シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1編 テキスト&問題集 [対応試験]100-101J/200-120J(システムアーキテクチュアナレッジ 山内 健治)|翔泳社の本
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シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1編 テキスト&問題集 [対応試験]100-101J/200-120J



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798135854
定価:
4,180(本体3,800円+税10%)
仕様:
A5・496ページ
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
紙の書籍
本書籍には新版があります
シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1編 v3.0 テキスト&問題集 [対応試験]100-105J/200-125J

これ1冊でらくらく合格!

本書はシスコのネットワーク製品・技術に関するスキルを認定する「シスコ技術者認定プログラム」のエントリー資格である、CCNA(Cisco Certified Network Associate)の資格の1つ「CCNA Routing and Switching(以下、CCNA R&S)」対応の学習書です。

100-101J(ICND1)試験向けの本書と、200-101J(ICND2)試験向けの2冊をシリーズとして刊行し、200-120J CCNA受験予定者は2冊とも学習することで試験範囲をカバーできます。

※CCNA R&Sは「100-101J(ICND1)」試験と「200-101J(ICND2)」試験の2試験に合格するか、「200-120J CCNA」試験に合格すると取得可能。
※これら3試験の関係は「200-120J CCNA = 100-101J (ICND1) + 200-101J (ICND2)」。
※CCENTは「100-101J ICND1」試験の合格のみで取得

第1章 ネットワーキングの基礎

1.1 ネットワークの基本とTCP/IPの概要
 1.1.1 ネットワークとプロトコル
 ネットワークとは/ネットワークの種類/ネットワークトポロジ/プロトコルとは
 1.1.2 OSI参照モデルの概要
 OSI参照モデルの概要/ OSI参照モデルの7階層/ OSI参照モデルのメリット/ OSI参照モデルの各階層の役割とプロトコル/カプセル化と非カプセル化
 1.1.3 TCP/IPモデルの概要
 OSI参照モデルとTCP/IPモデルの比較/ TCP/IPモデルで流れるデータ/TCP/IPモデルのアプリケーション層/ TCP/IPのトランスポート層/TCP/IPのインターネット層/ TCP/IPのリンク層
1.1 確認問題
1.2 イーサネットLANの基礎
 1.2.1 イーサネットLANのケーブルと規格
 LANケーブルの種類/ LANケーブルのピンの割り当て/イーサネットの規格
 1.2.2 イーサネットLANにおけるデータの送受信
 半二重通信と全二重通信/イーサネットで扱うデータ/イーサネットのアドレス
1.2 確認問題
1.3 IPv4アドレッシングの基礎
 1.3.1 ネットワーク層の機能と概要
 IPにおけるデータの流れ/ IPアドレッシングとIPヘッダ/ルーティング(転送)の理論
 1.3.2 IPv4アドレスの基本
 IPアドレスの概要/2進数、10進数、16進数/ IPv4アドレスの基本/IPv4アドレスのクラス
 1.3.3 サブネット化の概要
 サブネット化とは/サブネット化の例/サブネット化した際のサブネット数とホスト数の計算/ VLSM /ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスの求め方
 1.3.4 ネットワーク層のその他の機能
 ICMP / ARP
1.3 確認問題
1.4 TCPとUDP
 1.4.1 トランスポート層の概要
 1.4.2 TCP
 TCPヘッダ/ TCPの主な役割
 1.4.3 UDP
 UDPヘッダ/ UDPの主な役割
 1.4.4 ポート番号
 1.4.5 TCPとUDPの比較
1.4 確認問題

