コンピュータネットワークとインターネット 第6版(Douglas E. Comer 神林 靖)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. コンピュータネットワークとインターネット 第6版

コンピュータネットワークとインターネット 第6版


翻訳

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798138084
定価:
5,940(本体5,400円+税10%)
仕様:
B5変・608ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発

本書は、今となっては「ネットワーク」と呼ぶのもはばかられるような、RS232Cインターフェイスを使ったコンピュータ相互接続技術から衛星間通信も含む、すべてのネットワークインフラを概観し、それらの上でデータが往来するとはどういうことかという基礎的なことから、対応するアプリケーションを構築する方法や、現在トレンドとされているネットワーク構築手法、モバイル端末を使用したネットワーク、またIoTと呼ばれる日々広がるネットワークの潮流まで、相互データ通信に関するすべてをまとめた1冊です。

目次の登録はありません。
本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2018年04月25日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 017
演習問題 1.6
インターネットが、いつどのようして開始したかを記述する短い歴史を記せ。
インターネットが、いつどのようして開始したかを記述する短い歴史を記せ。
2015.09.02
1刷 020
「2.3 インターネットの発達」8行目
ここ数年間に急激な発達したように見える。
ここ数年間に急激な発達したように見える。
2015.09.02
1刷 033
「コンピュータの識別」3行目、図3-2
3行目 人間にとってサーバー識別しやすくするために、 図3-2 ・サービスが使用するポートN  を指定する
3行目 人間にとってサーバー識別しやすくするために、 図3-2 ・サービスが使用するポートNを指定する

