尾渡 順子 著
◆「今の介護現場」を知り尽くす著者が、
現場で培った使えるコミュニケーションのノウハウを伝授!
◆「ユマニチュード」「バリデーション」といった
プラスαのメソッドも学べる!
【本書の特徴】
■状況に応じた対応技法が時系列にそって学べる
例:(1)食事をしたがらない→(2)食べない「理由」を考える→(3)理由ごとの行動・声掛け
■認知症の人との円滑な関わり方や注意点を詳しく解説
■[食事][排泄][入浴][レク][わがまま]など場面ごとの実践的な対応が、見開き2ページでひと目でわかる
■新しい理論やメソッドを用いた、一歩先を行く実践的なケアも紹介
【うれしい特典】
コミュニケーションする前、した後の
「チェックシート」が無料でダウンロードできる!
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圭 さん
2015-04-30
介護者の心がまえ入門。なんといっても性別も世代も性格も価値観も色々な人がいて、1人1人に対応するのは大変だろうなぁと思います。うちの母のように「病気の自分は迷惑で申し訳ない」と本音がなかなか言えないタイプ、父のように「何でも俺の気に入るようにやって当然」というタイプとでは対応も変えないといけないですし。この本にある『自尊心』『自主性』『共感』は大事なキーワードですね。今まで当たり前に出来た事が出来なくなっていくのは、本人にはどうしようもなくつらい事。そこにコミュニケーションのヒントがある気がします。
Kenji Nakamura さん
2016-08-02
(●´∀`人´∀`●)
あお さん
2015-04-19
さらっと読めて、分かりやすい。介護を職業としている人向き。★★