オラクルマスター教科書 Gold Oracle Database 12c Upgrade[新機能]編 電子書籍(株式会社 システム・テクノロジー・アイ 代田 佳子)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. オラクルマスター教科書 Gold Oracle Database 12c Upgrade[新機能]編

オラクルマスター教科書 Gold Oracle Database 12c Upgrade[新機能]編



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798139890
価格:
6,820(本体6,200円+税10%)
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
オラクルマスター教科書
電子書籍

Oracle 11gから12cへ、移行試験の決定版学習書!

本書は、「11g」以前のオラクルマスターGold保有者が、新しい「12c」のGold資格を取得するための試験学習書です。出題範囲の「12cの新機能」について詳しく説明した「解説編」と、本試験と同じ難易度の豊富な練習問題からなる「練習問題編」の2冊構成で、持ち歩きにも便利です。



・- 2014年3月開始の新試験「Upgrade to Oracle Database 12c」対応
・- オラクル“Excellent Instructor”8年連続受賞の名講師による執筆
・- Web上で受験できるiStudy模擬試験付き
・- 1冊ずつ取り外せる分冊構成


解説編

ORACLE MASTER 資格と試験の概要
本書の内容

第1章 Enterprise Manager

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
1-1 Enterprise Manager
 1-1-1 Oracle Enterprise Manager Cloud Control
 1-1-2 Oracle Enterprise Manager Database Express
1-2 ツールの新機能
 1-2-1 Database Configuration Assistant(DBCA)
 1-2-2 Oracle SQL Developer
学習チェック

第2章 マルチテナント

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
2-1 アーキテクチャ
 2-1-1 マルチテナントアーキテクチャ
 2-1-2 マルチテナントアーキテクチャの利点
2-2 CDBとPDBの作成
 2-2-1 CDBの作成と構成
 2-2-2 PDBの作成と構成
2-3 CDBとPDBの管理
 2-3-1 CDB/PDBへの接続
 2-3-2 CDB/PDBの起動と停止
 2-3-3 CDB/PDBのインスタンスパラメータを変更
2-4 表領域とユーザー
 2-4-1 CDB/PDB内の表領域を管理
 2-4-2 CDB/PDBのユーザーと権限を管理
 2-4-3 CDB/PDBのスキーマを管理
2-5 バックアップ/リカバリ
 2-5-1 CDB/PDBのバックアップを実行
 2-5-2 CDB/PDBのリカバリを実行
 2-5-3 CDB/PDBのフラッシュバックを実行
学習チェック

第3章 情報ライフサイクル管理(ILM)

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
3-1 ヒートマップと自動データ最適化(ADO)
 3-1-1 ヒートマップ
 3-1-2 自動データ最適化
3-2 データの参照
 3-2-1 データベース内アーカイブ
 3-2-2 時制有効性
 3-2-3 フラッシュバックデータアーカイブの拡張
学習チェック

第4章セキュリティ

この章で学ぶこと
4試験ではここが出る
4-1 監査の拡張
 4-1-1 統合監査
 4-1-2 監査ポリシー
4-2 権限の拡張
 4-2-1 管理権限(SYSBACKUP、SYSDG、SYSKM)
 4-2-2 権限分析
 4-2-3 PL/SQLコール時の権限チェック
4-3 Oracle Data Redaction
 4-3-1 リダクション
学習チェック

第5章 高可用性

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
5-1 RMANの新機能
 5-1-1 RMANコマンドラインインタフェースの拡張
 5-1-2 表リカバリ
 5-1-3 マルチセクションの拡張
 5-1-4 クロスプラットフォームデータ転送
 5-1-5 アクティブなデータベース複製の拡張
 5-1-6 ストレージスナップショットの最適化
5-2 表と索引の拡張
 5-2-1 非表示の列
 5-2-2 同一列セットの複数の索引
5-3 オンライン操作の拡張
 5-3-1 オンライン再定義の拡張
 5-3-2 オンラインDDL機能の拡張
 5-3-3 オンラインデータファイル移動
学習チェック

