Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築(綿引 琢磨 須江 信洋 林 政利 今井 勝信)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築

Gradle徹底入門 次世代ビルドツールによる自動化基盤の構築





形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798136431
定価:
4,180(本体3,800円+税10%)
仕様:
B5変・592ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
徹底入門
紙の書籍
日本語初のGradle解説書、ついに刊行!

Groovyベースのビルドツール「Gradle」は、SpringやHibernateなどの著名なOSSで利用されているほか、Androidの公式ビルドツールとして採用されており、これからの開発者やビルド職人には無視することのできないツールのひとつと言えるでしょう。
本書は、GradleのインストールからJavaアプリケーションのビルドやテスト、依存関係の管理、ビルド成果物の公開などのGradleの主要な機能の解説に加え、詳細なスクリプトファイルの記述方法からCIツールやIDEとの連携といった実業務で必要となる範囲までをカバーした日本語初のGradleの解説書となります。
有識者によるGradle 2.0ベース(1.x系ベースの章や2.1のトピックなどもあります)で書き下ろされた500ページを超える本書は「徹底入門」の名に恥じない内容で、これだけ充実したGradle解説書は、日本語ではもちろん英語でも類を見ません。
これからGradleを始める人、Gradleをもっと使いこなしたい人、GradleとJenkinsでCIをやりたい人、AntやMavenからの移行を考えている人…などなど、多くの開発者やビルド職人にお勧めできる一冊です。

第1部[入門編]
第1章 Gradle の世界
第2章 インストールと設定
第3章 スタートアップGradle

第2部[基礎編]
第4章 Java プロジェクトのビルド
第5章 Gradle の基礎
第6章 スクリプトファイルの記述
第7章 依存関係の管理

第3部[実践編]
第8章 Gradle でのテスト
第9章 Android プロジェクトでの適用
第10章 統合開発環境(IDE)との連携

第4部発展編
第11章 Jenkins との連携
第12章 アーカイブの作成とファイルの公開
第13章 エキスパートへの道
第14章 ほかのビルドツールからの移行

付録 Gradleリファレンス

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2018年11月07日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 060
コードの下、本文2行目
2刷
buldscript
buildscript
2018.11.07
1刷 282
2つ目のコードサンプル内
2刷
jvmArgs = ’-XX:+UseG1GC’
jvmArgs ’-XX:+UseG1GC’
2014.10.28
1刷 299
コードサンプル内
2刷
jvmArgs = ’-XX:PermSize=128m -XX:MaxPermSize=128m’
jvmArgs '-XX:PermSize=128m', '-XX:MaxPermSize=128m'
2014.10.28

感想・レビュー

kyon_mm さん

これも改版してほしい。最新版がほしいよー。

マチャ彦 さん

2016-11-05

Gradleの構造が詳細に書かれています。手っ取り早く応用例知りたい人向けではないかもしれません。

kakkun61 さん

2015-03-20

動的型付けでかつ内部 DSL って関数がどこに定義されてあるかとか分かりにくいよなー。