図3-2内の文章に余分なスペースが入っていました。
2015.09.02
1刷 046
本文 下から2行目
新しいスレッドが成されると、
新しいスレッドが成されると、
2015.09.02
1刷 063
「4.12 電子メール」本文 下から4行目
サーバーとして機能も担い、
サーバーとして機能も担い、
2015.09.02
1刷 067
「RFC2822 メールメッセージ形式」3行目
そして本体(body)から構なる
そして本体(body)から構成される
2015.09.02
1刷 070
最終行
メイン名における
メイン名における
2015.09.02
1刷 078
本文 下から13行目
行で分けられたヘッダと本体というに
行で分けられたヘッダと本体というよう
2015.09.02
1刷 083
「5.1 はじめに」下から6行目
システムがどのよう動作するかを
システムがどのよう動作するかを
2015.09.02
1刷 091
「図6-3:周波数特性、振幅特性、位相特性」内
(c) 低い周波数:
0.4xsin(2πt)
(c) 小さい振幅:
0.4xsin(2πt)
2016.04.28
1刷 092
「6.6 コンポジット信号」2行目
多くの信号コンポジット信号
多くの信号コンポジット信号
2015.09.02
1刷 096
「6.11 Baudとbps」4行目
各セグメントで示
各セグメントで示
2015.09.02
1刷 098
「6.14 信号に関する同期と合意」4行目
受け取らなければなければ
受け取らなければ
2015.09.02
1刷 102
本文2行目、12行目
2行目 をすものではなく、 12行目 現在の値と直前の値の違い差分を
2行目 をすものではなく、 12行目 現在の値と直前の値の違い差分を
2015.09.02
1刷 105
演習問題 6.1、6.10
6.1 コンピュータ以外の情報源3つ述べよ。 6.10 時間領域表現と周波数領域表現で帯域幅を計算しやすいのはどちらか。理由を述べよ。
6.1 コンピュータ以外の情報源3つ述べよ。 6.10 時間領域表現と周波数領域表現で帯域幅を計算しやすいのはどちらか。理由を述べよ。
2015.09.02
1刷 110
本文4行目
余分電流も流れないからである。
余分電流も流れないからである。
2015.09.02
1刷 115
「7.11 赤外線通信技術」3行目、本文 下から3行目
3行目 また紙ように 下から3行目 ノーブックコンピュータでは
3行目 また紙ように 下から3行目 ノーブックコンピュータでは
2015.09.02
1刷 118
式(7.11)
106メートル
10^6メートル(10の6乗)
2018.04.25
1刷 118
式(7.11)
108メートル
10^8メートル(10の8乗)
2018.04.25
1刷 122
図7-9のキャプション
図7-9:システムの側で測定される電力レベル
図7-9:システムの側で測定される電力レベル
2015.09.02
1刷 122
10行目
103=1000
10^3=1000 (10の3乗=1000)
2018.04.25
1刷 125
「8.2 伝送エラーの主な源」1~2行目
物理法則に由来するものもあるし、
物理法則に由来するものもあるし、
2015.09.02
1刷 126
「8.3 データ上の伝送エラーの影響」本文最終行
消失(erasure)して知られる
消失(erasure)して知られる
2015.09.02
1刷 128
「8.6 ブロックエラー符号の例:シングルパリティ検査」下から2行目
定義として、
定義として、
2015.09.02
1刷 132
図8-4 図のキャプション、図
キャプション どのように1ビットエラーを訂正できるかを示す行と列符号化使用例 図 以下の図に差し替えます。
キャプション どのように1ビットエラーを訂正できるかを示す行と列符号化使用例 図
2015.09.02
1刷 136
図のキャプション
8-7:桁の繰り下げなしの2 進数の除算として見たCRC 計算(つまり減算は排他的論理和になる)
8-7:桁の繰り下げなしの2 進数の除算として見たCRC 計算(つまり減算は排他的論理和になる)
2015.09.02
1刷 137
4行目、図のキャプション
4行目 図8‒7に、図8‒7の3ビットの 図のキャプション 図8‒7:x3 + x1 + 1 のために3 ビットのCRC を計算するハードウェアユニット
4行目 図8‒8に、図8‒7の3ビットの 図のキャプション 図8‒8:x3 + x1 + 1 のために3 ビットのCRC を計算するハードウェアユニット
2015.09.02
1刷 140
本文2行目
設置やトラブル対処を
設置やトラブル対処を
2015.09.02
1刷 141
「9.4 シリアル伝送」1行目、2行目
1行目 パラレル伝送にかわるものとして、 2行目 データ通信システムを設計ときは
1行目 パラレル伝送にかわるものとして、 2行目 データ通信システムを設計するときは
2015.09.02
1刷 150
「10.5 周波数変調」2行目
変調が採用すると、
変調採用すると、
2015.09.02
1刷 154
「10.10 位相偏移と信号空間ダイヤグラム」2~3行目
論理値の1を表すとすることができる。
論理値の1とすることができる。
2015.09.02
1刷 157
3行目
無線データ通信でデータを送る(たとえばWi-Fiネットワーク)で使用されるし、
無線データ通信でデータを送る(たとえばWi-Fiネットワーク)のに使用されるし、
