試験対策の指導者として高い人気と実績を誇る著者が試験内容を徹底的に分析し、「合格するための知識とテクニックの習得」にこだわって解説しています。また、「専門用語にルビ」「図版を多用」「計算式を丁寧に展開」といった工夫が盛りだくさん。本シリーズなら、初学者や数学が苦手な人でも安心して合格を目指せます。電気技術の初学者にも、数学が苦手な人にも最適です。
第1章 電気に関する基礎理論
1.1 オームの法則
1.2 合成抵抗
1.3 ブリッジ回路および分流器と倍率器
1.4 分電圧と分路電流
1.5 電線の電気抵抗
1.6 交流の基礎
1.7 抵抗、リアクタンス、インピーダンスとオームの法則
1.8 交流回路の計算(直列回路)
1.9 交流回路の計算(並列回路)
1.10 (皮相、有効、無効)電力
1.11 電力量、熱エネルギー
1.12 三相交流
1.13 第1章 章末問題
第2章 配電理論および配線設計
2.1 単相の配電方式
2.2 三相の配電方式
2.3 線路の電圧降下
2.4 配電線路の電力損失
2.5 電線の太さと許容電流
2.6 電線とケーブルの種類、用途
2.7 過電流遮断器と漏電遮断器
2.8 屋内幹線の設計
2.9 幹線の過電流遮断器の電流
2.10 分岐した細い幹線の過電流遮断器の省略条件
2.11 分岐回路
2.12 分岐回路の開閉器、過電流遮断器の施設位置
2.13 第2章 章末問題
第3章 電気機器、配線器具ならびに電気工事用工具および材料
3.1 変圧器
3.2 三相誘導電動機
3.3 蛍光灯回路
3.4 配線器具(スイッチ)
3.5 配線器具(コンセント)
3.6 配線用遮断器などの開閉器
3.7 電気工事用工具
3.8 管工事(金属管工事、合成樹脂管工事)用材料
3.9 第3章 章末問題
第4章 電気工事の施工方法
4.1 電線の接続
4.2 リングスリーブによる圧着接続と刻印
4.3 接地工事
4.4 接地工事の省略と緩和
4.5 施工場所の制限
4.6 ケーブル工事と地中埋設工事
4.7 金属管工事
4.8 金属製可とう電線管工事
4.9 合成樹脂管工事
4.10 金属線ぴ、各種のダクト工事
4.11 がいし引き工事、平形保護層配線工事
4.12 ショウウインドウなどの工事、ネオン放電灯工事、危険物のある場所の工事
4.13 引込線と引込口配線、屋外配線、動力配線
4.14 小勢力回路の工事、各種工事の支持点間距離のまとめ
4.15 第4章 章末問題
第5章 一般電気工作物の検査方法
5.1 計器の種類と記号
5.2 計器の正しい使い方
5.3 検査の種類
5.4 第5章 章末問題
第6章 配線図
6.1 一般配線の配線図記号
6.2 照明器具、コンセント、点滅器の配線図記号
6.3 電気機器、開閉器、計器、配電盤の配線図記号
6.4 情報、通信、その他の配線図記号
6.5 電灯配線と複線図
6.6 第6章 章末問題
第7章 法令
7.1 電気設備技術基準・解釈
7.2 電気事業法
7.3 電気工事士法
7.4 電気工事業法
7.5 電気用品安全法
7.6 第7章 章末問題
第8章 平成24年度上期筆記試験 問題と解答・解説
問題1.一般問題
問題2.配線図
平成24年度上期筆記試験 解答・解説
第9章 平成24年度下期筆記試験 問題と解答・解説
問題1.一般問題
問題2.配線図
平成24年度下期筆記試験 解答・解説
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 264 問い34の複線図 |
2刷 | 未 |
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2013.05.10 | ||||
1刷 | 297 問い46の右側の図 |
2刷 | 未 |
|
2013.05.10 |