第2章 スイッチングテクノロジの基礎

2.1 スイッチとイーサネットLANの概要
 2.1.1 LANスイッチの概念
 スイッチとは/スイッチングの構造/フィルタリング機能/ MACアドレスの学習/フロー制御/ LANスイッチとブリッジの比較
 2.1.2 コリジョンドメインとブロードキャストドメイン
 コリジョンドメイン/ブロードキャストドメイン/コリジョンドメインとブロードキャストドメインのまとめ
 2.1.3 オートネゴシエーション
 オートネゴシエーションとは/オートネゴシエーションの注意点
 2.1.4 LANスイッチのフレーム転送方式
2.1 確認問題
2.2 Ciscoスイッチの構造と操作
 2.2.1 Cisco Catalyst2960スイッチのCLIコマンド
 Catalystスイッチとは/ LEDから判断するスイッチの状態/ Cisco IOSへのアクセス方法/コンソール接続によるアクセス/ VTY接続によるアクセス/ユーザモードと特権モード(イネーブルモード)
 2.2.2 Cisco IOSの設定
 グローバルコンフィグレーションモード/スイッチの設定ファイルの保存場所/設定ファイルのコピーと消去
2.2 確認問題
2.3 Ciscoスイッチの設定
 2.3.1 ルータと共通する機能の設定
 セキュリティの確保の必要性/コンソールパスワードの設定/イネーブルパスワードの設定/ VTYパスワードの設定/パスワードの設定の確認/パスワードの暗号化/暗号化されたパスワードの確認
 2.3.2 LANスイッチの設定と操作
 LANスイッチの仮想インターフェイス/ホスト名の設定/ IPアドレスの設定/ IPアドレスの設定の確認/デフォルトゲートウェイの設定/デフォルトゲートウェイの設定の確認/ SSHの設定/ SSHの設定の確認/ LANスイッチの設定に使用するコマンド
2.3 確認問題
2.4 VLANの基本
 2.4.1 VLANの概要
 VLANの必要性/ VLANの特徴/複数のスイッチの接続とVLAN /VLANタギングの概要/ VLAN間のデータ転送/ DTPによるネゴシエーション
 2.4.2 VLANの設定と確認
 VLANの作成/インターフェイスの割り当て:アクセスポートの場合/インターフェイスの割り当て:トランクポートの場合/ VLANの確認/トランクポートの確認
 2.4.3 VLAN間ルーティングの設定と確認
 サブインターフェイスの設定/ VLAN間ルーティングの設定/ VLAN間ルーティングの確認
 2.4.4 VTP
 VTPとは/ VTPの動作/ VTPのモード/ VTPの注意事項
 2.4.5 ポートセキュリティ
 ポートセキュリティとは/ポートセキュリティの設定/ポートセキュリティの確認/ポートセキュリティの設定に関連するコマンド
2.4 確認問題
2.5 イーサネットLANのトラブルシューティング
 2.5.1 CDPによる情報の収集
 CDPの概要/ CDPで収集可能な情報/ CDPの有効化と無効化/ CDPの有効化の確認/ CDPの確認
 2.5.2 インターフェイスの状態の確認
 2.5.3 フレームの転送先の確認
 MACアドレステーブルの確認
2.5 確認問題

第3章 ルーティングテクノロジの基礎

3.1 Ciscoルータの操作
 3.1.1 スイッチとルータの比較
 3.1.2 ルータのインターフェイスの設定と確認
 IPアドレスの設定/シリアルインターフェイスの設定/シリアルインターフェイスの設定の確認/インターフェイスの設定の確認/ルータの状態の確認/ルータの設定に使用するコマンド
3.1 確認問題
3.2 IPv4アドレスとルーティングの設定
 3.2.1 IPルーティングの概要
 ルーティングとは/ルーティングの動作/ルータ内部のルーティングの処理/ルーティングテーブルの作成
 3.2.2 接続ルートとその確認
 接続ルートとは/接続ルートの確認
 3.2.3 スタティックルーティング
 スタティックルーティングとは/スタティックルーティングの動作/デフォルトルートの設定/ロンゲストマッチ/スタティックルーティングの設定/スタティックルーティングの設定の確認
3.2 確認問題
3.3 ダイナミックルーティング
 3.3.1 ルーティングプロトコルの特徴
 スタティックルーティングとダイナミックルーティング/ルーティングプロトコルの概要/主要なIGP /アドミニストレーティブディスタンス/フローティングスタティックルート
 3.3.2 RIP
 RIPとは/ RIPの動作/ルーティングループの問題/ルティングループの防止
3.3 確認問題
3.4 OSPF
 3.4.1 リンクステート型のルーティングプロトコルの特徴
 リクステート型とディスタンスベクタ型の違い/リンクステート型の動作
 3.4.2 OSPFの概要
 OSPFの特徴/ OSPFのメトリック/等コストロードバランシング/パケットの種類/ネイバーテーブル、トポロジテーブル、ルーティングテーブル/ OSPFの動作:Downステートから2-Wayステート/ OSPFの動作:ExstartステートからFullステート/ DRとBDRの選出
 3.4.3 OSPFの設定
 OSPFの有効化/インターフェイスの指定/パッシブインターフェイスの設定/ OSPFによるデフォルトルートの利用/ OSPFの設定例/OSPFの設定の確認
3.4 確認問題