2016.04.28
1刷 157
4行目
光モデム(optical modem)のついは
光モデム(optical modem)の対は
2016.04.28
1刷 161
「11.2 多重化の概念」3行目
同様に、組み合わった
同様に、組み合わった
2015.09.02
1刷 163
下から4行目
さらに組み合わされた
さらに組み合わされた
2015.09.02
1刷 166
本文1行目
パーグループ(supergroup)へと多重化される
パーグループ(supergroup)へと多重化される
2015.09.02
1刷 170
「11.13 統計的TDM」4行目
スロットをけてしまうかわりに、
スロットをけてしまうかわりに、
2015.09.02
1刷 174
「11.16 まとめ」6行目
で同時通信できる。
で同時通信できる。
2015.09.02
1刷 204
2行目
13-2^5
13-5
2018.04.25
1刷 223
15.2の3行目
媒体はといったものは
媒体は
2018.04.25
1刷 249
最後から12行目
プロパイダはとして
プロパイダは
2018.04.25
1刷 281
最後から5行目
LSRルーチング
LSR
2018.04.25
1刷 291
光ファイバと銅線による分散データ相互接続の最後から2行目
FDDI(Copper Distributed Data Interconnect:CDDI)
CDDI (Copper Distributed Data Interconnect:CDDI)
2018.04.25
1刷 303
最初の3行目
同じ機器と同じを使用している
同じ機器を使用している
2018.04.25
1刷 303
20.10の最初の行
インターネットソフトウェアェア
インターネットソフトウェア
2018.04.25
1刷 357
上から6行目
送最初のステップで
最初のステップで
2018.04.25
1刷 357
箇条書き2つめ
アドレスバインディングいくらでも
アドレスバインディングをいくらでも
2018.04.25
1刷 361
23.12の13行目
記入すれるわけ
記入されるわけ
2018.04.25
1刷 364
1行目
か(Response)
か応答 (Response)
2018.04.25
1刷 367
下から13行目の最後
ルーター中のルーター
ルーティング中のルーター
2018.04.25
1刷 368
図23-10
右上のSRC=128.210.24.6
SRC=192.168.0.1
2018.04.25
1刷 368
図23-10
左上のSRC=192.168.0.1
SCR=128.210.24.6
2018.04.25
1刷 400
まとめの3行目
全二重ストリームト転送サービ
→全二重ストリームと転送サービス
2018.04.25
1刷 412
2行目
18-3^4
18-12
2018.04.25
1刷 415
OSPFの領域2行目
OSPFでは、自立システムは
OSPFの自立システムは、
2018.04.25
1刷 417
IPマルチキャストの意味の9行目
プリケーション
アプリケーション
2018.04.25
1刷 420
表26-1
PIN-Sm
PIN-SM
2018.04.25
1刷 430
下から5行目
リアルタイ
リアルタイム
2018.04.25
1刷 431
使用状況によって遅延を推測するの2行目
使われているかから
使われているか将来を推測
2018.04.25
1刷 431
使用状況によって遅延を推測するの3行目
D0
D_0
2018.04.25
1刷 435
上から3行目
付加
負荷
2018.04.25
1刷 436
下から1行目
大データ
最大データ
2018.04.25
1刷 478
IPインIPトンネリングの6行目
にデータグラムは
データグラムは
2018.04.25
1刷 482
上から1行目
SYフラッディング
SYNフラッディング
2018.04.25
1刷 492
下から2行目
値を取り出(フェッチ)して
値を取り出して(フェッチ)
2018.04.25
1刷 524
下から2行目
装置対してについて
装置に対して
2018.04.25
1刷 526
32.10ZigBeeメッシュネットワークでのIPv6の下から5行目
IPv6-ND
6LoWPAN-ND
2018.04.25
1刷 xxiii
序文 7行目
概念を適切に説明し点、
概念を適切に説明し点、
2015.09.02
1刷 xxiv
「本書の構成」下から6行目、下から9行目
下から6行目 IPv6 が(ようやく)展開され始めので、 下から9行目 インターネットアドレシング、
下から6行目 IPv6 が(ようやく)展開され始めので、 下から9行目 インターネットアドレシング、
2015.09.02
1刷 xxvi
12行目
パケットのヘダー
パケットのヘッダ
2015.09.02

感想・レビュー

人生ゴルディアス さん

2018-06-17

読み終えた。とにかく読み終えた。ほとんど理解できていないけれど、今まで半ば恐怖の対象だったインターネットの仕組みみたいなものが少しだけ見えた気がした。波の重ね合わせによる信号の多重化とか、概念はわかるけど、それを秒間何万回と行うハードウェアの仕組みを想像するとぞっとする。あとはとにかく名前だけ知っててそれがなんなのかわからなかったLANとかイーサネットとかがなんとなく具体的に想像できるようになった。とても嬉しい。面白かったのでモバイル系の通信システムの教本も買ってしまった。誤字脱字多すぎ。