信の仕組み
   4.3.2 メールの仕様
4.4 Webシステム
   4.4.1 HTTPの仕組み
   4.4.2 Webアプリケーション

第5章 信頼性/性能

5.1 試験対策のアドバイス
   5.1.1 出題傾向
   5.1.2 学習ポイント
5.2 冗長化構成
   5.2.1 スイッチングハブの冗長化
   5.2.2 ルータの冗長化
   5.2.3 サーバの冗長化
   5.2.4 回線の冗長化
   5.2.5 NICの冗長化
5.3 QoS制御
   5.3.1 QoS制御の技術
   5.3.2 IPデータグラム
   5.3.3 イーサネットフレーム
5.4 仮想化設計
   5.4.1 仮想化機構の構成
   5.4.2 仮想化設計
   5.4.3 仮想化したときの物理設計

第6章 セキュリティ

6.1 試験対策のアドバイス
   6.1.1 出題傾向
   6.1.2 学習ポイント
6.2 暗号化/認証
   6.2.1 暗号化方式
   6.2.2 認証方式
6.3 アクセス制御/不正アタック対策
   6.3.1 ファイアウォール
   6.3.2 プロキシ
   6.3.3 侵入検知システム
   6.3.4 ウイルススキャン
   6.3.5 迷惑メール対策
6.4 セキュリティプロトコル
   6.4.1 認証プロトコル
   6.4.2 RADIUS
   6.4.3 IEEE802.1x
   6.4.4 IPsec
   6.4.5 SSL
   6.4.6 無線LAN

第7章 運用

7.1 試験対策のアドバイス
   7.1.1 出題傾向
   7.1.2 学習ポイント
7.2 ネットワーク運用の基礎
   7.2.1 ネットワーク運用に関する標準規格や考え方
   7.2.2 運用体制の整備
7.3 構成管理
   7.3.1 構成管理のポイント
7.4 障害管理
   7.4.1 事後対応
   7.4.2 事前対応
7.5 ネットワーク監視
   7.5.1 監視に用いられるプロトコル

第8章 平成24年度秋期 本試験問題・解答・解説

8.1 午後I問題
8.2 午後I問題の解答・解説
8.3 午後 II 問題
8.4 午後 II 問題の解答・解説

ネットワークスペシャリストになるには

ネットワークスペシャリスト試験とは
出題傾向と対策
受験の手引き

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2013年09月30日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 221
下から4行目
非公開DNSサーバはフォワーダとして振る舞い,公開DNSサーバへ再帰的問合せを実行する。
非公開DNSサーバは回送用DNSサーバとして振る舞い,フォワーダである公開DNSサーバへ再帰的問合せを実行する。
2013.09.30
1刷 301
「図:ポートフォワーディングの仕組み」の右下にあるPdとPs
Pd : ポートX
Ps : ポート
Pd : ポート
Ps : ポートX
2013.08.23

感想・レビュー

LvzaB さん

2013-10-20

所々分かりにくかったので、ネットワークの知識がある程度ないと読むのは辛いかも。