第4章 ネットワークデバイスのセキュリティ

4.1 基本的なIPv4 ACL
 4.1.1 ACLとは
 セキュリティのCIA / ACLの概要/ IPv4 ACLの種類/ ACLの適用/ワイルカードマスク
 4.1.2 番号付き標準ACLの設定と確認
 標準ACLのチェック条件/番号付き標準ACLの設定/番号付き標準ACLの設定例/番号付き標準ACLの確認
 4.1.3 VTYアクセス制御
 VTYアクセス制御の設定
4.1 確認問題
4.2 高度なIPv4 ACL
 4.2.1 番号付き拡張ACL
 拡張ACLのチェック条件/番号付き拡張ACLの設定/番号付き拡張ACLの設定例/番号付き拡張ACLの確認
 4.2.2 名前付き標準ACLと名前付き拡張ACL
 名前付き標準ACLの設定/名前付き標準ACLの設定例/名前付き拡張ACLの設定/名前付き拡張ACLの設定例
 4.2.3 ダイナミックACL
 4.2.4 ACLのトラブルシューティング
 想定する構成(1)/ケース1:端末Cから端末Aへの通信ができない/
 ケース2:端末Bから端末Aにアクセスできてしまう/想定する構成(2)/
 ケース3:端末AからWebサーバへの通信ができない
4.2 確認問題

第5章 IPサービス

5.1 NAT
 5.1.1 ネットワークアドレスの変換
 NATとは/プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレス/ IPアドレスの確認/ NATの機能とアドレスの範囲/ NATによるパケットの流れ/ NATの種類
 5.1.2 NATの設定と確認
 スタティックNATの設定/スタティックNATの設定例/スタティックNATの確認/ダイナミックNATの設定/ダイナミックNATの設定例/ダイナミックNATの確認/ NAPT(PAT)の設定/ NAPT(PAT)の設定例/ NAPT(PAT)の確認
 5.1.3 NATのトラブルシューティング
想定する構成/ケース1:端末A(192.168.0.11)からサーバ(172.16.0.11)にアクセスできない
5.1 確認問題
5.2 DHCP
 5.2.1 DHCPルータ
 DHCPの動作/ Gratuitous ARP / DHCPルータの設定/ DHCPの設定例/ DHCPの確認
 5.2.2 DHCPリレーエージェントの機能
 DHCPリレーエージェントとは/ DHCPリレーエージェントの設定/DHCPリレーエージェントの設定例
 5.2.3 ping、tracerouteによる接続テスト
 pingコマンド/ tracerouteコマンド
5.2 確認問題

第6章 IPv6アドレッシング

6.1 IPv6の概要
 6.1.1 IPv6とは
 IPv6の特徴
 6.1.2 IPv6のアドレスとヘッダ
 IPv6アドレスの構造/ IPv6アドレスの表記法/ IPv6アドレスの省略のルール/ IPv6ヘッダ/ IPv6アドレスのオートコンフィグレーション
6.1 確認問題
6.2 IPv6アドレスの種類とさまざまな技術
 6.2.1 さまざまなIPv6アドレス
 IPv6アドレスの種類/ IPv6のユニキャストアドレス/ IPv6のマルチキャストアドレス/ IPv6アドレスの割り当て方法/特殊なIPv6アドレス
 6.2.2 IPv6とIPv4の相互運用
 デュアルスタック/トンネリング
6.2 確認問題

