福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2015年版 電子書籍(社会福祉士試験対策研究会)|翔泳社の本
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福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2015年版


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798138053
価格:
3,828(本体3,480円+税10%)
カテゴリ:
福祉資格
キーワード:
#福祉資格,#ヘルスケア,#社会,#スキルアップ
電子書籍
本書籍には新版があります
福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2016年版

イメージしやすい、わかりやすいとの声続々

本書は、毎年1月下旬に実施される社会福祉士国家試験の学習書です(完全合格テキストの共通科目は精神保健福祉士にも対応)。過去問題を科目別に分け、重要度を示して構成しており、弱点科目を繰り返し解くなど効率のよい学習が可能です。執筆陣には、大学の先生、独立社会福祉士など、様々な現場で活躍している多彩で豪華なメンバーが勢揃い! 受験対策講座など経験豊富な執筆陣が、それぞれの専門分野をしっかり分析・解説しています。



・- 頻出度が★の数で、出題傾向がつかめます
・- 科目別の過去問+予想問題で、自分の弱点を把握できる
・- 赤いシートを使って、重要語句等を抑えよう
・- 最新試験1回分を。本試験さながらにチャレンジしよう

第1章 人体の構造と機能及び疾病

人体の構造と各器官の機能
国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要
疾病と障害の概要
高齢者の身体・精神の特徴と疾病
リハビリテーション医療
精神障害と精神福祉政策

第2章 心理学理論と心理的支援

人の心理学的理解Ⅰ
人の心理学的理解Ⅱ
人の成長・発達と心理
日常生活と心の健康
心理的支援の方法と実際Ⅰ
心理的支援の方法と実際Ⅱ

第3章 社会理論と社会システム

社会学とは
社会変動と人口
現代社会の理解
生活の理解
人と社会の関係
社会問題の理解

第4章 現代社会と福祉

現代社会における福祉制度と福祉政策
福祉の原理をめぐる理論と哲学
福祉制度の発達過程
福祉政策の課題
福祉政策の構成要素
福祉政策と関連政策

第5章 地域福祉の理論と方法

地域福祉の基本的考え方
欧米における理論の展開
我が国における地域福祉理論と地域福祉の発展
地域福祉の主体と対象
法的位置づけの変化,社会福祉法
地域福祉にかかわる組織,団体及び専門職,地域住民
地域福祉の推進方法・ネットワーキング

第6章 福祉行財政と福祉計画

福祉行政の実施体制
福祉計画の意義と目的
福祉計画の主体と方法

第7章 社会保障

欧米における社会保障の歴史的展開と社会保障制度
現代社会と我が国の社会保障制度
社会保障の財源・費用
年金保険制度
医療保険制度
介護保険・労働保険制度

第8章 障害者に対する支援と障害者自立支援制度

障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢
障害者福祉制度・関連制度の概要
障害者自立支援法(平成25年4月1日より障害者総合支援法)

第9章 低所得者に対する支援と生活保護制度

生活保護の仕組み
保護の種類と内容
保護の運営実施体制と費用
生活保護の動向
生活保護見直しと自立支援
低所得者対策

第10章 保健医療サービス

医療保険制度
診療報酬
保健医療サービスの概要
保健医療サービスにおける専門職の役割と実際
保健医療サービス専門職と地域連携と実践

第11章 権利擁護と成年後見制度

相談援助活動と法との関連
民法の理解
行政法の理解
成年後見制度
日常生活自立支援事業
権利擁護活動にかかわる組織・団体の役割と活動の実際

第12章 社会調査の基礎

社会調査の意義と目的
社会調査における倫理と個人情報保護
量的調査の方法
質的調査の方法
社会調査の実施に当たってのITの活用方法

第13章 相談援助の基盤と専門職

社会福祉士の役割と意義
相談援助の形成過程
相談援助の理念と実践
専門職の倫理
総合的かつ包括的な相談援助
専門職の概念

第14章 相談援助の理論と方法

相談援助の理論・実践モデルとアプローチ
相談援助の過程
相談援助における援助関係の構築・面接技術
集団を活用した相談援助
相談援助における様々な技術
相談援助と個人情報の保護の意義と留意点,情報通信技術(IT)の活用

第15章 福祉サービスの組織と経営

福祉サービスに関係する法人
福祉サービス組織の経営管理,その理論と方法
福祉サービス組織の管理運営の方法

第16章 高齢者に対する支援と介護保険制度

高齢者を取り巻く社会情勢と高齢者保健福祉制度の発展
高齢者保健福祉制度の概要
介護保険制度の概要
介護の概念や過程,技法

第17章 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度

子ども家庭福祉制度の発展過程
子ども家庭福祉の理念と権利保障
子ども家庭福祉の法制度
子ども家庭福祉制度における組織・団体
子ども家庭福祉の専門職

第18章 就労支援サービス

雇用・就労の動向と労働施策の概要
低所得者への就労支援制度
障害者就労支援制度の概要
雇用・福祉・教育の連携と実際

第19章 更生保護制度

更生保護制度の概要
更生保護制度の担い手
医療観察制度

本試験問題 社会福祉士国家試験 第25回(平成24年度)

〈共通科目〉 問題
〈専門科目〉 問題
〈合格基準〉
〈共通科目〉 正答・解説
〈専門科目〉 正答・解説

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最終更新日:2014年12月10日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 185
問題20の解説3
人口内耳
内耳
2014.12.10
1刷 455
問題130 選択肢4
右片麻痺者の場合,患側である左側の咀嚼力が弱い可能性が高いと思われるため,食事介助の際は左口角から咀嚼力の高い右側に食べ物を運んでいくのが望ましい。
右片麻痺者の場合,患側である右側の咀嚼力が弱い可能性が高いと思われるため,食事介助の際は左口角から咀嚼力の高い左側に食べ物を運んでいくのが望ましい。
2014.04.25