第6章 管理性

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
6-1 リアルタイムデータベース操作監視
 6-1-1 操作の監視
6-2 ADRの拡張
 6-2-1 DDLログ
6-3 リソースマネージャの拡張
 6-3-1 CDB計画とPDB計画
 6-3-2 しきい値の拡張
学習チェック

第7章 パフォーマンス

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
7-1 SQLチューニングの拡張
 7-1-1 適応SQL計画管理
 7-1-2 適応問合せ最適化
 7-1-3 SQL計画ディレクティブ
 7-1-4 ヒストグラムの拡張
 7-1-5 自動列グループ検出
 7-1-6 バルクロードのオンライン統計収集
 7-1-7 グローバル一時表のセッションプライベート統計
7-2 ADDMとASHの拡張
 7-2-1 緊急監視とリアルタイムADDM
 7-2-2 期間比較ADDM
 7-2-3 ASH分析
7-3 そのほかのパフォーマンス拡張
 7-3-1 ネットワーク圧縮の拡張
 7-3-2 スマートフラッシュキャッシュの拡張
 7-3-3 マルチプロセスマルチスレッド
 7-3-4 一時UNDO
 7-3-5 SecureFiles LOBの拡張
 7-3-6 表圧縮の拡張
学習チェック

第8章 その他

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
8-1 Oracle Data Pumpの拡張
 8-1-1 全体トランスポータブル
 8-1-2 表としてのエクスポートビュー
 8-1-3 暗号化パスワードのエコーなし
 8-1-4 インポート時の変換オプション
8-2 SQL*Loaderの拡張
 8-2-1 新しい構文
 8-2-2 エクスプレスモード
8-3 パーティション化の拡張
 8-3-1 時間隔参照パーティション化
 8-3-2 オンラインパーティション操作の拡張
 8-3-3 複数パーティションでのメンテナンス操作
 8-3-4  パーティションメンテナンス操作のカスケード機能
 8-3-5 パーティション表の部分索引
 8-3-6 非同期グローバル索引メンテナンス
8-4 SQLの拡張
 8-4-1 SQL行制限句
 8-4-2 最大サイズ制限の緩和
8-5 Unicode用データベース移行アシスタント
学習チェック

練習問題編

第1章 Enterprise Managerとツール
第2章 マルチテナント
第3章 情報ライフサイクル管理(ILM)
第4章 セキュリティ
第5章 高可用性
第6章 管理性
第7章 パフォーマンス
第8章 その他

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2021年03月17日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 000
iStudy LE Web 版による模擬試験
iStudyのサポートは終了しました。このため、これに代わるWebアプリを用意しています。機能はiStudy LE版と同等ではありませんが、問題の数や内容は同じです。以下の付属データのダウンロードリンクからWebアプリのサイトにアクセスしていただきますようお願いいたします。 付属データダウンロード

模擬試験Webアプリのご利用には、SHOEISHA iDへの登録とログイン、更にアクセスキーの入力が必要になります。
2021.03.17
1刷 008
チェックシートP8の右段下から18行目
2刷
・FETCH FIRST n ROWS ONLY:最初のn行
□SQL行制限句 ・FETCH FIRST n ROWS ONLY:最初のn行