第7章 練習問題1:選択問題

解答

第8章  練習問題2:シナリオ問題・シミュレーション問題

解答

第9章 模擬試験1

解答

第10章 模擬試験2

解答

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    ・200-120J
    ・100-101J
    ・200-101J
    本書執筆時点(2014年6月)のものです。
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最終更新日:2017年08月23日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 049
Pointの上の行
192.168.13.95
192.168.213.95
2014.11.04
1刷 054
下から5行目
IPアドレスからMACアドレスを求めるには、
MACアドレスからIPアドレスを求めるには、
2014.08.11
1刷 134
「#show interfaces trunkコマンド」内
#show interfaces trunk
#show interfaces [<インターフェイス>] trunk
2017.08.23
1刷 139
図2.4.15
2017.08.09
1刷 139
図2.4.16
2017.08.09
1刷 140
図2.4.17
2017.08.09
1刷 140
図2.4.18
2017.08.09
1刷 162
最下行
A5. a
A5. c
2015.01.19
1刷 169
表3.1.2の右列、下から2項目目
・カプセル化のタイプが一致していない ・ノードとケーブルが接続されていない
・カプセル化のタイプが一致していない ・ノードとケーブルが接続されていない  ※IOSのバージョンによる(cisco 2600では確認済み) ・ケーブルが破損している

表内の説明が不足していました。
2015.01.19
1刷 196
図3.3.10
2015.02.06
1刷 198
図3.3.13
2015.02.06
1刷 199
図3.3.14
2015.02.06
1刷 238
例4.1.7 1行目
RouterA#show ip interface FastEthernet0/0
RouterA#show ip interface FastEthernet0/1
2016.05.30
1刷 266
4行目
192.168.0.2
192.168.0.11
2016.05.30
1刷 278
例5.1.26の3行目、中央あたり
172.16.0.11
172.16.0.3
2017.08.23
1刷 279
「解決方法」内
・192.168.0.11を内部ローカルアドレス、172.16.0.11を内部グローバルアドレスとして設定する
・192.168.0.11を内部ローカルアドレス、172.16.0.3を内部グローバルアドレスとして設定します。
2017.08.23
1刷 279
例5.1.28の7~8行目
RouterB(config)#no ip nat inside source static 172.16.0.11 192.168.0.11 RouterB(config)#ip nat inside source static 192.168.0.11 172.16.0.11
RouterB(config)#no ip nat inside source static 172.16.0.3 192.168.0.11 RouterB(config)#ip nat inside source static 192.168.0.11 172.16.0.3
2017.08.23
1刷 297
6行目
tracerouteコマンドは、pingコマンドと同様に、ICMPプロトコルを使用してネットワークの状態を調査します。
tracerouteコマンドは、Ciscoの場合UDPプロトコルを使用してネットワークの状態を調査します。
2015.03.09
1刷 442
Q49-1. の c.
c. Fa1/1に接続されている端末からFa1/0に接続されている端末に対してpingとDNSの通信のみ許可される。
c. Fa1/1に接続されている端末からFa1/0に接続されている端末に対してPingとDNSの通信は許可される。
2015.05.21
1刷 444
Q50.の図
サーバの「172.17.0.3/28」
サーバの「172.17.0.3/28」を削除
2015.03.13
1刷 444
下から6行目
・RouterBのFa0/3側の端末からすべてのプロトコルの通信を許可する
・RouterBのFa0/3側の端末からサーバへのすべてのプロトコルの通信を許可する
2015.03.13
1刷 459
3行目と4行目の間
1行追加します。
0.0.0.15
2015.04.07