原田 秀司 著
マルチデバイス時代になって、スマートフォンだけでなく、タブレット、スマートTV、もちろんPC、これら4スクリーンを前提にサイトの設計を考える必要性が出てきています。本書は、デバイスごとの特性を考慮に入れつつ、いつのまにか迷ってしまう、なぜかわからなくなってしまう、操作がしっくりこない、といった「わかりやすさ」「使いやすさ」における考えの要点を解説する書籍です。
こうしたマルチデバイス環境におけるインターフェース・デザインにおけるエッセンスを、「サイト・アーキテクチャ(構造)」、「デバイス・インターフェース」、「ユーザーエクスペリエンス(UX)」の3 側面からまとめているので、エンジニアだけでなくサイトデザインやサイト制作に関わる、あらゆる方にオススメです。
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(翔泳社)
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Daiki Futami さん
2016-11-27
デザインの勉強のために読了。UIがなんであってUXが何であるかというレベルからどうしたらユーザーが迷わないかという説明をしてくれている。具体的な例もあって見やすい。あとは自分で実際の例を見まくって分析。
galoisbaobab さん
2015-06-10
デバイスと人間の関係、人間の感じ方を意識したインタフェースを作るには?って教科書。ひとつひとつは「知っとるわいっ!今更なにいっとんじゃいっ!」と言う人が多いかもしれないがちゃんとまてめてくれてるので読む価値あり。デバイスによって人間との距離が変わるって確かに大事ねー
ぷるいち さん
2014-12-22
スマートフォンの画面設計がしたいです。