小見出し「SQL行制限句」が抜けていました。
2015.02.12
1刷 1-005
解説編5ページの図1-2の左上
2刷
EM Cloud Controlコンソール
EM Expressコンソール
2014.12.25
1刷 1-075
解説編75ページの例2-22の見出し、3行目、5行目
2刷
例2-22:PID TSPITR -- ルートコンテナで実行する必要 RMAN> connect target / -- PID TSPITRの実行 RMAN> RUN{ 2 SET RESTORE POINT p1;
例2-22:PDB TSPITR -- ルートコンテナで実行する必要 RMAN> connect target / -- PDB TSPITRの実行 RMAN> RUN{ 2 SET TO RESTORE POINT p1;
2015.03.10
1刷 1-076
解説編76ページの1行目
2刷
例2-23:PID PITR
例2-23:PDB PITR
2015.06.18
1刷 1-141
解説編141ページの図4-9の中央部
2刷
←[ SYSOBA ] データベースすべての管理
←[ SYSDBA ] データベースすべての管理
2015.06.19
1刷 1-159
解説編159ページの図の見出し
2刷
画面4-22
4-22
2015.06.19
1刷 1-160
解説編160ページの図の見出し
2刷
画面4-23
4-23
2015.06.19
1刷 1-214
解説編214ページの最終行
2刷
SWITH_GROUPでリアルタイムSQL監視の…
SWITCH_GROUPでリアルタイムSQL監視の…
2015.06.12
1刷 1-245
解説編245ページの下から8行目
SDD(ソリッドステートドライブ)などの…
SSD(ソリッドステートドライブ)などの…
2016.03.16
1刷 2-039
練習問題編39ページ問題43の1行目
2刷
PDBに接続しているときに実行できないバックアップ操作を選択しなさい。
PDBに接続しているときに実行できるバックアップ操作を選択しなさい。
2015.03.10
1刷 2-066
練習問題編66ページ問題22解説の12行目
2刷
(データベースを再起動してもそのままのため、選択肢Eは不正解)。
(データベースを再起動してもそのままのため、選択肢Dは不正解)。
2015.07.21
1刷 2-085
練習問題編85ページ問題22の解説3・6行目と正解
2刷
(選択肢C以外は免除されるため正解) (選択肢Cは不正解) 正解:A、B、D、E、F
(選択肢D以外は免除されるため正解) (選択肢Dは不正解) 正解:A、B、C、E、F
2015.02.03
1刷 2-095
練習問題編95ページの問題7の選択肢CとE
C 変換操作を宛先ソースベース側で実行する E 同じエンディアン形式で変換が不要にする
C 変換操作を宛先ソースデータベース側で実行する E 同じエンディアン形式で変換不要にする
2016.10.24
1刷 2-098
練習問題編98ページの最終行(問題10の正解)
2刷
B
C
2015.03.23
1刷 2-116
下から8行目
必要であれば、CDPリソース計画同様に…
必要であれば、CDBリソース計画同様に…
2016.11.04
1刷 2-122
練習問題編122ページ問題5の解説の3行目
動的計画は、
適応計画は、
2016.11.09
1刷 2-151
練習問題編151ページ問題10のコードの12行目
(empno、Ename, text)
(empno, Ename, text)

区切り記号が句点「、」になっていました。カンマ「,」に訂正します。
2016.12.01
1刷 2-152
練習問題編152ページ問題11のコードの12、15、20行目
(empno、Ename)   empno、Ename   ename、Empno
(empno, Ename)   empno, Ename   ename, Empno

区切り記号が句点「、」になっていました。カンマ「,」に訂正します。
2016.12.01
1刷 2-170
問題31の解説 下から3行目
2刷
CLATERスクリプトでキャラクタセットの変換を行いましたが、
CSALTERスクリプトでキャラクタセットの変換を行いましたが、
2016.01.18

感想・レビュー

toiwata さん

2016-03-29

12cの新機能についてほとんど唯一の日本語書籍。まずはこの本を読んでみるしかない。

butako さん

2016-02-22

新機能を学ぶという本来の目的には合致してるけど、試験の対策本としては不十分。実際の試験は新機能セクションとコア機能のセクションの2つあるけど、この本で対応してるのは前者のみ。問題も試験の問題そのまんまという感じではないし、これだけで合格するのは至難の業。別のサービスとかと兼用する前提ならアリかなぁ

920 さん

2018-02-09

よくまとまっているけど、テキストよりもiStudyの問題の方から、よく出てた。