大谷 剛 著
HTML5+CSS3+JavaScriptによるアニメーション作成ツール「Adobe Edge Animate」。2012年10月に「Adobe Edge Tools&Services」のひとつとして正式リリースされ、2013年6月には最新バージョン「CC」の提供が開始されます。Web標準技術によるインタラクティブコンテンツ制作は、Flashの代替技術としても注目を集めており、今後ユーザーの増加が見込まれています。本書は、基本的な知識をまとめた「基礎編」、コンテンツを作りながら操作を学習できる「実践編」、書き出したコードの理解を深め、より実践的なコンテンツを作成する「応用編」の3部構成。ソフトに初めて触れる方はもちろん、現場でいち早く取り入れてみたいという方にも役立つ、総合的な内容となっています。
PART-1:基礎編
CHAPTER-01 ブラウザ上でのアニメーション実現方法01 これまでのアニメーション実現方法
02 これからのアニメーション実現方法
03 CSS3を利用したアニメーション
04 canvasタグを利用したアニメーション
01 Edge Animateで作られたコンテンツの実例
CHAPTER-03 Edge Animateとは01 Edge Animateの概要
02 インストール方法
03 起動画面のUIの見方
04 生成ファイルの役割
01 参考サイト
PART-2:実践編
CHAPTER-05 簡単なアニメーション01 基本UIについて
02 ステージ上に要素を配置する
03 アニメーションさせる
04 モーションパスで画像をアニメーションさせる
01 シンボルについて
02 入れ子構造に付いて
03 インスタンスの編集
04 各インスタンスの再生タイミングを変更する
01 インタラクションの仕組み
02 クリックでインスタンスが複製されるミニゲーム
03 ローディング状況によって変化するアニメーション
01 Webフォント
02 古いブラウザへの対応
03 レスポンシブなレイアウト
04 パブリッシュ設定
05 既存のサイトにアニメーションを付ける
PART-3:応用編
CHAPTER-09 構造を深く理解する01 各オブジェクトの役割
02 アニメーション定義部分
03 イベント定義部分
04 Edge Animate API
01 キャラクターを制御するアニメーション
02 キャラクターをアクションさせる
03 外部cssで見た目をカスタマイズする
01 組み込み例
02 スマートフォン用サイトのイベントの扱い
03 プリローダーについて
01 外部JavaScriptファイルでコンポジションを操作する
02 2つのコンポジションで値を受け渡す
03 外部JavaScriptでカスタマイズする
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
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1刷 | 004 CHAPTER-01 |
未 | 未 |
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2015.01.21 | ||||||
1刷 | 008 サンプルファイルのダウンロードサイト URL |
未 | 未 |
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2013.11.13 | ||||||
1刷 | 011 CHAPTER-01 |
未 | 未 |
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2015.01.21 |
いるる さん
2014-12-17
Edge Animateを初めて使ったが、操作方法がよく分からなくて当該本を購入。この本を読めば基本は理解できると思った。パブリッシュ時に生成されるファイルについての説明は理解を深めるのに役立った。